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彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

台風被災画像

2016年09月06日 | Weblog

 堀内地区には議員は一人だけかと漁師の方に言われた。(二人です)

「状況を見にもこない」というお叱りでした。(その一人の自分のこと)

行ってみることはみましたが、仕事の後とか行く前でひと気がないときで。

港の流木を片付けるのに、漁師さんは汗だくだったようです。いろいろと不満があるようですが、問題の内容が伝わってきません。

理事の方々や網の責任者は支援要請について組織的に動いているのでしょうか?

こんなときも行って手伝えるような議員を選ばないとだめなのかも知れません。とんでもない議員です。次は落とすべきと思います。

 

旭区・貸家  腰以上の浸水

普代・上区

 

  

       

 

 

 流木が流れを遮り、ますます氾濫を招いた

流木は、海にも大量に流れ出し、海岸に大量にうち上げられている

特に堀内、沢向漁港は大量にうちあがり、海岸付近にも流れていて

定置網施設や養殖施設への被害が心配されている

流れている流木を定置網の漁師さんが片付けて、港の荷上場に山になっている

 

高齢者センターの裏・らがばし

消防署普代分署の駐車場も3分の1浸水したという。

その先のトダテ建材さんも1mの浸水で、事務所・建材等が被害にあったもよう。

まさかそこまで浸水するとは想定外でした。

 

 下は久慈の町の浸水写真

おそらく、台風の翌日31日の様子と思います。

4日の日もこの先みちのく銀行のところから通行止めでした。

久慈まつりも中止と聞きました。

今日のお客さんで浸水被害の写真を持ってきた方は、店が浸水してもう店はできる状態でない。「やめます」と言っていました。

ほんとに、大変です。

こういうときこそ、すばやく激甚災害指定にし、国の助成を早め、被災者が安心して再生できる希望を作るのが国の役割と思います。

 すばやい災害査定が望まれる。地元国会議員も尽力して欲しいのだが・・・

先が見えないから漁師の不満が出ます。不安と資金不足で商売はやめます。

 


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