稽古をつけますよ〜
寝室に集合!!
夕べのこと。
晩ごはんを食べている我々のところに来て「膝に乗せろ」とやかましいちこ。
寝室で猫を膝にのせて
思いっきり甘やかすことを我が家では
「かわいがり」と呼んでいるのですが
(※相撲用語のほう。我々人間側の精神鍛錬の一環で行われる)
ちこは我々に稽古をつけるのが大好きなので、ご飯どきでもお構いなしです。
…無視ですか そうですか
夜、ベッドに潜り込み、
ふと何か匂う……
横を見るとメガネはすでにぐうぐう寝ています。
気のせいか…
いや…
やっぱり…
何かおかしい……
でも掛け布団は丸めてベッドに立てておいたし(ちこのお漏らし対策)
でもなぜ…
このほのかな異臭は……
∑(゚Д゚)
起き上がり
掛け布団をどかして自分が寝ていた部分をクンクンしてみると、
すっかり乾いているものの
あきらかに異臭が!!
ママすぁんがお稽古をさぼった罰です
軽い尿漏れしてやったわけ?
軽くはないですね
ああああ…!!
まさかマットレス側にダイレクトにやられるとは…!!
ママすぁんが悪いんですよ?
♪隠しきれない残り香が
いつしか布団に しみついた
パジャマにうつる くらいなら
布団を燃やしていいですか〜
恨んでも 恨んでも
ちこはうらはら あなた 腹に上る〜
(「天城越え」のメロで)
ちゃんとマットレスに到達しない量にしときましたから!
泣きながら
シーツとベッドパッドを洗う
午前2時。