「サニーちゅわぁ~ん♪♪♪」
「こんにちは、セルバンテスのおじ様」
「相変わらず可愛いね♪そんな可愛いサニーちゃんの為におじさんプレゼント持ってきたよ♪……今日は『雛祭り』だっていうから」
「『ひなまつり』?」
「うん、日本って国では女の子の成長を祈ってこの雛人形を飾ってお祝いするそうだよ」
「まぁ…綺麗なお人形……おじ様どうもありがとうございます♪……あら?」
「フフ♪気がついた?この『女雛』の顔はサニーちゃんそっくりに作った特注品なんだ♪」
「こちらの人形は…おじ様にそっくり」
「そう♪こっちの『男雛』は私♪二人揃って一緒に……おごっ!!」
「セルバンテス…」
「アルベルト!いきなり殴ることないだろう!」
「貴様、またサニーに下らん物を」
「下らん物とは失敬な!サニーちゃんの健やかな成長を願って用意してきたんだよ!」
「そうですわ、お父様。おじ様は私の為に」
「騙されるな、サニー!こやつの贈り物には必ず『下心』が入っておるわ!」
「下心なんかあるものか。私はサニーちゃんにこの雛人形を飾ってもらおうと…」
「それだ!」
「へ?」
「女雛がサニー、男雛が貴様…どさくさ紛れにサニーの『夫』の座を狙う魂胆か…」
「ま、待って下さい、お父さん!!ホラ、君そっくりの人形もちゃんと用意して」
「貴様ゴトキにお父さん呼ばわりされてたまるかッ!!つか、何故儂が『五人囃子』だッ!!」
雪洞に燈されるのは紅い衝撃波だと思う、に5000シット。
アルベルトそっくり人形は五人囃子ではなく三人官女にしようか迷った三次だったりして(笑)
今日は雛祭り……なんだけど、ウチは毎年旧暦でやるのでまだ雛人形を飾ってません。
つか、魔窟と化した押し入れから雛人形出すのが億劫で…f^_^;
子供が大きくなるにつれ恒例行事が年々面倒臭くなるのよね(苦笑)
「こんにちは、セルバンテスのおじ様」
「相変わらず可愛いね♪そんな可愛いサニーちゃんの為におじさんプレゼント持ってきたよ♪……今日は『雛祭り』だっていうから」
「『ひなまつり』?」
「うん、日本って国では女の子の成長を祈ってこの雛人形を飾ってお祝いするそうだよ」
「まぁ…綺麗なお人形……おじ様どうもありがとうございます♪……あら?」
「フフ♪気がついた?この『女雛』の顔はサニーちゃんそっくりに作った特注品なんだ♪」
「こちらの人形は…おじ様にそっくり」
「そう♪こっちの『男雛』は私♪二人揃って一緒に……おごっ!!」
「セルバンテス…」
「アルベルト!いきなり殴ることないだろう!」
「貴様、またサニーに下らん物を」
「下らん物とは失敬な!サニーちゃんの健やかな成長を願って用意してきたんだよ!」
「そうですわ、お父様。おじ様は私の為に」
「騙されるな、サニー!こやつの贈り物には必ず『下心』が入っておるわ!」
「下心なんかあるものか。私はサニーちゃんにこの雛人形を飾ってもらおうと…」
「それだ!」
「へ?」
「女雛がサニー、男雛が貴様…どさくさ紛れにサニーの『夫』の座を狙う魂胆か…」
「ま、待って下さい、お父さん!!ホラ、君そっくりの人形もちゃんと用意して」
「貴様ゴトキにお父さん呼ばわりされてたまるかッ!!つか、何故儂が『五人囃子』だッ!!」
雪洞に燈されるのは紅い衝撃波だと思う、に5000シット。
アルベルトそっくり人形は五人囃子ではなく三人官女にしようか迷った三次だったりして(笑)
今日は雛祭り……なんだけど、ウチは毎年旧暦でやるのでまだ雛人形を飾ってません。
つか、魔窟と化した押し入れから雛人形出すのが億劫で…f^_^;
子供が大きくなるにつれ恒例行事が年々面倒臭くなるのよね(苦笑)