ラケルにいやんのつれづれブログ

毎日日記を書くのがつらいので、ブログにしてみました。
流行を追いかけていくのだっ!

月日はかくも流れ行き。

2005年04月30日 | Weblog
夕方から飲みに出る。
大学時代のサークルの先輩たち、ナルキさん・ヨシオさん・ノグチさんと定例の懇親を図る。仕切りはモリ。

僕が大学に入った時のサークル最上級生(3年生)たちで、高校出たての僕やモリから見たら別世界のヒトに思ったもんだ。例えばバンドの演奏(音楽サークルなのでね)だとか、酒の飲み方(笑)などなど。ものすごく大人だったり、ものすごいバカも見せてくれたりして。僕の学生時代はこんな人たちについていくことで始まっていったのだ。

ところが、良くも悪くも世間の枠にハマりきらないんじゃないかと思っていたその先輩たちは卒業後、みんなしっかり就職して、今では結婚したり子供が出来たりもしている(ヨシオさん以外)。先輩たちの卒業からもう7年も経ってるけど、正直ビックリだ。人間って不思議。
学生のときは、先輩たちとの間にある「男としての差」は埋まらないんじゃないかな、と思っていた。僕だって卒業して色々な経験も積んで、少しは近づけたんじゃないかな、なんて思うんだけど、こうやっていざ顔をあわせると、いつだって「大学一年生の下っ端にいやん」に戻ってしまう。むしろたまに戻れてうれしいし。

夕方5時から母校近くの飲み屋でドリンクスタート。「カラオケしたい」というナルキさんのリクエストでカラオケボックスへ。3時間くらい歌ってたかな。昔と違うのは、みんなそれなりに稼ぎがあるので、つまみを際限なく頼むところ。腹が減ったら遠慮なく頼むし。
学生時代はもちろんお金もないから、『飲み会の前に吉野家で腹を満たしてから』突撃し、『つまみはお通しのみ』なんてことばっかりだったからね。

学生時代のヒーロー、ナルキさんをパチリ。だいぶ落ち着いたけど、マイクを持ったときの顔が変わってなくてうれしかった。