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旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
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’16北陸ゴロー① 初の富山県

2016-09-03 15:26:36 | タビコ

中古の車を買いました
その車を受け取りに行くための旅が始まります。
行く前から車の名前を決めました。
“ゴロー”

「週末に受け取れるらしいから、旅行を兼ねて行こうか
ダンナさんからの提案を受け、人生初の富山県突入も楽しそう
と、急きょ旅計画がスタートです。

片道約400キロ、さてどうやって行こうか。

候補1、積載車で行き、積んで帰る
候補2、北陸新幹線で行き、ゴローで走って帰る
候補3、ヒコーキで行き、ゴローで走って帰る

土曜日の夕方まで仕事があったこともあり、現地へ向う方法は最速で…の候補3ヒコーキにて行くことにしました。
出発が20時ちょいすぎなので、のんびりと空港での待ち合わせです。

少し早く着いたのでデッキに行ってみよう。
向かう途中、エスカレーターのところにあった看板のソフトクリームに魅せられてしまったワタクシ・・・

 

家を出る時から「甘いものが欲しい」とは思っていました。
でも、アイスクリーム系ではなく、ケーキを欲していたはずなのに…
エスカレーターで見たソフトクリームは神でしたね。
というわけで、まずキハチのソフトクリームから旅は始まりました…


さて、ソフトクリームを食べて、
保安検査を済ませ、
出発までは1時間ちょいあるからラウンジにてくつろぎましょう。

 

暮れゆく空を眺めつつ、やることと言ったら
ビール飲んで
おつまみ食べて
そして携帯の充電です。

  

1時間ほど滞在し、搭乗口へ向かいましょう。

羽田空港20時05分  富山きときと空港21時
ANA321便

機内は案外空いています。
ダンナさんは、窓際席でひたすら空活です。

20時だしね、真っ暗です
窓にカメラを固定する吸盤貼り付けてます。
離陸後に上空で旋回するからそれを撮る
と張り切ってましたが…

普通に撮るとこんな感じにガラスにこっち側が写り込みますが

しっかりとセットしたのでバッチリ撮れました

が、撮っている姿はといったら・・・
かなり怪しい人でした(笑)

離陸するまでの滑走路のところで少し渋滞。
滑走路に入ったのが20時半近くです。

夜空に飛び立ち、眼下には湘南の海岸線がキラキラと浮かび上がって美しい景色が広がっています。

ポーン♪
ベルト着用サインが消え、機内サービスの飲み物がワゴンで運ばれてきました。
 
ダンナさんは、この後の夕飯に命がけのため、余分なものは胃に入れないらしく、なにもいらないんだって。
ワタシはスープをもらいました。
熱々なのでゆっくり飲んでたらその時、機長のアナウンスです。

「ご搭乗ありがとうございます。
機長の○○です。」
普通なら「せまい機内ですが、おくつろぎください」的なことを聞いたと思うんだけど、この日は
「この飛行機は、富山きときと空港に向け降下を開始しました。」
って
さっき飛び立ったばかりだよ~~~

そして「あっ」という間に到着してしまったので、移動したという実感が全くありませんでした。
むしろ、羽田空港で滑走路に入るまでの方が長かったんじゃない

 

富山きときと空港ではこの飛行機が到着したら、今日の離発着はおしまいらしい。

飛行機を降りて、市内行のバスに乗ります。
滑走路の渋滞のせいで、少し到着が遅れたのでダッシュです

市内へ向かうにはこのバス以外はタクシーと言う手段しかないため、
バスの運転手さんは、この飛行機からのお客さんを見落とすことなくちゃんとフォローいただき出発となりました。

空港から約30分で富山駅に到着です。
乗客は・・・4~5人ってとこ。
(ウサギさんは人数に入っていません


市内に入ってからは、2ヶ所くらい途中のバス停に止まるようなんだけど、一つ目が宿泊ホテルの目の前です
それならばチェックインを先にしちゃいましょう。
と一旦降りました。
総曲輪(そうがわ)…って読めない・・・

ホテルの記述は後ほど…
荷物だけ置いて、いざ夕飯を求めて駅方面へ向かうこととしましょう。

 

余談ですがゴローの名前の由来は…

もともとダンナさんは2006年に初のアルファロメオを購入しました。
その時の車くんの名前はロミーでした。
その後2008年に乗り換えて、ロミーの二代目としてロミーBだったんだけど名前はロビーに。
そして今回ロミーCでロッシ―のつもりだったんだけど、156くんなのでイチは外して56で「ゴロー」になりました。

まいど安易な名前が多い…車もミッフィーも… 

2016.7.2


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