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lainのなりゆき雑記帳

映画を楽しむための映画の感想。アニメの感想。日々雑感。愚痴も有り。小説も有り。

いまさらテラフォーマーズかい

2016年04月26日 22時39分13秒 | 漫画
最近テラフォーマーズの単行本が本屋では山積みになってるし、コンビニには本棚一棚占領するんじゃないかってくらい置かれていて、そんなに面白いのかなぁと思っていたのですが、全巻借りる機会を得たので今読んでます。

で、なにこれヤダちょー面白い!!って感じで劇ハマりになってしまいました。もうね、寝ないで読んでるですよ(汗)寝不足です。

いやーでもこれは止まらんは~。何がってこの熱い展開と所々に出てくる蘊蓄話と伏線として貼られた話の行方が気になってもう、止まりません^^;

昨日1日で1巻~8巻まで読みましたが、う~ん面白いです。

でもね~敵、Gなんですよね。もう天敵ですよ。大っ嫌いですよ。即薬かけてぶっ叩きますよ! みたいな感じでGに逆に甚振られる人類の奮闘ぶりがとてつもなく熱いですねぇ。

アニメも観てみようかなぁ。今放送中でしたっけ?やってますよね。

と言う訳でで仕事もしないとね。と言うか仕事もしようね、自分(汗)

アイアムアヒーロー14巻を読みました。

2014年04月29日 23時56分36秒 | 漫画
遅まきながら、14巻やっと読みました。もうね近所の本屋さんに売ってないんだなぁこれが。で、Amazonで買ってしまいました。届いた包みを開けると、表紙の帯の文句が「箱根。癒し。絶叫。。」ってw 温泉なんか入れんのかいなぁと思いつつページを開きました。

銃砲店、見事に焼け落ちてますね。しかしそこで戦ったらしい人の遺体の下からスラッグ銃を英雄発見します。しかし弾がないよねぇ、弾が。でも金庫のなかにどうやら弾はあるらしいんですが、当然鍵が掛かっています。比呂美ちゃんが軽々と金庫持ち上げてしまうシーンはちょっと笑ってしまいました。本気で関心している英雄に頬を赤らめる比呂美ちゃんカワイイ。と言う訳で金庫のフタも比呂美ちゃんのバカ力でバッキンと開けて、無事散弾を回収です。これで当面戦えそうですね。良かった良かった。

しかしそうこうしているうちにもZQNが迫ってきます。車で脱出する3人ですが、なにしろZQNの数が多い。車に纏わり付いて来て窓を割られたらイッカンの終わりっぽいです。英雄は後部座席の窓を開けて銃で応戦する事を提案しますが…。う~っもうヒヤヒヤの連続です。こういう所この漫画うまいなぁ。箱根湯本の中心街に出ますがここにも大量のZQNが。散弾銃で打ち抜いた集団に車ごと突っ込んで突破しますがそれもひと時、行き止まりの道に追いつめられてしまいます。

そして追いつめられた先が温泉ですよw もう英雄一人で食い止める間小田と比呂美は温泉に! う~んシャンプーにむだ毛処理に…とにかく温泉ですよ温泉。その間も孤軍奮闘の英雄、しかし追いつめられてもうアウトかぁと思った瞬間、現れたのは合体クルスだぁ。

ZQNをなぎ倒し、英雄を頭から飲み込んでしまいます。一体何が起こってるんだぁ。風呂上がりの小田と比呂美も巻き込んで、高台からジャーンプの合体クルス。

ますます目を離せない展開にっ。15巻楽しみやわぁ。しかしこの「ギリギリの所で戦ってる感」なんとも言えません。散弾銃も2挺になって少しは有利に戦えそうですしね。それにしても合体クルス、一体何者?味方っぽいけどまだ分からないですね。次巻が楽しみです。

アイアムアヒーロー13巻読みました。

2013年12月22日 02時54分41秒 | 漫画
近所の本屋さんで売ってなくて思わず遠出を強いられてしまいました(汗)やっと手に入れましたよ。
最初のフランスのエピソードの部分、なんか翻訳がなくてありゃ~と思いつつ絵だけを追ってよみました。なんかムカデ人間みたいなのが出て来て気持ち悪い。これは何なんでしょう? ひょっとして新展開とおもっていたら、英雄達のエピソードに戻ってしまいました。翻訳はエピソードの後にまとめて付けられていました。これで内容はなんとか把握。
比呂美ちゃん復活しましたね! これは嬉しい、マジで。好きなキャラだったので、良かったよかった^^ 椎茸とベーコンを炒めたおかずがなんか美味しそうで、読んだのが夜だったので妙にお腹が減ってしまいました。車に布団やら炊飯器やら料理道具を詰め込んで、また秘密基地っぽい感じがグッド。そして箱根湯本の温泉目指して、あっ、あと散弾の補充もあった、とにかく温泉ですよ、温泉。
比呂美ちゃんの感染していた間の記憶に登場する人物ってクルスっぽいですね。と言う事は意識下では感染者は繋がっているのでしょうか。また謎ですね。
さてさてたどり着いた銃砲店ですが、なんか焼け落ちてますが(汗)どうする英雄!
待て次号。。。

アイアムアヒーロー(漫画)4

2013年12月10日 02時01分15秒 | 漫画
一気に12巻まで読みました^^; クルス編、江崎崇のその後ですね。助け出された崇はクルス達の立てこもっている民家に連れて行かれます。想像していたのはもっとスゴイ立てこもり先だったのですが、意外に普通の民家です。そこには9人の人間が暮らしていますが、まだお米とかがあっておばちゃんがご飯を作ってくれたり。一階の窓や扉は締め切って2階の窓から出入りしています。そして外の小屋?にはクロスボーの兄妹がいて民家に近づくZQNを排除する仕掛けなんですね。
隣の民家には捕まえたZQNが居ますが、そのZQNでZQNを殺す?練習をする場面とか、生々しいですね。もう生きてはいないけど「形」は人間の形をしているものを刺すと言う行為に慣れると言うことなんですが、なんかゾッとします。
しかしこの立てこもり先も意外なところからほころびが出てしまいますね。クロスボーの小屋からは死角になっている風呂場の窓から侵入したZQNに仲間が捕まってしまいます。おばちゃんが包丁で応戦してZQN自体は排除できますが、襲われた女の子は感染。風呂場の窓を破って逃走してしまいます。最後は崇がおとり(と言うか飛び出した勢いでおとりになってしまった…)になってその間に全員で車にのって脱出することになりますが、崇はZQNに囲まれて(涙)噛まれて用水路に転落。車で脱出した6人は地元の中学校を目指しますが、そこにはZQNの群れが…。ああもうって感じです。
12巻の最後のシーンで毅が崇のことをクルスと呼びますが、崇はどうやら人間の意識をある程度持ったままZQN化してしまったようで、そうした人間を総じて「クルス」と呼んでいる事が明かされます。そして目覚める比呂美ちぇんのシーン。手術、無事成功したみたいですね。
それにしても、この立てこもりの秘密基地感と言うか安全地帯と言うか、この感じがたまりません。子どもの頃、台風が来て雨戸とか締め切って昼間から暗い家で台風が通り過ぎるの待っていた、そんな記憶がちらりとよぎります。さてクルス編も一段落ついて、英雄達のその後に今度は話がもどりそうですね。13巻楽しみだわ。
また読んだら感想書きます。暗い夜道で物音がするとZQNが暗がりから現れそうでドキリとする今日この頃w

アイアムアヒーロー(漫画)3

2013年12月08日 00時37分48秒 | 漫画
10巻までよみました。9巻冒頭は英雄の担当編集者サダカズヤのお話ですね。取材?不倫旅行?で台湾を訪れますが、ここにもZQNがいて彼女噛まれてしまいます。見る見る豹変する彼女の様子は結構怖いです。最終的にカズヤと彼女戦いになりますが、引っ掻かれちゃいましたねぇ、健闘むなしくカズヤも感染ですかぁ。書き残したメモには「鈴木英雄連載開始、編集部に行かないと」って、マジで?英雄くん連載のチャンスあったのかしらん。
一方、小田つぐみと比呂美ちゃんそして英雄は東京を目指すことになりますが。食料の確保とか切実ですよね。でも避けて通れないZQNとの対決。んな訳で、途中で感染した妊婦さんとか出てきますが、当然と言えば当然胎児も感染してる訳で、母親は頭撃たれても死なないし。胎児が母親の体を操ってる?いやぁグロいわぁ。そして比呂美ちゃんの釘を処置するために動物病院を探す事に。なるほどです。人間の病院はZQNで溢れてますからね。そして辿り着いた病院には何故か檻の中にZQNの頭だけが入っていて、しかも動いてるし!もう嫌脳にきまくりです。。。
そして物語は一変して来栖編へと突入。江崎崇と言う引きこもりが登場しますが、ネット繋がるんですね。2chみたいな掲示板の書き込みが延々描写されますが、崇はここに住所を書き込んだことから来栖達が助けに来てくれると言う展開は思い付かなかったわぁ。でも登場したクルスは何故かブリーフ一丁(汗)えーと、また続きを読んだら感想書きます。比呂美ちゃんの手術は成功したんだろうか…。

アイアムアヒーロー(漫画)2

2013年11月28日 00時16分45秒 | 漫画
8巻まで読みました。いやぁもうね、ゾンビと言えばろう城ですよ、ろう城w アウトレットモール立てこもりキターって感じです。映画の初代ゾンビでもショッピングモールに立てこもるシーンがありましたよね。でも、アイアムアヒーローのアウトレットモールは、なんかいっちゃってる人たちが権力を握っていて平気で人を殺したり、弱者を蹂躙したりでかなりヤバい雰囲気です。案の定、英雄くん散弾銃をとられてしまうし、どうするんだ…。食料確保の為にZQNのまっただ中にかり出されますが…。
それにしてもZQN達異様に身体能力高いですね。動きが早いし。この辺も怖さ倍増です。それに生前?いや感染前の人としての記憶が微妙に残っているのも嫌脳にきますねぇ。そんなこんなでアウトレットモール上の王国もあっという間に崩壊し、地上に取り残された英雄は散弾銃をなんとか取り戻すも、ZQNとの対峙を余儀なくされる訳ですが…。どうにか小田つぐみとともに車でアウトレットモール脱出に成功しますが、前途多難だなぁこりゃ。
と言う訳で、また続きの感想書きます。特殊な感染者である早狩比呂美の行く末も気になる所。

アイアムアヒーロー(漫画)読んでます。

2013年11月21日 02時30分10秒 | 漫画
今5巻まで読み終わりました。始めはなんだか主人公鈴木英雄の妄想とか、漫画が売れなくてアシスタントやってたり、彼女との生活だったりの日常がまるまる1巻なので、ちょっとジレたのですが、2巻あたりから話が展開しだすともう簡単に日常が崩壊して行くさまは恐ろしいばかりです。以前、この漫画がゾンビ?漫画だとは知らなかった時は、タイトルのストレートさから敬遠していたのですが、ゾンビ漫画と知ってはもう読むしかないでしょうw(無類のゾンビ好きと呼んでくれていいです^^;)で、なんかこの漫画に出てくるゾンビ、強烈に嫌脳を刺激してくれます。日常が非日常になって行く様もゾクゾクしてしまいます。変にリアルなんですよね。ふと思ったんですがこの作品の登場するゾンビって、進撃の巨人に登場する巨人と似てるなぁと。どっちも救いのなさが似てるような。
さて鈴木英雄はヒーローになれるのか?でももう日本中ゾンビがあふれてヒーローどころじゃない気もします。このあと一体どこに逃げればいいのか、もうなんて言うか救いようのない話の展開に読む前からハラハラしてしまいます。続きを楽しみに読みたいと思います。また読みすすんだら感想かきますね。