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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「小さな『こんぴらさん』の赤灯篭=名古屋・円頓寺の金刀比羅神社」

2017-03-20 07:29:13 | アート・文化



名古屋・円頓寺(えんどうじ)商店街の金刀比羅神社(こんぴらじんじゃ)に並ぶ赤灯篭(あかどうろう)です。絵は10号です。
アーケード街のど真ん中にあるこの神社は、参道は十数歩、境内も超ミニサイズです。でも、下町情緒あふれるたたずまいは円頓寺巡りの人気スポット。訪れるたびに買い物や観光客、アーケードの商店主らが手を合わせる姿を目にします。

この金刀比羅神社は安政年間の1859年、名古屋城内の重臣邸から移されたそうです。
灯篭といえば石や金属(銅)製を多く目にしますが、赤灯籠は木製です。
周りのサクラの芽も次第に膨らんできました。複数の調査機関による名古屋の開花予想日は、3月27日か28日となっています。

 




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