激しくいろいろなことがあった日＋ZABADAK「城（唄：新居昭乃）」エンドレス…などなど

ごきげんよう、つばきです。
今日のＴＯＰ画は、午後からいったデイケアで作ったフラワーアレンジメント。
ゆりの花を中心に（今日はピンクが当たって嬉しい）、かすみ草、ミスティブルー、カリンズの葉を周りに配して、ひまわり（小菊ひまわりだったっけ？）と、チャイブ、ストロベリー（せんにちこう）をあしらって、って感じです。
適当にブッ挿して（ぉぃ）いった割には、なかなかの出来かな？
本当はナイロンとリボンのラッピングの練習もしたんですが、家に持ってくるまでにワヤになっちゃったので、はがしてしまいました…。
だめじゃん。


何で午後からデイケアかっていうと、午前中にいろいろドタバタしてたのです。
事はある友人からの一本の電話から始まったのですが。
２度ほど電話でやり取りしましたが。

その子の名誉のため詳細は省きます。
また、アタシの気持ちのおさまりのためにも省きます。

パトカーの後部座席に乗ったり、救急車の付き添い乗車を１日に２回とかは生まれて初めてです。
…さすがに疲れました。

でもここで落ちるわけには行きません。
何のために毎日デイケアにまで通うことにしたのか。
這い上がるためにはここで落ちるわけに行かないんです。

その子は大事な友達だけど、その子と私の両方の主治医に
「距離を置いてください」
といわれました。

みすてることはできません。
でも、今は自分のことで手一杯です。
自分が落ちないようにするので精一杯です。
また、彼女を治療するにはそれしかないみたいです。
一緒に遊びたくても遊べないのです。
先生曰く、お互いがお互いの病気の影響を受けて、共倒れになるんだそうです。
私は頷くしかありませんでした。


最終的には搬送先→転院・収容先の病院で、付き添いの方は帰っていいよとばかりにポイされましたが。
その足で、まだ間に合う…と思って、デイケアに向かいました。
何もしないで家に帰ってたら潰れると思ったから。

デイケアの後、急いでその子の家の前に置いた自転車（救急車で搬送される際に、家の前においてきた）を探しにいったら、家の前に見知らぬ女性の方がいらっしゃいました。
その子のマイミクさんで、昔のお仕事の先輩と聞いていた方でした。
そこで事情を話して、私は（自分の）通院があったので、慌しく電話番号の交換をして別れました。
（結構病院終わる時間ギリギリだったから…）

自転車飛ばして病院に行って、今日のことを話して。
それで、主治医の先生に同じことを言われたわけです。


ぶっちゃけ、いろいろふざけるなって思いました。
その子にも、先生にも、みんなみんな。
でも、何かの受け売りだけど、辛いって思うのは、まだ諦めていないってことだから。

「なんにもないよりは　ましでした」
（あおい目のこねこ／エゴン・マチーセン）

…探してたんだよねこの絵本。昔、子供の頃よく読んだ本。



きっと今私に必要な本のような気がします。近々手に入れようと思います。


アタシは大丈夫。
きっと大丈夫…


ところで、10月に開催される「スーパードルフィー　オーナーズ感謝祭　in神戸湾クルーズ2009」
…この後姿は誰でしょうね～？
そういえばウィリアムズとかいう人が居たねぇ。ね、綾之丞？（はぃ？）



25日にボークスニュース発送だそうなので、まぁ待ちますわよ。
何が来ても驚かないわよ。多分。…多分ね。
名古屋の限定の方も気になるしねー…。


…今日のＢＧＭ。エンドレスモード。
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城（ZABADAK「IKON」唄：新居昭乃）

針金でつくる
入り組んだお城を
テーブルの上の中庭に日がさす

夏の部屋　夜明けの部屋
いいことだけを飾るの
ひとりひとり閉じこもる
子供の頃の私が

笑うこと　しゃべること
棚の奥　しまい込んで
誰にも見られずに
眠るの　鍵をして

入り口　守る人
知っている　誰なの？
剣を向けている
この世界すべてに

からだ中を傷つける
針金　永遠の罠
自分の手でつくったの
外に開くドアはない

考えること　思うこと
もうやめてもいい？お願い
静かな絶望に
ただ　ただ耐えるの

誰にも見られずに
眠るの　鍵をして
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そんなわけで、今日はこんなところで。
抗不安剤を少し多めに投与してるので（といっても２～３錠）、なんとか落ち着いてます。
マイナートランキライザー万歳。
明日のデイケアはお昼を目安に出かけようと思います。いつもの時間に起きるつもりだけど。

それでは、おやすみなさーい。