もう一つの時間。

朝起きたら笑っていいともがやってました。ぐっすり寝ました。
しかし妻のいない休日は、多少モノ寂しいです。

コンビニで昼飯を買って、たまった仕事をこなし、ゴロゴロしました。
やっぱり一人じゃさみしいです。
いろいろやろうと思うのに、体が動かないのです。
結婚してなかったら、一人で暮らしていたら、いつもこうなのか。

夜、フミが帰ってきた。帰ってきてくれた。ああよかった。
そしてご飯を食べながらWOWOWでドラマを見る。
直木賞作家　吉田修一原作の『春、バーニーズで』。

３０を過ぎて、自分にはもしかしたらもう一つの時間があるんじゃなかろうか？という思いと、何一つ不満のない現状の生活の間で混乱する、という物語。
結局結論は出ないんですな、というのが結論でしょうか。
心の中に燻っている漠然とした気持ちに気づく何かが、どこかにきっかけやシグナルがあって燃え出すのでしょうね。。。

しかしこういったレビューみたいな文章、どう書いたって、ツヅラみたくうまく書けないですな。
勝ったと思うなよ？？

ひょっとしたら僕も、昨日食べた王将の豚キムチをから揚げにしてたら、ふとした瞬間に体重が増えて・・・
なーんて、何食ったって一緒ですからっっ！