今日は暑いですね。
妻です。
今日の昼すぎ、映画館に向かったのですが、
地下鉄を出たら街がもやに霞み、まるで異世界。
黄砂ではなく、大気がかすんで霧のように見える「煙霧(えんむ)」という現象らしいですが。。。
映画「ミスト」みたいで怖かったです。
そんなことも、ふくちこには関係ないお話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/85/a3d94e3771a6fd56eca39374db87156b.jpg)
ふくちゃんのでっかい手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/20/bb459de3ffd31f7d217cfe7c34e69f70.jpg)
ついツンツンしたくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a2/e8a8b16d564082abb6a621bac181e56c.jpg)
ふく姐さん、わたしもツンツンします!
笑止!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3c/520b271a33111c1a7103fbba3a0b17b0.jpg)
??ふく姐さんがいません。
うんしょ うんしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/78/0c06bddf054f62d08f53fdccec5b39e9.jpg)
うんしょ うんしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/76/dc1c834a0d8bbe34a65912c9579cdf8f.jpg)
えっ・・・ふくちゃん何その技
「ちこに見えないように完璧に隠れてやったわ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8f/0c0ef56cb1bd6e0b81ee4d2570c31c5e.jpg)
白土三平の漫画の忍びか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/44/f9f895938a959d6425bfac5ac1625ed0.jpg)
上下逆にしてみると不思議な写真。
トランプみたい。。。
昨日今日と映画観て来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4e/83c837b3116bff0faa366b55370c3676.jpg)
タランティーノの新作「ジャンゴ 繋がれざる者」。
165分とちと長過ぎですが、やっぱり大好き!タランティーノ作品。
全編、黒人差別に対する怒りが爆発してる映画で、
クリストフ・ヴァルツ演じる最強の歯医者(で賞金稼ぎ)のキャラクターが最高です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2c/9f8b5b6322a5ff0b1012945e8aceb5c2.jpg)
この歯医者さんが乗ってる馬車が可愛い。
治療を行うデンタル・ワゴンで、てっぺんに大きな歯の模型がついているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/39/7f589e685cf844f33b0f4018fa0653b8.jpg)
悪役はディカプリオ。
極悪非道で最低最悪な農場主を楽しそうに演じてました。
最低な男なんだけど、ディカプリオが演じると、とっても華やか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/74/8cd23727588396751f941dc6148b13b7.jpg)
とにかく、ヴァルツさんとディカプリオが出てるシーンは楽しいですよ・・・
バイオレンスはちょっとでも無理!という方以外にはおすすめです。
そして映画賞総なめの「愛、アムール」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/de/764568b135205a00d94690e75fd71219.jpg)
ミヒャエル・ハネケ監督の映画は、いつも怖い、しんどい、重い、でも面白い!!
ので「ああいやだいやだ」と思いつつ観てしまうのです・・・
元音楽教師の老夫婦。
妻がある日病に罹り、夫の献身的な介護の日々が始まる・・・という内容なのですが、
冒頭で、まずこの夫婦の結末がどうなるかを見せるので、
「どうやってあのラストを迎えるのか?」というのが映画の推進力になるわけです。
水道の水音、雨音、色々な生活音が終始不穏な緊張感をもって、観客をぐったりさせます。
これ、夫と観に行けばよかったな・・・お互いどんな感想をもったか語り合えたのに。
「夫婦愛でお涙ちょうだい」という映画ではないです、描いていることが現実的でとても厳しいので。
(なにせ監督ハネケだしな・・・)
でも観終わると、題名は「アムール」以外ありえない、と思えてくる、そんな映画です。
妻です。
今日の昼すぎ、映画館に向かったのですが、
地下鉄を出たら街がもやに霞み、まるで異世界。
黄砂ではなく、大気がかすんで霧のように見える「煙霧(えんむ)」という現象らしいですが。。。
映画「ミスト」みたいで怖かったです。
そんなことも、ふくちこには関係ないお話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/85/a3d94e3771a6fd56eca39374db87156b.jpg)
ふくちゃんのでっかい手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/20/bb459de3ffd31f7d217cfe7c34e69f70.jpg)
ついツンツンしたくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a2/e8a8b16d564082abb6a621bac181e56c.jpg)
ふく姐さん、わたしもツンツンします!
笑止!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3c/520b271a33111c1a7103fbba3a0b17b0.jpg)
??ふく姐さんがいません。
うんしょ うんしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/78/0c06bddf054f62d08f53fdccec5b39e9.jpg)
うんしょ うんしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/76/dc1c834a0d8bbe34a65912c9579cdf8f.jpg)
えっ・・・ふくちゃん何その技
「ちこに見えないように完璧に隠れてやったわ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8f/0c0ef56cb1bd6e0b81ee4d2570c31c5e.jpg)
白土三平の漫画の忍びか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/44/f9f895938a959d6425bfac5ac1625ed0.jpg)
上下逆にしてみると不思議な写真。
トランプみたい。。。
昨日今日と映画観て来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4e/83c837b3116bff0faa366b55370c3676.jpg)
タランティーノの新作「ジャンゴ 繋がれざる者」。
165分とちと長過ぎですが、やっぱり大好き!タランティーノ作品。
全編、黒人差別に対する怒りが爆発してる映画で、
クリストフ・ヴァルツ演じる最強の歯医者(で賞金稼ぎ)のキャラクターが最高です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2c/9f8b5b6322a5ff0b1012945e8aceb5c2.jpg)
この歯医者さんが乗ってる馬車が可愛い。
治療を行うデンタル・ワゴンで、てっぺんに大きな歯の模型がついているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/39/7f589e685cf844f33b0f4018fa0653b8.jpg)
悪役はディカプリオ。
極悪非道で最低最悪な農場主を楽しそうに演じてました。
最低な男なんだけど、ディカプリオが演じると、とっても華やか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/74/8cd23727588396751f941dc6148b13b7.jpg)
とにかく、ヴァルツさんとディカプリオが出てるシーンは楽しいですよ・・・
バイオレンスはちょっとでも無理!という方以外にはおすすめです。
そして映画賞総なめの「愛、アムール」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/de/764568b135205a00d94690e75fd71219.jpg)
ミヒャエル・ハネケ監督の映画は、いつも怖い、しんどい、重い、でも面白い!!
ので「ああいやだいやだ」と思いつつ観てしまうのです・・・
元音楽教師の老夫婦。
妻がある日病に罹り、夫の献身的な介護の日々が始まる・・・という内容なのですが、
冒頭で、まずこの夫婦の結末がどうなるかを見せるので、
「どうやってあのラストを迎えるのか?」というのが映画の推進力になるわけです。
水道の水音、雨音、色々な生活音が終始不穏な緊張感をもって、観客をぐったりさせます。
これ、夫と観に行けばよかったな・・・お互いどんな感想をもったか語り合えたのに。
「夫婦愛でお涙ちょうだい」という映画ではないです、描いていることが現実的でとても厳しいので。
(なにせ監督ハネケだしな・・・)
でも観終わると、題名は「アムール」以外ありえない、と思えてくる、そんな映画です。