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奈落の城 一柳和、2度目の受難 プレイ日記6

2015-03-27 00:38:56 | 日記
Credo(ザック)ルートです. 教授の見立て発言フラグが立ったようです. 時計の解釈は今回も微妙です. [ Day5 ] 12月31日 プレイ時間: 約1時間 [クレアの客室] "隠し通路""CG" "ジョージの死"を聞く. 隠し通路は当主以外 知らないフリをする習わし. 大昔、使用人が処刑されたらしい. [B2 B3へ降りる階段前] コウモリの時計 7:10 で鍵が開く音がして回転. 鹿の時計が出現. 鹿の時計と壁の間に紙片. 1日目か2日目に見た鹿の時計は 記憶違いではなかった. 階段を降りると礼拝堂(北)へ. クレアと見に行ったのはこちら. ・虹 = 7色 = 7時 ・ふたごのコウモリ = Ⅱ = 10分 ? ・それとも、 虹を少しばかりこえた所 = 7時を少しばかりこえた所 = 7時 10分 ? [B2 B3へ降りる階段前] 鹿の時計 7:05 で鍵が開く音. ・虹 = 7色 = 7時 ・魔法の星を見に行った = 五芒星 = 5分 ? つまり、鹿の時は礼拝堂(北)へ繋がり、 コウモリの時は礼拝堂(南)へ繋がっている. [アルノルト室] アルに"隠し通路" "薬""空気銃"を聞く. [教授の客室] "隠し通路""空気銃" "薬""不気味な本"を聞く. 本の時にジョージの見立てに触れた. [三笠の客室] "隠し通路""空気銃" "薬"を聞く. 口径にぴったりな物があると助言. [執事室] ティーロに"隠し通路""空気銃" "薬""礼拝堂"を聞く. [アトリエ] ハユツクに"隠し通路"を聞く. --- 行動終了 --- 教授とザックで見立ての話. ザック → 危険じゃないですか. アメリカ軍によるパキスタンでのアルカイダ首謀者ウサマ・ビン・ラディン容疑者殺害のニュース. 今年9月でアメリカ同時多発テロ発生から丸10年を迎える前に、これで全てが好転するのでしょうか. 一つの区切りにはなるでしょうが、報復テロも含めて今後がさらに心配です. ただ個人的に気になるのはこのウサマ・ビン・ラディン容疑者の死が今後世界にどのような影響を及ぼすかということ. 特に映画ファンとしては彼の死が映画製作にどう影響するかが気になるところ. もちろんビン・ラディン容疑者の死で同時多発テロ事件に一つの区切りがついた訳ですから、これから改めて作られる9.11関連映画はこれまでのものと違ってくると思います. そしてこれからはウサマ・ビン・ラディンという人物に焦点を当てた映画も作られるのではないかと思うのです. 過去にもドイツがアドルフ・ヒトラーの人物像に焦点を当てた 『ヒトラー~最期の12日間~』 という映画もありましたし、アメリカ映画界がウサマ・ビン・ラディンという人物に注目しないということは絶対にないと思います. 確かに興行的な不安、遺族など反対派からの猛抗議などはあると思います. でもウサマ・ビン・ラディン容疑者が死んでしまった以上、実質アメリカ同時多発テロを起こした真の動機は不明のまま. ならば、彼の人物像を探る以外、方法はないと思うのです. 演出方法としては 『ヒトラー~最期の12日間~』 や 『ラストキング・オブ・スコットランド』 のように身近にいた人の証言という形で描かれるでしょうが、果たしてその時アメリカは公正なモノの見方で描けるのか. そこが凄く気になります. テロを繰り返さないためも、是非ウサマ・ビン・ラディンという人物を公正な目で掘り下げてほしいものです. 深夜らじお@の映画館 はこのニュースをカーラジオで知りました. ※お知らせとお願い ■ 【元町映画館】 に行こう. この映画で今もなお記憶に残っているのはラストでのソン・ガンホの表情です. bajimbersles 限りなくクロに近いシロがいながら、犯人を追い詰めることができなかった事件の真相を知った時のあの表情だけで、この映画の全てを言い表しているようでしたから. 個人的にこんな凄い俳優はアジアでは彼だけだと思います. この映画同様に見終わった後の衝撃は本当に凄かったの一言でしたよ. これまでの猟奇殺人の映画といえば、主人公たちが現場にある遺留品や被害者の人物関係から犯人を探し当てるもの. でもこの映画が描いているのは犯人を探し当てるまでの工程なんですよね. 結局は確たる犯人が見つからないというオチでありながら、限りなくクロに近いシロをあと一歩のところまで追い詰めてるも、その最後の一歩が届かないというもどかしさがこの映画の面白いところだと思います. ナイキ Cアディダス アディゼロ F50TR360 さらにこの連続猟奇殺人事件の捜査に乗り出す、勘だけで時には暴力的なことも辞さない地元刑事と科学捜査を信条とする都会から来た刑事の2人が最後まで対照的なのもこの映画の面白いところ. 通常なら勘と暴力の地元刑事が徐々に科学捜査の重要性に気付いていくはずなのに、この映画は当初科学捜査を信条としていた都会刑事が徐々に勘と暴力に走っていくようになるんですよね. しかもこれが事件解決の糸口をなかなか見つけられない焦りから、これまでの自分の捜査方法が間違っているのではという疑念を両者が抱いてしまうというベースがあるので、観客としては事件も解決しない、2人の刑事も足並みが揃わないというもどかしさだけを大いに感じさせてくれるんですよ. そしてこの映画で注目されたパク・ヘイル演じる限りなくクロに近いシロと雨の中で対峙するシーンは本当に緊迫感があり、ここで事件は解決できるのか? もしここで解決できなければ捜査も終わりか? など、まるで決闘シーンのようドキドキ感があるんですよね. 仮にこのシーンが雨でなければ多分ここまでの緊迫感はなかったと思います. というのも雨は視覚的にも聴覚的にも周りから遮断されたような当事者だけの世界を構築してくれます. その世界の中で当事者たちの雨に濡れて重たくなった体と、もどかしさで重くなった心とを巧くリンクされているので、観客としてはここが正念場! と思わざるを得なくなるんですもん. 本当に韓国映画は雨の起用法が巧いと思ってしまうシーンでした. そしてあのラスト. 晴れた日に地元の子供からの話を聞いて、事件解決の糸口を発見して真犯人がソン・ガンホの中だけで分かるあのシーン. 犯人を追い詰めるあと一歩がここにあったとはと思うと同時に、あいつが犯人だったのかと振り返るあの表情はある意味強烈でした. 数ある韓国映画の中でこの映画に関しては未だリメイクの話を聞いていないのも、昨今のアジア映画リメイクブームを考えれば、ちょっと不思議なもの. まぁ実際にあった事件を映画化しているとはいえ、やはりこの映画の雰囲気はハリウッドでは出せないから誰も手を出さないのかと思ってしまいますよ. 深夜らじお@の映画館 はアジア男性俳優の中ではソン・ガンホが一番好きです.