絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

おはなしは心のために今こそ必要です

2021年01月07日 | 絵本で子育て
昨日は定例会議でした。
ボランティア団体「読み聞かせグループ たんぽぽ」
新年の集まりです。
今年度は定例の会議と勉強会を
コロナ禍を受け、図書館内の小部屋ではなく
生涯学習センターの研修室を借りて開催しています。

首都圏1都3県では緊急事態宣言が発出されようとしています。
毎日の
感染者数、病床使用率、陽性率、感染不明者の割合…
グングン上がるばかりです。
医療の代表の方々が警告を連日、発しておられ、
そのことばも表情も厳しいものになってきました。
政府の対応はことさら飲食店ばかり規制するだけ…

私たち個人が感染しない、させないことが最も必要です。
医療を圧迫しないためにできることはそれしかありません。
どうすれば感染を防げるか、
どこに感染源があるかの情報が極めて少なく本当に困りますが、
限られた中で最善を尽くさなければなりません。

冒頭、図書館の方から、2月いっぱいまで「おはなし会」の中止の申し出がありました。
市内3館すべてがその対応です。
「たんぽぽ」は会長から、年度いっぱい3月まで中止したいと求めました。

小学校から朝のおはなし会の依頼を頂いています。
昨年秋から、再開されたおはなし会。
マスクと消毒で、朝の短時間ならということで行ってきました。
しかし、この感染拡大、どこにウイルスがいるのか見えない中では
高齢者の多い「たんぽぽ」では対応を見送らざるを得ません。

児童センターでの「あかちゃんおはなし会」は、人数を最小限にして行っていますが
やはり不特定の親子との対面となることは変わりないので
残念ながらこちらも中止。

こんなときこそ、おはなしで心を潤したいのに
残念なことです。

自分や相手が感染源でないことが分かってさえいれば
活動できるのに。

グループメンバー自身のブラッシュアップ、心の癒しのためには
会場がとれる限りは、集まりを続ける方針です。
不特定の人々を集めない、決まったメンバーでの集まりは出来るように
昨年春夏のように会場を封鎖しないで頂きたいなあ。




わたし個人は、完全予約制・人数限定、
会場の消毒と換気を条件に、
オンラインでなく対面で
おはなし会もライブも講座もやれると考えています。

個人か、または少人数グループを対象に
ご依頼がありましたら応じます。
よろしくお願いいたします。

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