

お手手がフライパン

お尻が枕の代わりだよ

顔中、 ひげだらけ♪

以上、タッカーじいさんの歌ならぬ、
ふく姐さんの歌でした!
なによ、その歌
※インガルス家の隣人・エドワーズさんの鼻歌より
妻です。
読書の秋ですね。
先日、久しぶりに絵本を購入しました。
「大草原の小さな家」の原作、
『小さな家のローラ』を
(私の大好きな)安野光雅さんが絵本に書き下ろしたものです。
温もりある挿画がたっぷり。


保存食料を作るところなんて最高←そこかよ
活字中毒の丸顔、ここ最近お気に入りの作家は
エリザベス・ストラウトです。
『オリーヴ・キタリッジの生活』
『私の名前はルーシー・バートン』
など、タイトルに人名が入る作品が多い。
ある家族や小さなコミュニティを通して、
人生の物悲しさやささやかな喜びを、繊細な筆致で描く作家です。

小説は色んな人生を追体験させてくれます。
ストラウト作品の市井の人々の静かな後悔、苦しみ、切なさは胸が苦しくなるほど。
また、「一見平凡に見える人生、その中にあるきらめき」を描いたジョン・ウィリアムズの
『ストーナー』も本当に素晴らしい味わい深い小説です。
先日、映画化の報道もされましたが
未読の方はぜひ!おすすめです。
ここ数年は北欧ミステリをたくさん読んでいるので、夫に「北欧旅行に行きたいナ☆」と言ったら、
夫「オーロラとかムーミンとか雑貨とか、そういうロマンチックな理由じゃなさそうだね」
バレたか!!
私「おお!ここが『THE BRIDGE/ブリッジ』に出てきたオーレスン橋か!とか言いたい!」
夫「そんな血なまぐさい旅行やだよ…」

ぱれれー!(フィンランド語)
《おまけ》
マーヤにマッサージ


スッ・・・
避けるなよ