日光・鬼怒川旅行

お盆をずらして夫婦で夏休みを取ることができました。
一泊二日の日光・鬼怒川旅行です。

ふくに留守番をお願いし、朝7:30新宿発の日光一号にて一路、日光杉並木街道へ。



今回の旅行のテーマは「散策はするが行軍はしない」です。
筋肉痛にならない程度に、教科書どおりの観光をしましょう。もう二人ともアラフォーだし。



とんぼも飛んでおり、良い感じです。



昼ご飯に天ざる蕎麦を食べて、東照宮へ。

日光に行くのは私は小学校の修学旅行以来、妻は初めてだそうです。
（つーか、千葉の小学校で日光って近くね？）
世界遺産に登録されているということで、外国人観光客も多数見かけました。



ふく、ちゃんとちこを監視していてくれるかなぁ。

ところで、東照宮と言えば陽明門ですが、6月から「平成の大修理」が始まったそうで
例の豪奢な装飾は見られず。残念。

その昔、修学旅行で覚えている数少ない思い出に「鳴き龍」があったのですが、
今は昔のように手を叩いてはいけないと。大勢が集まった所で説明員のお兄さんが
拍子木を叩いて龍を鳴かせてくれました。



駅前の土産物の店頭に猫さんが。


鬼怒川温泉の旅館に泊まり、二日目は鬼怒川ライン下り。
心配していた雨も降っておらず、一安心。



船頭さん曰く、「今日はめっちゃ水量少ない」そうで、スリル感はイマイチ。
それでも水しぶきは要所で。程よく子供と外国人も一緒だったので盛り上がっておりました。



２時間サスペンスの冒頭でしばしば使われる川原だそうです。打ち上げられるそうです。

この後はゆっくり昼ご飯を食べ、お土産を買い、帰路へ。

ふく、留守を守ってくれてありがとう。



パパすぁん、わたしも留守番していましたのに。
やれやれ、なんとかちこの悪戯からこの家を守り切ったわ。

ちこもいい子で留守番していたね。偉いね。



で、お土産は？イワナを生で食べたい。

ふく、ごめん。イワナは持って帰れないから。

今度日光に行く時は秋の紅葉シーズンがいいなぁ。華厳の滝は次回に！