買ってみようかと思っている。しかしかなりの人気商品らしく・・・
おとといにネットで見た時にはお届けに2~3週間かかります。って書いてあったのが、先ほど見たら1ヶ月以上・・・になっていた。
瓶自体もかなりレトロなデザインで置いておくだけでも面白そう。この会社は他にもサイダーなんかも製造しており、そちらも昔風。一頃の近レトロブーム・・・これは私が勝手にそう呼んでいるのだが、言い方を変えれば昭和 . . . 本文を読む
ひさびさに飲み過ぎてしまった・・・気が付けば朝・・・7時・・・
いやぁ~具合が悪かった。暑すぎてビールが異常に美味くて・・・ってそりゃ~言い訳か。もともとが尋常ではないビール飲みの私はビールだったら無限に飲める。ちょっと大袈裟に聞こえるかも知れないけれど実際の所、何本てな単位ではなくリッターで言ったほうがいいような飲み方をする。それがここのとこの体質改善の一貫でかなり加減をしていた。
それ . . . 本文を読む
そう・・・魔酒とも呼べる・・・アブサン・・・
そうです、かの南海ホークスにいた景浦・・・違います。お酒のアブサンなのです。私、結構にこのお酒が好きで・・・類似品のヘルメスアブサンをガキの頃から愛飲し・・・立派なアブサンティズム。ってそんな訳ぁ~ない。
でもこのお酒、主成分であるニガヨモギから抽出されるツヨンと言う物質が中毒性を持ちアルコーリックではないアブサンティズムになってしまうと言う危 . . . 本文を読む
額に血を滲ませながら・・・
その男は肩で扉を開けながら・・・入って来た。
「ここのビール銘柄は・・な・なに・・・」
扉の外をしきりに気にしながら・・・囁くように聞いてくる。
「瓶のビールはキリンです」
「そ・・そう・じゃ、2本頂戴」
「それより、額が切れてますよ。喧嘩ですか」
「あっ、ほんと・・・ティ・ティッシュもくれる」
「やっちゃってさ・・・あ・相手は2人・・・チンピラとマッポ」
言って . . . 本文を読む
ち~と変わったウイスキーを・・・
ミクターズと言うペンシルヴェニア州はシェーファーズタウン産のウイスキーなんである。
原料使用比率がライ麦38%、コーン50%、モルト(多分大麦)12%で、ライにもバーボンにも属さないちょっと変わったウイスキー・・・
これは旧ボトルで最近はとんと見なくなった。2年程前に復刻ボトルが出たのだが、残念ながら私はまだ飲んでいない・・・この旧ボトルはふくらみが . . . 本文を読む
ある夏の夜の夢・・・2億4千万の気泡・・・・・
スパークリングである・・・クレマン・ド・ブルゴーニュでは非常に珍しいロゼである・・・今からの季節、よ~く冷えたスパークリングをビール代わりに飲めたら・・・至福である・・・
そんな時に、ちょいと気取ってロゼ・・・シャンパンのロゼは高っ~いのでこのあたりを・・・如何でしょうか?価格も3500円程・・・お味のほうは・・・う~ん・・・不思議。
今 . . . 本文を読む
これが全てではないのだけれども・・・
ワイルド・ターキーのラインナップである。左から・・・ワイルド・ターキー・トリビュート15年・・・チーフブレンダーである、ジミーラッセルさんのトリビュート限定モデル。選りすぐったラッセルさん自慢の樽からのチョイス。ちなみにラッセルさんはまだ生きております。2年程前にお会いする機会がありお話しさせて頂いたのですが、「一日一本のターキーが私の健康の秘訣」と仰っ . . . 本文を読む
ワイルドターキー・・・・・
そんなこんなでバーボンを飲み始めた私はどんどん、どんどんとその深みに嵌っていった。アーリータイムズ、フォア・ローゼス、IWハーパー・・・今ではスタンダード・・・いやぁ~安かったから・・・なんてぇ~奴をもう手当たり次第に飲んで飲んで飲みまくった。
そんな中でもひときわ酒屋の棚で輝きを放っていたのが、ワイルドターキーって奴。見たこともないような気持の悪い鳥が描かれ . . . 本文を読む
トウモロコシで作る・・・アメリカのお酒・・・
ちょっとだけ、燻り臭く・・・甘酸っぱいお酒である。私はこのお酒が大好きでよく飲むのだけれど・・・初めて飲んだ20数年前のお話しを・・・
当時、私は語学留学と言う名目のもと、アメリカはサンフランシスコと言うところを徘徊していた。本当は学校に行かなければいけないのに、何をしたいのか、何をすればよいのかも分からず鬱々としながら毎日、毎日キャリフォル . . . 本文を読む
タナのテーマ・・・あっ、あれはタラか・・・
珍しい葡萄品種のワインである・・・タナ種。
フランスの南西部にある、AOCマディラン・・・ボルドーの近くにあるが為なのか、日本ではほぼ無名に近い。そこで、この造り手、アラン・ブリュモン氏はこの地の復活に賭けた。
タナ種と言う品種を主体にして、スパイシーで力に満ちた味わい・・・その複雑さゆえに必要以上の濃厚さを最初は感じてしまうかも知れない・ . . . 本文を読む
キャンティーではなくキアンティって言いたい・・・
つまらない、私のこだわりか・・・でもイタリアン姉ちゃんは好きだけれども、イタリア語はできない・・・普通飲みに素晴らしく、バランスがよい。
この2002年は、あまり天候が良くなくて、通常あるワンランク上のワインの仕込みを止め、全てをこいつに注ぎ込んでしまった。その結果はヴォーノ・ヴォーノでマンマ・ミーヤって、訳解からないですけど、何しろ逸品に . . . 本文を読む
きむらではない・・・さむらいである・・・
なんとも、奇天烈な日本酒である・・・そうまでして、日本一になりたかったのかと・・・度数46度、日本酒最高度数である。
ラベルには声だかにその事が書かれており・・・思わず、ありゃりゃりゃりゃ~である。飲んでみる・・・確かに日本酒・・・の焼酎割り。
ロックもしくは水割り、ウーロン茶でも、なんて書かれているので試してみる。ストレート・・・この言い方も可 . . . 本文を読む
清貧、貞潔、服従の3つの修道誓願を立てられない・・・私が頂く・・・
なんとも不思議な気分になる・・・修道院トラピスト派(厳律シトー修道会)に伝わる伝統製法を忠実に守って造られ続けているビールの逸品・・・
ベルギーにはこの他にもヴェネディクト派、シトー派(寛律シトー修道会)、ノルベルト派などの流れを汲むビールが存在している・・・しかし、これら全ての修道院では、あるものはフランス革命まで、一番 . . . 本文を読む
さすが、キャリフォーニア・・・とは言えインディジョーンズには出て来ない・・・
残念ながら、私はまだこれを飲んでいない・・・先に紹介したワインの専門家・・・斎藤さんのお薦めである。彼女曰く・・・フランスはボルドーで・・・渋い脇役に徹していた、カベルネフランちゃん、全体の5%ほどしかブレンドされず、それでもその存在感を示していた・・・そこに目をつけたのはキャリフォーニアンな人達・・・「こいつは磨 . . . 本文を読む
決してウルトラマンに出て来る怪獣ではない・・・
南アフリカ産・・・価格は、なんと税込み830円。これがなんと普通にってか、普通以上に美味いんである。伸びやかで艶のあるボディー・・・しかし決して重い訳ではなく・・う~むとなってしまうのだ。
某試飲会の席上、名だたるワイン通をしてブラインドテイスティングをしたところ・・・3000円、5000円、10000円とこやつで・・・最高得票ってか一番人気 . . . 本文を読む