そうそう、丁寧にね。
次はボディケアよろしく。丸顔。
妻です。
モード界の女王・LadyFukuは、
2013秋冬コレクションに向けておしゃれに余念がありません。
手伝わされるわたくし。
あたしの輝くボディには、無駄な装飾なんていらないわ。(※首輪)
あのうFukuさま、
そろそろ晩ご飯作りに戻っても良いでしょうか・・・?
先日DVDを購入したので、
今夜は20年ぶりくらいに、映画『バベットの晩餐会』を観ました。
1987年のデンマーク映画です。
舞台は19世紀。
重々しい海に面した半島の村に、
貧しくも清い人生を歩んで来た老姉妹が住んでいました。
老姉妹の家で働く家政婦・バベットはフランスから亡命してきた過去があり、
ある秘密を抱えていました。
そんなある日。バベットが購入した宝くじが大当たり。
彼女は賞金を使って、夢のような晩餐会を開くことを決意します。
バベットが「フランス料理を作らせてください!」と言っても
戸惑うばかりの島の老人たち。
フランスから取り寄せた食材のウズラやらウミガメを見てビクビク。
さて、どんな晩餐会になるのやら・・・。
「食材がないわ・・・・」
とにかくこの島が寒そう&寂しげでたまりません。
食べてるものは、味が淡白そうな魚や固いパンや、
そのパンをビールで煮た(本ッ当に)マズそうな料理ばかり。
そんな生活をしてるものですから、
いきなり「ウミガメのスープ作りますんで!」とか言われても
驚くわなー。
ウズラのパイ。ううう美味そー!!!
(・・・ん!!んんん!!う、ウマー!!)
美味しい料理は、身体も心も豊かにしてくれる。
そしてみんな笑顔になる。
バベットの料理を食べた老人たちが、
知らず知らず笑顔になり、思い出話に花を咲かせるシーンは
心が暖かくなります。
そういうことが出来る人が、本当の芸術家なんだと思いますね。
そして、この晩餐会にかけたバベットの思いが切ないこと・・・。
食欲の秋にぴったりの名作です。
・・・お腹すいてきました。
わたしにもウミガメのスープとやらを。
ちこ、今はワシントン条約というものがあってね。。。
ていうか背後の寝ぼけふくちゃん可愛い。
次はボディケアよろしく。丸顔。
妻です。
モード界の女王・LadyFukuは、
2013秋冬コレクションに向けておしゃれに余念がありません。
手伝わされるわたくし。
あたしの輝くボディには、無駄な装飾なんていらないわ。(※首輪)
あのうFukuさま、
そろそろ晩ご飯作りに戻っても良いでしょうか・・・?
先日DVDを購入したので、
今夜は20年ぶりくらいに、映画『バベットの晩餐会』を観ました。
1987年のデンマーク映画です。
舞台は19世紀。
重々しい海に面した半島の村に、
貧しくも清い人生を歩んで来た老姉妹が住んでいました。
老姉妹の家で働く家政婦・バベットはフランスから亡命してきた過去があり、
ある秘密を抱えていました。
そんなある日。バベットが購入した宝くじが大当たり。
彼女は賞金を使って、夢のような晩餐会を開くことを決意します。
バベットが「フランス料理を作らせてください!」と言っても
戸惑うばかりの島の老人たち。
フランスから取り寄せた食材のウズラやらウミガメを見てビクビク。
さて、どんな晩餐会になるのやら・・・。
「食材がないわ・・・・」
とにかくこの島が寒そう&寂しげでたまりません。
食べてるものは、味が淡白そうな魚や固いパンや、
そのパンをビールで煮た(本ッ当に)マズそうな料理ばかり。
そんな生活をしてるものですから、
いきなり「ウミガメのスープ作りますんで!」とか言われても
驚くわなー。
ウズラのパイ。ううう美味そー!!!
(・・・ん!!んんん!!う、ウマー!!)
美味しい料理は、身体も心も豊かにしてくれる。
そしてみんな笑顔になる。
バベットの料理を食べた老人たちが、
知らず知らず笑顔になり、思い出話に花を咲かせるシーンは
心が暖かくなります。
そういうことが出来る人が、本当の芸術家なんだと思いますね。
そして、この晩餐会にかけたバベットの思いが切ないこと・・・。
食欲の秋にぴったりの名作です。
・・・お腹すいてきました。
わたしにもウミガメのスープとやらを。
ちこ、今はワシントン条約というものがあってね。。。
ていうか背後の寝ぼけふくちゃん可愛い。
あ~涼しくなってきたからウチのにゃんずのブラッシングをしなくては!
バベットの晩餐会私も見ました。
いい映画ですよね~
ひっそりと楽しみに拝読しております^^
ちなみに、我が娘、小5の長女はふくさん贔屓、小3の
次女はちこちゃん贔屓です。
二年前の推定9月半ば頃に生まれた元野良のキジトラ
女子猫が家族の一員ですが、残念ながら親を知らない
せいか、非常に気の荒い、猫社会を知らない不幸な猫
で、ふく姉さんみたいな先輩がいてくれたらなぁと感じて
います。ふくちこちゃん、本当にいい姉妹!親子?!
素敵な関係ですね。大好きです☆
ご夫婦の雰囲気もそれぞれ独特で、文章もフフッと笑い
ながら読んでおりますが、今回は映画にとっても惹かれ
ました!是非観てみたいです^^
またお邪魔しますね♪
追伸、ママさんはねこ○んちを愛読されてたりしますか?!
冬毛へシフトチェンジですね。
食欲も増してきたような。。。
人間もフード映画を観て、悶えております。
「バベットの晩餐会」、ウミガメは無理でもウズラパイはいつか食べてみたいものです。
ふく派とちこ派に分かれていますかー。
やはり自分が長女の方はふく、次女はちこファンが多いかもしれませんね(笑)
キジトラちゃん、気が強い女の子ですか。
私の実家のジャムのように、外に出たことないのにワイルドな子もいれば、野良出身なのに甘ったれなちこタイプもいますし、ホントに猫それぞれですね。
ちこを可愛がる以外は、相変わらずふくは孤高で人間に甘えたりしませんが、これはやはり性格なのかな、と。
ちこにとってはふく姐さんがいてくれて本当に良かったです。もはや親子(姉妹?)ですから。
でも、猫団子まではしないんですよねー・・・
そのうちやってくれるかしらん。。。
「ねこ○んち」はコンビニで時々立ち読み(コラ)、
前に一度買ったことある程度で、あまり詳しくないんです。おすすめの作家さんとかありますか?