そう考えたとき「左腕はまだ使える」って某金髪お侍様の言葉思い出しましてね。
で、実際どこまで描けるものかと試しに左手描き始めてみたら、これが大変なんだけど楽しい。
右手ならば意識しなくても描けるものが左手だと描けない。
単純な線や丸ですらガタガタヘロヘロ。
だから線のひとつひとつ、指先に全神経かたむけて・・・とは大袈裟かもしれないけど、でも集中してる。
普段こんなに真剣に時間をかけて一枚仕上げるなんてことないから。
なんつーか気分は写経?みたいな?
ちょっと心静めたいときにはいいかもしれない。
しかし左手で描いたバンテスの方がいつものバンテス(右手描き)より表情が引き締まって見えるのは何故だろう?
・・・・・真剣さ、の違いか?f^_^;