悲しい事件が起こる度
何でこんなことが繰り返されるのか
何で周りの人は何もしなかったのか
と
悔しかったり、憤りを感じたりする。
でも、
おそらく
周りの者も
少しは、あるいは
大部分が
「何とかしなければ」と動いていたはず。
親御さんは何度も警察に届けているし、
おそらく周りの生徒も教師に訴えていただろうし・・・
教師も策を講じていたはず(と思いたい。)
現実は、
難しかったのだろうか。
今、
この世で起きているかもしれない
似たような体験をしている人たちを
少しでも救うことができればと切に思う。
どこかが動かねば始まらないのだ。
誰かが犠牲になってしまってからでは
遅いのだ。
小さな虫ですら
命があることを
体験を通して知ることを積み重ねていけば
命の大切さに気付くはず。
自分が蒔いた種から目が出れば
きっと大切に育てようと思うはず。
親が友達が
笑顔で接していれば
イライラしたり、相手に当たったり
不満をぶちまけたりということも減るはず。
一人ひとりに自信を持たせ
希望ある社会であれば
夢を持ち頑張ろうと思えるはず。
ボタンをもう一度
かけなおせないかなぁ。
自虐的にならず、相手ばかり責めず
思いやりの心をもってともに歩めないかなぁ。
一生懸命にやることの心地よさ、
目標に向かって頑張り、達成された時の心地よさ
味わってほしいなぁ。
最近、何気ない
子供の言葉に癒されてる自分がいます。
「かわいいね。」
「その髪飾りお姫様みたいね。」
「スカートが素敵だね。」
子供たちから「ほめる」ことの大切さを
学んでいます。
ますます
若返ってます?!
子供の瞳の純粋さ、きれいさって
かけがえがないね。
この瞳をいつまでも
曇らせたくないって思う。
吾らが拓哉君の瞳も
とっても素敵だよね~
どんなものを
今、
見つめてるのかなぁ~
ゲームと違ってリセットできないんですもん。
素晴らしい子どもたちに囲まれている姉さん、幸せだね♪
純粋なまま、大きくなっておくれ~っ!!