ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

一年

2015-01-19 16:08:06 | Weblog
大切な友人が他界して丸一年が過ぎ去りました。

まだ、彼女がいないなんて思えないでいます。

最後の入院をした時、ご主人にノートとペンを持って来るようたのみ、

お嬢さんへの手紙をしたためていたそうです。

どんな想いで書いたのだろう・・・

どんなにか心残りであっただろう・・・

手紙は途中で終わっていたそうです。

疲れちゃって、また明日書こう、、と思ったに違いないと聞きました。

ご家族も、そして彼女自身も、

その明日が来ないなんて思ってもみなかったことと思います。

一人で旅立っていった彼女。

”千の風になって”の歌が好きだった彼女。

今頃は千の風になって、あちこち自由に歩き回っているに違いないね。

2、3日前には私のもとへも来てくれましたよ。

夢の中で会いました。鮮明な夢でした。明るい夢でした。



お墓は実家のある山形なので、せめてお線香をあげに横浜のご自宅へお邪魔したいと思っていましたが、

今は、ラブを長時間留守番させられないので、

近々、共通の友人と、思い出話をすることにしました。

忘れないよ、ずっと・・・あなたのこと








他界する1ヶ月ほど前に送ってくれた愛犬の画像。

2、3回我が家へ来てくれて、ラブに会い、

苦手だったワンコが可愛い存在に変わり、

この3年ほど前にこのコを迎えました。

ご主人、「苦手だったはずの犬を、なぜ飼いたいと言い出したのか さっぱり解らなかった」と仰ってました。

ご近所のお友達には「恐くないワンコに初めて会った」と話していたそうです。

ラブに会って、ワンコの居る生活を3年。

違った景色も見ることができたかなあ、、と思います。