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彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

普代駅道の駅化整備ほか

2020年09月27日 | Weblog

 定例会後の個人通信紙を載せました。

(共産党新聞と呼ぶ人もいるようです。お褒めの言葉と思っております(笑))

A4両面です。今回は過激なことは書いてないので載せました(笑

ぼかし部分は個人名もあり、一応配慮しました。


裏ページ


 この紙面だけでは詳しいことはほとんど書けません。

しかも、補足しないと分からないようなところもあります。

が、まあ、ニュアンスと大雑把に何をやっているのか掴んでもらうだけでもいいのかなと。

 ■ふるさと納税の一億円は、何百万円時代には考えられないことでした。

他町村を見て、普代には無理じゃない?感がはっきりありました。

それもあり、6年ぐらい前に「億」を集めている先進地の平戸市に議員研修にいっています

その後一気に伸び始めました。

ふるさと納税に関しては、いろいろ考え方が違います。

やっていない自治体もあります。

前回の動画にもありましたが、「税金の奪い合い」というのもその通りだなと思います。

当時一般質問では、「ポータルサイトにも載せてやってみるべきではないか?だめだったらそれからまた考えればいいじゃないか。やりもしないであーだろうこーだろうといってもしょうがない。」

というようなことを言った記憶があります。

 ■Wi-Fi環境の整備ですが、この整備がなぜいいのか、なんのことなのか、本当のところを分からない人も多いのではないかと思いながら質問しました。

実のところ、自分自身もよく分かって質問したわけではありません。

まあなんとなくこんなもんだろうという感じです。

行政もなんで進めたかと言えば、国の推奨と補助があり、多くの自治体ですすめようとしているからで、内容を把握してどの様な効果・活用が最適かなど何も考えて計画したわけではない事は、村長の答弁からも分かりました。

Wi-Fi環境はあれば使う人が勝手に使うから、それでいいだろう。「普代にはWi-Fi環境がなかった」と言われるよりはいい、くらいのもんだろうなと思います。

 質問して分かったのですが、防災目的だけでなく、

自治体でそれを利用してサービスの向上につなげる何かを計画しているのかと思っていたのは考えすぎでした。

ご存知の通り、容量の大きな動画とかは通信費のかからないWi-Fiです。

自治体HPで、今テレビで流しているコマーシャルやラジオの音声の動画を配信するのも一つの方法とおもいます。他から来た人には宣伝交換があります。

自治体によっては、見ても面白くもなんともない、このブログのようなHPもあります。動画は意外と見るもんですが。 

行政に関心をもってもらう手段としては、ありかと思いますがどうなんでしょう? あと、文字だけでなくサービスの解説を職員が動画で加えるとか。

 下の新聞見て驚きです。

デジタル化推進してシステムを標準化?

とっくにそうなっていると思っていました。無知暴露ですが(笑         なんかの度に、システムの変更とか改修とかクラウド導入とかで予算が組まれます。    

国の補助金である場合がほとんどですが、これがそういう事なのかと理解してましたがそうではないということ。なんですね。

機械化デジタル化するのにいつも予算が、うんビャク万とか千万単位で、これでほんとに人件費の削減になっているのか? 効率上がっているのか?         疑問に思っとります。

そしてまた、全国標準システムに変える?

まあ経済効果としてはいいのかもしれません。

しかし、使い方が雑。国民への支出には厳しく増税はする割に。

 

 


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