KIKO FARM

京都・嵯峨の歳時記を写真でお届けします*.+゚パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)...♪*゚

*.+゚秋分の日…彼岸花が見頃です*.+゚

2018-09-23 | 日記
田畑のあぜに真っ赤な帯…今年も彼岸花が見頃をむかえています*.+゚

 
↑秋の訪れを告げる彼岸花が、田畑のあぜなどで真っ赤な花を咲かせ、道行く住民らに季節の移り変わりを感じさせています。


↑ *.+゚雨後の彼岸花*.+゚
乾燥状態が続いた後に大雨が振ると、一斉に花が咲くという現象があります。これが「雨後の彼岸花」とも呼ばれる由縁です。もし彼岸花を見に出かけるなら、雨が止んだ後がおすすめデス!Σd(≧∀≦*)ωω


↑嵯峨観空寺…出荷小屋の裏ょり

↑ 彼岸花の日本での別名や方言は1,000以上もあるらしぃんゃけど~いくつ知ってる?( *^艸^)ωω

【彼岸花の別名一覧】
リコリス
曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)
死人花(しびとばな)
地獄花(じごくばな)
幽霊花(ゆうれいばな)
毒花(どくばな)
痺れ花(しびればな)
蛇花(へびのはな)
葉見ず花見ず(はみずはなみず)
捨子花(すてごばな)
天蓋花(てんがいばな)
狐花(きつねばな)
狐の松明(きつねのたいまつ)
剃刀花(かみそりばな)
雷花(かみなりばな)
・・・・まだまだあるょ\_(・ω・`)コレ…知ってた?


↑ 彼岸花(ヒガンバナ・曼珠沙華)の特徴

彼岸花(ヒガンバナ・曼珠沙華)は、夏の終わりから秋にかけて咲く花。彼岸花(ヒガンバナ・曼珠沙華)の花は、1本の真っ直ぐな緑色の茎の先端に、直径約10cm前後の花を咲かせます。花びらの色は品種改良が進み種類によって違いますが、日本で多くみられる彼岸花の色は赤。田んぼなどのあぜ道に咲いている風景をが印象的です。ヒガンバナ属はラテン読みのリコリスという名前で流通していることがあります。彼岸花の花びらは他の花に比べて独特。幅は5mm程度、長さは4cm程の花びらを6、7枚放射状に付けます。茎の長さは30~50cm。成人の膝丈程に伸びます。葉っぱも茎と同様細長く30~50cmのものをつけます。しかし、面白い事に花が咲く時期に葉っぱはつきません。花が枯れた後ににょきにょきと成長するのです。花と葉が同時に着かない事から「葉見ず花見ず」と言われています。

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