


博物館コンサート
沢山の方々が来て下さって、大変良い一時となりました♪
ギターの郁夫さんは、あるときは繊細に、ブルージィに、そしてバンジョーの様な雰囲気等、私の無理難題に素晴らしく答えて下さいました。
オープニング冬から春へ、ではラフマニノフのピアノコンチェルトをジャズアレンジしました♪これは、ギターで合わせるのが大変だったと思います。でも私がイメージしたジプシー風な感じが良く出ていたと思います(^o^)v
100年前の進駐軍が使っていたピアノ。
1年前、私が弾いてから誰も弾いていない様で、音を出したら喜んでいる感じでした。
調律の佐藤さんが、かなり念入りに調整して下さったので、大分良い感じでした。私がガンガン弾いたので、後半は、ホンキートンクでしたが(笑)
鍵盤に遊びのタッチ部分が無いため、手には結構衝撃がありました。
でも、今日はピアノさんも、かなり頑張ってくれたので、私も楽しかったです♪
博物館という独特な雰囲気でのコンサート、素晴らしいです。企画して下さった方々に感謝します♪
確かにあのピアノは、普通なら聞きズラい音だと思う。でも、貴方が演奏する音楽は、音とか調律狂ってるとか、そんな事は関係なく感動を与えてくれた。ありがとうございます!秋田の誇りです!ジャズの説明も親切。また、お願いします!
今日は、楽しくそして心地よくジャズの演奏が聴けました。早川さん、佐藤さん、本当にありがとうございました(^o^)
ジャズという器の中に入っていると、器の形が見え難いかもしれません。器を外から見てると、ちょっとしたはずみに丸く見えたりして、形が分かったりするのかもしれませんね!