ホームレス人口の増加が続いているため、州政府は民間活力を導入する形で、向こう１０年間にわたる長期対策を推進する構えであることが１月１０日明らかにされた。
リンダ・リングル州知事はホームレスとなる最大の理由は家賃の支払が不可能となることであると指摘、低家賃住宅建設の必要性を強調した。そして住宅関連の民間活力を導入する形で、住宅問題への取り組みを積極的に進める考えを表明した。
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ハワイの津波防災に関し、電話帳に掲載されている避難用見取図は、過去１３年間更新されておらず、内容が不正確である可能性が高いことが１月１０日明らかにされた。
昨年州政府からの依頼に従い、見取図更新作業を開始したＵＨの専門家らは、現在使用中の見取図が不十分との認識を示した。しかし州全体を対象に配布できる新しい見取図完成には５年から１０年掛かるとの見通しとされている。（写真はスマトラ沖地震による津波 . . . 本文を読む