ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

9月4日 8か月が過ぎ

2016-09-04 10:20:43 | 
あっという間に9月です。

ほんとに時の流れは速い。














こんなありふれた日々が実はとてもかけがえのない日だった。

こういう普通の日々の画像を見ると、グッと胸に迫るものがあります。

つくづく楽しかったね~〜(^^)

こんな日常の写真があるのもブログのお陰(^^)








手のために彫り彫りは休まざるをえず

またトールペイントやってます。

やるとやっぱりトールも楽しい(^^)

途中で止まっていた依頼品やプレゼントを描いてます。


今月は色々とお楽しみの予定もあるし、

もう少し涼しくなったらお散歩もしようと思ってます。

ワタシは、、、体重が未知の世界に突入し、、

ちょっと慌てております(ー ー;)

運動不足は様々な形で身体に影響を及ぼしていますね。。

そして、ラブの死は想像以上にワタシの身体にダメージを与えています。

ペットロスという言葉では言い表せないほど具合が悪くなった、、と仰っていた方がいましたが、

その言葉を今 実感しています。





ラブが亡くなって半年くらい経った時、

11月に出現した血の塊を診て頂いていた獣医さんに電話して、ラブのことをお伝えしました。

別の獣医さんに大学病院の紹介状と予約をお願いして、こちらはもう行くことがなくなってしまい、連絡もせずにそのままだったのですが、

突然、一生懸命処置して頂いてそのままだったことに気付きました。

まだ若い獣医さん、とてもよくして下さいました。

息子と同じ大学の出身というのもあったのかもしれません(息子とは入れ違いに卒業されたようですが)。

ラブのこと伝えましたら、

電話の向こうで絶句していらっしゃいました。

血管肉腫でこんなふうに皮膚に出たのは見たことなかったと仰っていました。

獣医大の腫瘍科の先生さえ、最初は組織球性肉腫にほぼ間違いない、とのことで

血管肉腫という言葉は出て来ませんでしたから。


この獣医さんとは別の獣医さん、ラブが赤ちゃんの時から時々お世話になり、

当初中学生だった息子が獣医師になったことも知っていて、

獣医大の紹介状と素早い予約をしてくださった獣医さんは、最後の最後までお世話になり、

息子が12月に一度帰宅した時にこの獣医さんを訪れ、ラブの様子を伝え、薬をいただき、今後の処置をお願いして、

その後、遠く宮崎からの息子の指定した薬を

イヤな顔もせずに処方してくださり、

変わる症状に合わせて、息子指示の薬をお願いし、

自分の病院で取り扱っていない薬は直ぐに取り寄せてくださり、

私たちはその日のうちに希望の薬を手にすることができました。

腫瘍が破裂してどうしても抗生剤の注射が必要になり、して頂いたりもしました。

こちらのあらゆるワガママを最後まで聞いてくださった獣医さん。

こんな勝手な患者は他にはいなかっただろうし、

息子を認めてくださり、全然イヤな顔もせずに対応してくださった。

ただラブのために対応してくださった。

パパゴンが『年の功とお人柄』『感謝』と言ったように

感謝してもしきれません。





さてさて、秋はまだか〜な毎日ですが、

涼しくなったら規則正しくお散歩して、

また彫り彫りも再開したいと思ってます(^^)