一部開園した名古屋市農業センターの散策路を歩くと、幾つかの秋の花が迎えてくれました。
入園口の1つでは、秋はやっぱりこの花、と思うコスモス。数千、数万本とされるコスモス畑もいいですが、ほんの数本でも立ち止まります。
宿根草園では草丈25㌢ほどで、白地に淡い紫の花を咲かせるコルチカム(和名イヌサフラン)。何故かハッとさせられられる花だな、と思いつつネットを開くと「裸の貴婦人」とも呼ばれるとか。花言葉も「私の最良の日々は過ぎ去った」「危険な美しさ」。毒性もあります。
ヒガンバナ。赤色はほぼ開花期が終わり、黄色と白が有終の美を見せています。こちらも毒性があります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます