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江戸の旅

2012-01-09 18:48:13 | Dear拓哉

 

移動中の新幹線より。(やるな。Nikon!時速200キロ以上のスピードでもこのぶれない画像はすごいっ)

 

行ってきました。江戸珍道中。

最初の2日間は一人旅。あとの3日は、SMA友さんたちとの楽しい会食やら、ロケ地めぐりやら。もちろん恒例のSMAPSHOPへも行きました。

初日。着いてから、拓友さんと拓哉君話に花が咲き、時間も忘れて、話し込んじゃいました。11月にお会いしたばかりなのに、話はつきない。いつも、わずかな時間を見つけては、会いに来てくださって、うれしい限り。それに、紅白の新聞記事や東京でしか手に入らない新聞などもいただいて、感謝・感謝です。

それから、平成中村座へ。

「さんタク」で「復活」をテーマで、取り上げられていた勘三郎さんを見てまいりました。でも、何がすごいって。勘三郎さんや獅堂さんが見られたのもよかったけれど。圧巻は七之助さんの七変化。早変わりで舞台のあちこちを行ったり来たり。いろいろな役を一人七役なんて。すごいなあとただただ感心いたしました。江戸のお正月を十分堪能。

次の日は、一日中一人でウロウロお江戸散策。7時にSMAPSHOPに到着。SHOP前の4列目に並び、ビル風の吹きすさぶ中、ずっと立ちっ放しで2時間30分待ちました。一人で参加された隣の方に声をかけようかどうしようかと悩み続けて、結局無言のまま我慢。チケット配布し始めて、声をかけていただき、それからは会話も弾み・・・。早くお声をかければよかったなあと。でも、話せないほど寒かったの。あったかいところに住んでいる身には流石に関東のからっ風はこたえましたわ。いただいた整理券は、12時12番目。12時過ぎにご案内いただき、あまり待たないですみました。

さっそく目に飛び込んできたのが、紅白の衣装。中居君・拓哉君・吾郎ちゃん・剛君・慎吾君の衣装。それぞれ個性を生かした雰囲気で作ってあって、あちらこちらにあしらったビーズや羽根がきれいでした。拓哉君の衣装も色は地味だけど、近くで見ると本当に豪華。素敵でした。でも、画面ではなかなか伝わらないよね。というか、衣装もかすんじゃう、拓哉君のオーラだったのね。いつも思うのだけれど、足の細さ。こんなに華奢なの?!って思う。

例年、拓哉君のビデオを見れなかったのだけれど、今年は見られた。ただ、声が小さくて、あまり聞こえなかったのが残念。今年も、いいことあるかな。

その後は、愛宕神社に、行きました。例の階段。本当に急だった。何とか最後まで一気に上りきることができました。

上から下を見ると怖いっ。これを拓哉君は駆け上がったんだね。すごいなぁ。

 

それから、自由ヶ丘のフェアトレードショップへ。こちらは、仕事の関係で、ぜひ行ってみたかったところなので。その後、代官山散策を楽しみました。

夕暮れが西日本に比べて、早い。風も冷たくなったので、帰宅(?!)することに。

次の日は、朝から豊川稲荷へお参りし、浅草界隈を散策してから、午後は極地研究所へ。九州から参加の拓友さんと楽しい旅となりました。ここは、本当に勉強になりました。昨年来たかったのだけれど、日程が合わず、涙を呑んでいただけに感激しました。何より、今も「南極大陸」のポスターと拓哉君たちの写真を飾ってくださっていたのが、うれしかったな。あと、館内を案内してくださる方が、お正月ということで着物をお召しになっておられて。その帯が、なんとペンギンの絵だったのです。足跡をたどる旅、楽しかったです。

本日の報告はここまで。また、落ち着いたら続きを書きます。

お世話になった皆様、ありがとうございました。無事帰宅いたしました。