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lainのなりゆき雑記帳

映画を楽しむための映画の感想。アニメの感想。日々雑感。愚痴も有り。小説も有り。

新山詩織を聴いています。

2016年05月27日 00時35分51秒 | 音楽
「ゆれるユレル」、とか「絶対」とか、こう胸にざっくりと来る歌詞がいいです。
音はどっちかというとロックっぽいです。
それでもって「隣の行方」のPVにはなんと、地元の川沿いの遊歩道が撮影場所として使われているではないですか!
いつもこの道ウオーキングしてる場所です^^

あと、プロデュースしてる人が笹路正徳さんです。スピッツとかもプロデュースしていて腕は確かな方です。
昔音楽の学校に通っていた時はこの人にシンセサイザーの使い方とか習いました。懐かしいです。
教えてもらったこと、と言うか、いろいろ音楽について語られた事、今でも役にたってます。
と言う意味では音楽のこと凄く良く分かっている方です。

で、「ゆれるユレル」のPVをフルで見たいのですが、なんか何処にも売ってない(泣)
iTuneにも置いてない。存在しない訳ではないはず。YouTubeにはワンコーラス分公開されているので。
今後発売される可能性あるんでしょうか。

なんかねぇ好きな人の歌はPV見ながら聴く方が好きなので、必ず初回限定のDVDのPV付きのヤツを買ってます。
そんな訳でうちには家入レオの初回限定のCDがずらりと並んでいると言う(笑)

追記
「ゆれるユレル」のPV発見!なんと1st.アルバム「しおり」の限定版付属のDVDに収録されていました~~~!ヽ(´▽`)ノヽ(´▽`)ノ
もちろんポチりましたよ^^;

突然ですが音楽の話題

2016年04月01日 02時57分00秒 | 音楽
長いことブログご無沙汰しておりましたが、生きてます。ああ、でもひどい風邪引きました。風邪というか気管支炎? なんか茶色い痰がでるのってヤバいですよね。そんなんでここ2週間くらい寝たり起きたりであんまり熱はでないんだけど体がだるいという、もう最悪の風邪ひいておりました。

で、そんなさなか前々から欲しかったVIENNA SPECIAL EDITION VOL. 1というオーケストラ音源がなんと3月31日までの期間限定で25%OFFになるとメールが!

うちね~オーケストラの音ショボいんですよぉ。しかも木管楽器がそろってなくて、オーケストラの真似しようとすると手数がたりなかったりで、ずーとこのVIENNA SPECIAL EDITION VOL. 1を狙ってました。それで今回の25%OFFでしょ。もう買わないわけにはいきません。で、事務所の社長にも無理言って4月振込のところをなんとか3月25日に振り込んでもらって買いました。

いやぁ~~~~~~~~世界かわるぅ!! まあ世の中の他のバカ高いオーケストラ音源と比べればそれなりなんですが、決して音が悪いわけじゃない。値段なりの音はでます。やっぱり音いいですぅ。曲のバリエーション増えます。もう早速シネマテック系の曲書いてますよ。ノリノリです。

あと、オーケストラポップもかけるようになったので、これで売り上げが伸びてくれるといいなぁ。まあ、せっかく買ったので頑張って気合入れて曲書きます。

大好きな

2014年05月02日 01時31分02秒 | 音楽
今日は、大好きな「Protoculture」(プロトカルチャー)のニューアルバムの発売日です。iTunes - ミュージック - Protoculture 出かける時も、仕事のBGMもいつもこれなんです。もちろんニューアルバム買いました。iTunesで。でもね、体調が悪いときに好きな音楽を聴いてしまうと、その時の「気分」のようなものが記憶されてしまって、聴く度にその「気分」を思い出してしまうので、せっかく買ったのだけど体調が戻るまでは封印する事にしました。風邪ひいて寝てる時とかももちろん好きな音楽は聴きません。昔好きな音楽を聴いてしまってその悪い「気分」を記憶してしまったアルバムとかあるので…。

少年

2006年08月01日 00時11分18秒 | 音楽
買っちゃいましたよ。YOSHII LOVINSONこと吉井和哉のCALL MEを収録したアルバムを。…ブックオフで(笑) とりあえず、賭け要素少なからずあるのでとっかかりとしては、まあこの値段? みたいなぁ^^;(だって近所のちっさいCD屋じゃシングルうってねえ~んだよ~ん(泣))

で、買ったのは「WHITE ROOM」というアルバムですが、早くも元は取った感じw 驚きました。今時こういう歌を作って歌える人がいるんだぁ、と思いました。なんか目をキラキラさせた少年がいるよぅ…、みたいな。この人面白いわ。俄然興味湧いてきました。ので、他のもぼちぼち聴いてみようかな、と思ってます。

聴く人を選びそうな音だけど、ハマったら吸引力強そう。CALL MEもちゃんとフルコーラス聴けました。良いです。かなりヤラレた感じです。

イエモンは何度か耳にすることがあっても全然ピントこなかったんだけどね、なんか不思議な感じ。

YOSHII LOVINSON -CALL ME-

2006年07月29日 00時45分25秒 | 音楽
歌詞:CALL ME/歌手:YOSHII LOVINSON(うたまっぷ歌詞無料検索)




恋愛の歌として聴くのは簡単だけど、どうやら調べているうちに実はそうでない事が分かってきた。PVに登場する戦車といい。世情を暗示しているかのような微妙な言い回しといい。逆にもの凄く個人的な内容にも取れる所といい…。この歌はちょっと手強い。

こういう詞の書き方は好きだ。この前聴いた時は恋愛の歌だと思っていたので違和感があったけど。そう言う事ならこの歌詞は許せる。それにしてもいろいろな意味に取れて、内容としては奥深い。

この歌詞を読んでいると途方に暮れる。ザックリと胸をえぐって「何か」を持って行かれる感じさえする。自分を必要としてくれる人が居るなら、その人の為に自分の人生(命)を使おうと言う覚悟を感じる。誰かを励ます歌ではない、これは自分の覚悟を表明した歌だと思う。

しかし何故「後悔ないように」しておかなければならないのか…。どうやら「呼ばれる(CALL ME)」とは「天に召される」ことを暗示しているらしい。他の誰かを連れて行くなら、オレを連れてってもいいよ、と言っているようにも取れる。この「後悔ないようにしとくぜ」の一言で、この歌は命の重みさえ帯びて、聴く人の心を揺さぶる。

不器用で、荒削りで、ストレートで、もう、恥ずかしいくらいまっすぐで…、洗練や、スマートとは程遠い。けれど生きた言葉を感じる詞(うた)に、久々に出会った気がする。

吉井和哉 | Virgin Music Co.←ちょっとだけ試聴できます。

限りなく黒に近いグレー

2006年07月28日 15時45分47秒 | 音楽
アニメ版NANAエンディング曲、OLIVIAの歌う「a little pain」。最近の私のお気に入りですが、なんと曲にパクリ(インスパイヤー?)疑惑が!!

ソースはiTMSのユーザーレビューなんですが、みんなが「あの曲とそっくりだよ~」と書き込んでいて、思わずアメリカのiTMSを開いて問題の曲を聴いてしまいました。その曲とは「just missed the train」と言う曲で、いろんな人がカバーしていてiTMSにも4種類くらいのバージョンがあります。それを全部聴いてみましたが…。あちゃ~、これはパクったと言われても言い逃れ出来ない感じです。a little painはホントにこの「just missed the train」にメロディーを部分的に付け足したような感じだし、この曲でa little painのメロディーが完全にうたえます。レビューでは「カバーなんじゃ?」と言う書き込みが相次いでいるけど、a little pain はどうやら作曲者としてクレジットされているのは日本人(OLIVIA本人の作曲ではない)らしく、カバーはあり得ないんだそうですよ…。

とほほ~ とほほ~ あ~~~っ もうこういうのがあると、ホントに良いモノ見付けてもガックリですよぉ~。

インスパイヤーはエイベックスのお家芸みたいなもんだし、諦めろ、と言われてもこれだけは納得いかねぇよぉ~。

良い曲なのになぁ、ホントに気に入ってるのになぁ…、だから200円返せとは言わないけど、白黒ハッキリさせてください~~~。

CALL ME

2006年07月28日 01時22分03秒 | 音楽
一昨日かな、近所のディスカウント店で耳を奪われた曲、それがYOSHII LOVINSON(吉井和哉)と言う人の「CALL ME」と言う曲。オーソドックスなロックナンバーですが、歌詞がなんだか凄く耳に残るんですよ。正直ちょっと言葉の選び方とかがなじめない部分があったのですが、妙にメロディーと合っていて特にサビが印象的な曲です。まだ、フルコーラス聞いた訳ではないので何ともいえませんが、やっぱりアンテナにビリビリとくるものはあります。とにかくメロディーがとっても良くて、歌詞の微妙さを補ってもあまりある感じです。

もともとはTHE YELLOW MONKEYと言うバンドのボーカルの人らしいです。が…!、THE YELLOW MONKEYって、なんかあんまり好みのバンドではなかった気が…、しなくもないです。

とりあえず、明日にでも視聴出来るところを探してもうちょっとちゃんと聴こうと思います。

iDon't ?

2006年05月24日 21時35分46秒 | 音楽
iDon't」と言うサイトが最近立ち上がったそうです。内容は「これ以上iPodの独占状態許すな!」みたいな内容。携帯音楽プレイヤーの市場で、ほぼ独占とも言える状況にあるiPodですから、こういう反応が出てきてもおかしくは無いのですが、このサイト何か変です。

アンチiPodキャンペーンと銘打って、iPodの独占状態を良く思わないどこかの団体が立ち上げたサイトかと思いきや、これは実は手の込んだ宣伝です。もちろん宣伝してるモノはiPodの競合商品なのは言うまでもないですが(笑)

にしても、このサイト「iPodに対抗して立ち上がれ」みたいな事が書いてあるらしいですが、反体制派気取りのこの内容、宣伝だと思って見ているとなかなか笑えます。コンテンツには特定のiPod競合商品へのリンクが堂々と張られているので、もう誰が見ても宣伝なのは分かるのですが、それにしても何て言うかカッコ悪すぎですねぇ。Tシャツまで作っちゃってるし…。あ~ぁ、やっちまったかぁ…って感じです。

その競合製品というのはSanDiskと言う会社が作っているSansa e200と言う商品。しかもあっちこっちで「iPod nanoに似てる」と叩かれていた代物です。ほんっとに、これ(このページ)ギャグじゃないんですかね? っていうかギャグなんですよね? と思いたくなります。これだけiPod叩いておいて、作ってる商品はパクリもんですから。何て言うかここまでくると、格好悪いの通りこしてひたすら情けないです。

にしても、これを「アンチiPodキャンペーン「iDon't」始まる」とか言うタイトルで記事にしてるどっかのサイトも、紛らわしいことこの上無いです。記事の内容もぼかして書いてるし。証拠がないので「宣伝」とはあからさまに書けないにしても、もう少しマシなタイトルなかったんでしょうか? ね ITmediaさん?^^

(まあ、ネタもらってるので文句言えた義理では無いんですけどね~)

ITmedia News:アンチiPodキャンペーン「iDon't」始まる

またSONYの話題

2006年04月30日 03時07分35秒 | 音楽
アメリカでSony Musicを所属ミュージシャンが提訴したと言うニュース、なんて言うか海を越えてもやっぱり体質は変わらないのかとため息が出てしまいます。

なんでもSony Musicはオンラインでダウンロード販売販売されている楽曲も通常のCDなどと同じ扱いにして、1曲あたり70セントの売り上げ(Sonyの取り分)の他にパッケージ代金やらオーディオファイル代を差し引いているとか。最終的にミュージシャンにわたるのはなんと4.5セント…。ってこれは余りにも搾取しすぎなのでは?と素人ながらにも思ってしまいます。

そもそもダウンロード販売の曲からパッケージ代金を引く、と言う発想自体が謎、と言うか要するに少しでも多くのお金を巻き上げる為の「こじつけ」としか思えません。オーディオファイル代に至っては一体変換に掛かる手間なのか、なんなのか意味不明です。さらにそんな名目で50%も引かれてたんじゃ、そりゃミュージシャンも怒ると言うもの。

提訴しているのはチープ・トリックなど2つのバンドですが、集団訴訟にしようと他のミュージシャンにも呼びかけているとのことなので、成り行きに因っては今後事態は拡大する可能性もあったりします。

レコード会社にとって、アーティストは宝じゃ無いんでしょうかね? なんだかこのニュースを見て、Sonyのミュージシャンが川底をザルでさらって砂金を拾う労働者になっている妙な想像をしてしまいました。もちろん元締めはレコード会社で、ミュージシャンが集めた砂金はみんな取り上げられちゃうんですけどね…^^;

ITmedia News:「デジタル音楽の売り上げ搾取」でアーティストがSony Musicを提訴