思い出が甦るシカゴのコンサート

昨日東京国際フォーラムでのシカゴのコンサートに行ってきました。
予想はしていたものの、あまりの年齢層の高さにびっくり
まるで自治会の寄り合いのよう・・。
（私なんてひよっこ同然。若手の部類でーす。）

GREEN DAY の時のように身の危険を感じることもなく、
ほとんど座って聴けました（ま、それもちょっと寂しい）

演奏曲目はすべて「Chicago 17」以前の曲。
古い曲好きの私は懐かしくて嬉しかったんですが、
反面何か新しいことをして欲しい気もしました

大好きだったロバート・ラムも年をとったなぁ・・・。
ビル・チャンプリンもいつのまにかいなくなってるし

今回際だってよかったのが、ギターのキース・ハウランド。
この人のギターはすごく好みです。若いし
ギターソロになると、曲自体が新しくなった感じまでしました。
もっとどんどん前面に出てほしいなぁ。
「 I'm A Man」とか、すっごくかっこよかった





かわいい限定マグネットにつられて、CDを買ってしまいました。
シカゴは全部（ほとんど LP ですが）持っているので
買うものがないと思っていたら、
いつぞや発売されずじまいになっていた幻の22枚目が出ていました。
ギターはキース・ハウランドなのかな。ちょっと期待