大下容子のワイドスクランブル(11月20日)でミャンマーの情勢について報道していた。
アウンサンスー・チーさんを自宅軟禁しているクーデター軍(国軍と言いたくない)が、ここへきて劣勢に陥っているという話だ。
これまで散発的に戦っていた抵抗勢力の国民統一政府(NUG:アウンサンスー氏支持)や「国民防衛隊」(PDF)、少数民族の武装勢力等が力を合わせたことでミャンマー軍を追いつめているという。嬉しいニュースだ。
選挙で圧勝したアウンサンスー・チーさんたちに対して、突如国軍がクーデターを起こした。
その意図が良くわからない。わたしは中国が後ろから援助して傀儡政権をつくろうとしたと見ている。
しかし、国民の大多数が支持していないから遠からず解決するのではないかと軽く考えていた。
クーデター軍の兵士たちも大義名分はないし、家族もいるだろう。反旗を翻し脱走する兵士が続出するだろうと思っていたが、なかなかそうはならず、2年が経っている。
ところが、クーデター軍を排除してもすんなり統一政府が作られるのは難しそうだという。
ミャンマーには134の少数民族と約20の少数民族武装勢力があるらしい。(それは大変だ)そしてそれぞれ思惑が違うという。
武装勢力のひとつ「ワ州連合軍」(UWSA)は自分たちの領土(自治区)が脅かされない限り中立の立場を守ると言っているらしい。
でも、クーデター軍よりは連邦政府をつくりたいというアウンサンスー・チー支持のNUGとは組みやすいだろう。タッビラ化して欲しい
一日も早くクーデター軍をたっぴらかして(叩きのめして)欲しい。
民主的な政府が築かれるなら嬉しい。頑張れ!ミャンマー抵抗勢力!
アウンサンスー・チーさんを自宅軟禁しているクーデター軍(国軍と言いたくない)が、ここへきて劣勢に陥っているという話だ。
これまで散発的に戦っていた抵抗勢力の国民統一政府(NUG:アウンサンスー氏支持)や「国民防衛隊」(PDF)、少数民族の武装勢力等が力を合わせたことでミャンマー軍を追いつめているという。嬉しいニュースだ。
選挙で圧勝したアウンサンスー・チーさんたちに対して、突如国軍がクーデターを起こした。
その意図が良くわからない。わたしは中国が後ろから援助して傀儡政権をつくろうとしたと見ている。
しかし、国民の大多数が支持していないから遠からず解決するのではないかと軽く考えていた。
クーデター軍の兵士たちも大義名分はないし、家族もいるだろう。反旗を翻し脱走する兵士が続出するだろうと思っていたが、なかなかそうはならず、2年が経っている。
ところが、クーデター軍を排除してもすんなり統一政府が作られるのは難しそうだという。
ミャンマーには134の少数民族と約20の少数民族武装勢力があるらしい。(それは大変だ)そしてそれぞれ思惑が違うという。
武装勢力のひとつ「ワ州連合軍」(UWSA)は自分たちの領土(自治区)が脅かされない限り中立の立場を守ると言っているらしい。
でも、クーデター軍よりは連邦政府をつくりたいというアウンサンスー・チー支持のNUGとは組みやすいだろう。タッビラ化して欲しい
一日も早くクーデター軍をたっぴらかして(叩きのめして)欲しい。
民主的な政府が築かれるなら嬉しい。頑張れ!ミャンマー抵抗勢力!
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