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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「農業センターの散策路で」

2023-10-09 07:05:15 | 日記・エッセイ・コラム

一部開園した名古屋市農業センターの散策路を歩くと、幾つかの秋の花が迎えてくれました。
入園口の1つでは、秋はやっぱりこの花、と思うコスモス。数千、数万本とされるコスモス畑もいいですが、ほんの数本でも立ち止まります。

宿根草園では草丈25㌢ほどで、白地に淡い紫の花
を咲かせるコルチカム(和名イヌサフラン)。何故かハッとさせられられる花だな、と思いつつネットを開くと「裸の貴婦人」とも呼ばれるとか。花言葉も「私の最良の日々は過ぎ去った」「危険な美しさ」。毒性もあります。

ヒガンバナ。赤色はほぼ開花期が終わり、黄色と白が有終の美を見せています。こちらも毒性があります。

 

 

 

 


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