月10日 毎日新聞
日本サッカー協会は10日、東京都内のホテルでワールドカップ(W杯)南アフリカ大会(6月11日開幕)日本代表の登録23選手を発表した。岡田武史監督は「この23人をベースに、南アフリカでいい結果、いい内容、日本人らしいサッカーを見せられるようベストを尽くす」と意気込んだ。3人目のGKとして川口能活(磐田)の名が読み上げられた瞬間、報道陣であふれた会場がどよめいた。岡田監督は「力のある選手を上から23名選んだわけではない」。川口を選んだ理由について「選手から一目置かれるリーダーシップ。彼の存在がどうしても必要だった」と力を込めた。
DF岩政については「闘莉王、中沢らの4バックがけがなどで使えなかったとき、セットプレー、パワープレーなどに対する対応力の高さを求めた」。最も混戦だったMFについては、中村俊、阿部など「それぞれの役割、ポジションがかぶらないように選出した」。FWは玉田ら5人。矢野の選出について「荒さはあるが、豊富な運動量とフィジカルの強さ、セットプレーでの守備、カウンターアタックでの飛び出しに期待した」と語った。23人の最終決定は今朝目覚めて、自分に改めて問いかけ「よしこれで行こうと決めた。全てのポジションに悩んだ」と述べた。チームの良さは「ハエがたかるように、攻守にわたり、何度も何度もチャレンジしていく組織としてのまとまり」と自負する。
また、W杯後の自身の去就については「おそらく(監督を)やることはない」と話した。日本代表は21日にトレーニングのため埼玉県内で集合。4大会連続4度目のW杯に備え24日に埼玉で韓国と国内最後の強化試合を行い渡欧、30日にオーストリア(グラーツ)でイングランド、6月4日にスイス(シオン)でコートジボワールと対戦。7日に南アフリカ入りする。W杯は6月11日に南アフリカ-メキシコ戦で開幕。日本はオランダ、デンマーク、カメルーンと同組のEグループで、初戦は6月14日、カメルーンと対戦する。
前田選手や小笠原選手は選ばれなかったわけですね…。前回大会の川口選手の神がかり的なセーブもありましたし、日本代表の守護神として私の中で定着していますが…やはりドキドキ感が今一つありませんね。監督の好みで選んだのか、W杯で勝てるメンバーを選んだのかは差g高ではありませんが、今現在、バッシングの嵐なのできちんと結果を出して、いい意味で私たちの期待を裏切っていただきたいですね。
日本サッカー協会は10日、東京都内のホテルでワールドカップ(W杯)南アフリカ大会(6月11日開幕)日本代表の登録23選手を発表した。岡田武史監督は「この23人をベースに、南アフリカでいい結果、いい内容、日本人らしいサッカーを見せられるようベストを尽くす」と意気込んだ。3人目のGKとして川口能活(磐田)の名が読み上げられた瞬間、報道陣であふれた会場がどよめいた。岡田監督は「力のある選手を上から23名選んだわけではない」。川口を選んだ理由について「選手から一目置かれるリーダーシップ。彼の存在がどうしても必要だった」と力を込めた。
DF岩政については「闘莉王、中沢らの4バックがけがなどで使えなかったとき、セットプレー、パワープレーなどに対する対応力の高さを求めた」。最も混戦だったMFについては、中村俊、阿部など「それぞれの役割、ポジションがかぶらないように選出した」。FWは玉田ら5人。矢野の選出について「荒さはあるが、豊富な運動量とフィジカルの強さ、セットプレーでの守備、カウンターアタックでの飛び出しに期待した」と語った。23人の最終決定は今朝目覚めて、自分に改めて問いかけ「よしこれで行こうと決めた。全てのポジションに悩んだ」と述べた。チームの良さは「ハエがたかるように、攻守にわたり、何度も何度もチャレンジしていく組織としてのまとまり」と自負する。
また、W杯後の自身の去就については「おそらく(監督を)やることはない」と話した。日本代表は21日にトレーニングのため埼玉県内で集合。4大会連続4度目のW杯に備え24日に埼玉で韓国と国内最後の強化試合を行い渡欧、30日にオーストリア(グラーツ)でイングランド、6月4日にスイス(シオン)でコートジボワールと対戦。7日に南アフリカ入りする。W杯は6月11日に南アフリカ-メキシコ戦で開幕。日本はオランダ、デンマーク、カメルーンと同組のEグループで、初戦は6月14日、カメルーンと対戦する。
前田選手や小笠原選手は選ばれなかったわけですね…。前回大会の川口選手の神がかり的なセーブもありましたし、日本代表の守護神として私の中で定着していますが…やはりドキドキ感が今一つありませんね。監督の好みで選んだのか、W杯で勝てるメンバーを選んだのかは差g高ではありませんが、今現在、バッシングの嵐なのできちんと結果を出して、いい意味で私たちの期待を裏切っていただきたいですね。