ピアノの音色

昨日は秋田ミルハス芸術劇場2周年イベント

の中のロビーコンサート🎹を担当させて頂きました🎶

ナント午前11時30分から❣️

普通の人には普通の時間てすが、私達ジャズミュージシャンには

午前中の演奏は珍しい事🌅

素晴らしいピアノ(スタインウェイのフルコンサート)を

使わせて頂き、幸せでした🌺

心地良く30分演奏しました🎶

第二部はクラシックの素晴らしいピアニストによる演奏🎹

幸い時間があり、聴くことができました💕

自分が弾いたピアノを、違うピアニストの音色で聴けるのが興味深い

出来事でした！

演奏素晴らしく

おお！まさにスタインウェイの音、という感じでした。演奏者は、ピアノの特性をよく理解して演奏している印象を受けました。

私は、というと

もちろんピアノの優秀さを感じながら、気持ちよく演奏していましたが

頂いた動画で聴いてみると、明らかに私の音色、と思いました。

多分ジャズとクラシック、全く違う音色だったと思われます。

と考えると、演奏者の個性が

はっきりでる楽器、やはりスタインウェイは優秀なピアノ🎹

なのだな〜と実感した瞬間となりました🎶

いろいろな場面での演奏

ピアノという楽器🎹の特性で、メインになったり、BGMになったり

サブになったり様々です🎶

私の場合、違う場面でも、演奏内容はそんなに変わらないですが、、音量は

違うと思います。BGMの時は普段の半分位と思います。

同じ曲をソロで弾いても

コンサートの時とパーティーなどのBGMの時では

聴き手の雰囲気が違います。

どちらにしても心を込めて演奏するのですが^ ^

先日はホテルでのウェルカム演奏

メインはディナーショー(懐かしのシンガーソングライター2名の)

その会場の手前のウェイティングルームでのジャズ演奏

ディナーショーはジャズでは無いので

完全BGM状況🎹

少しづつ人が増えて、Maxになり、(皆さんショーを待ち侘びてワクワクかな？)

1時間ほど演奏していると、オープンの時間になり

少しずつ人が減り、そして誰も居なくなる。という感じです🎶

で、演奏終了したら、お一人男の方が！

何気に付け足して演奏して送り出しました🌺

彼が入り口で振り返り、一礼して小さく拍手してくれて👏

なんかホッコリしました💕

この様にピアノ🎹がど真ん中

バンドのコンビネーションは🎶

何度も一緒に練習、本番を重ねていくと

メンバーそれぞれの特徴が分かってくるので

コンビネーション力は当然増していくと思います🌺

ジャズの場合はリハーサル、本番のみの場合が多いてすが、

やはり積み重ねたバンドは強いかも🎶特にリズムセクション

例を挙げると

トミーフラナガンのトリオ

長くドラムで参加していたドラマー🥁ルイスナッシュ(友人です)

が話していた事を時々思い出します。

トリオでの練習量が凄いという事

何百回と積み重ねていたらしく、コンビネーションが凄いのは

その努力の賜物かと❣️

そう考えると1.2度合わせたたけて良い演奏できる訳が無いのです🎶

突然演奏しての緊張感から生まれるものもありますが

かなりの条件をクリアしているプレイヤー同士での話と思います🌺

ビックプレイヤー達のメンバー、ベースとドラムは、ほとんどが決まったメンバーてあるのも、

納得がいきますね🌻

ピアノハウスのナベサダチームもベース、ドラム、固定した方が良いかも〜

とか考える今日この頃(笑) やはり5Bがベストかな💑