兵庫県精神障害者連絡会・代表のブログ

1995年に設立された兵庫県精神障害者連絡会の設立時メンバーであり,20年間代表を務めているメンバーのブログです

げんの部屋44

2023-12-31 | 日記

げんの部屋44

げんの部屋44。全逓「4・28連絡会」の神矢努さんの想い出。1978年越年ブツダメ闘争。年賀状配達を止めた。解雇3人、懲戒免職58人、8000人以上の報復処分。神矢さんは党派の党員ではない。噂の無責任さ。僕の解雇撤回闘争を最初に支援し、親身になって応援してくれた。1万4500人の解雇撤回署名を中心になって集めてくれた。若年性認知症が進行した。変わらぬ友情と連帯。


げんの部屋43

2023-12-26 | 日記

げんの部屋43

げんの部屋43。南兵庫郵便局部落解放研究会の想い出。狭山差別裁判糾弾闘争を共に闘った。僕の精神障害者差別解雇撤回闘争を共に闘ってくれた。1995年阪神淡路大震災で救援にあたった。精神症状の悪化より会議場所の心配をした党派幹部。僕の中のボリシェヴィキ主義=「マルクス=レーニン主義」を自己批判・否定。集会で会えば僕の病気を気遣ってくれる人やKさんとは隔壁なく付き合える。僕の自閉症スペクトラムの特性。


げんの部屋42

2023-12-22 | 日記

げんの部屋42

げんの部屋42。僕の主治医の話。1960年安保世代の精神科医。全国精神科医共闘会議=プシ共闘のメンバー。精神障害者集団『虹の会』。初期の精神科医による精神障害者解放運動の体現者。強制入院に反対し、強制入院を命令する資格を取らなかった。地域精神医療を推し進めた。82歳の町医者。僕の新しい問題には対応できず。33年間僕の主治医として、僕の地域自立生活を支えた。


げんの部屋41

2023-12-17 | 日記

げんの部屋41

げんの部屋41。神出病院院長らとの交渉報告その3。虐待が20年以上続きながら、通報がなかったのはなぜか。職員の通報は院長が握りつぶしていた。患者の通信の自由、通信の秘密が守られていなかった。公衆電話の移設とボックス型に。携帯スマホの使用の自由化を求めていく。厚労省にも求める。神出病院独自でもできること。病院内の自由化を勝ち取る中から、精神病院がない社会を展望する。厚労省、神戸市にも責任を果たしてもらう。通信の自由、通信の秘密は人間である以上侵してはならない基本的人権。精神障害者に人権を保障させる。


げんの部屋40

2023-12-07 | 日記

げんの部屋40

げんの部屋40。神出院長らとの交渉報告その2。「改善と病院再建」。虐待事件を起こした精神病院は潰す。国連障害者権利委員会総括所見-パターナリズム批判インフォームドコンセントの重視。癌は精神医療のドン山崎學。解決方法は「一般社団法人人権精神ネット」。いま苦しんでいる患者を救い出す。外部の風を入れ続ける。看護・医師の総とっかえ。諦めてなどいられない


げんの部屋39

2023-12-03 | 日記

げんの部屋39

神出病院虐待事件。神出病院院長らと交渉している。2020年3月に発覚した虐待事件。看護師・看護助手ら6人が逮捕。それは氷山の一角。看護の4人に1人が虐待行為をしていた。籔本理事長の18億円の不当利得。籔本は自民党に守られていた。患者を救い出すこと、環境をよくすることを一体で進める。その先に神出の解体がある。ひょうせいれんの陣形。