goo blog サービス終了のお知らせ 

心豊かに暮らしたい。

カナダ&シアトル

2007年10月17日 | ちょっと 其処まで
何時の日か「是非行きたい!」と思っていたのが
イチロー選手や城島選手の活躍するシアトルマリナーズの野球観戦でした。
今回、その夢が実現したのです!

アメリカ大リーグはリーグチャンピオンシップシリーズで
熱い戦いが繰り広げられていますが
イチロー選手や城島選手にとってのシーズンは終わってしまい残念です。

日本からカナダ・バンクーバーに入り、到着した日には作家の○島洋子さんのご自宅を
訪問し、お昼をご馳走になり、夜は夫の友人のCさん宅で一泊し、
(ずっとCさんご家族にお世話になりました)
翌日、Cさん運転の車でボーイング社の工場見学をした後シアトルに到着。
荷物をホテルに置いて球場へ向かいました。
シアトルマリナーズ対ダイヤモンドバックス戦でした。
「ボールパーク」ってこんなに楽しいものだとは!
年を忘れて盛り上がりました。
翌日はシアトル市内を散策したり、パイク・プレース・マーケットにて色々なお店を覘きました。
ミーハーですがスターバックスの第1号店にも立ち寄りました。
このお店だけロゴマークが違うからお土産用に買い求めました。
尾が2つに分かれた人魚が描かれた茶色の看板がかかっています。
私たちが見慣れている緑のロゴではなく、昔のままの茶色をべースで中央の人魚は同じですが、
人魚の髪の毛が現在のように長く伸びてないのです。

戻った夜には中華料理の丸テーブルを囲んで、再び○島洋子さんやCさん家族、
在住日本人の方々とお食事&語らいの時間を持てたのでした。




<<<<<
<<<<
<<<
<<



上海 その6

2007年08月10日 | ちょっと 其処まで
お土産を買いに豫園商城に出かけました。
各店を冷やかしながら其々幾つかの品物を選んだ後
今回の目的の1つ、「南翔饅頭店」へ。
このお店は小籠包で有名です。店を訪れるととそこは、人、人、人。
「こんなに有名だったの?」
ダンボールは入っていないと信じています。


<>



上海最終日・・
私達が宿泊したホテルには世界3大スパの1つ「マンダラ・スパ」が入っています。

12時からの予約に間に合うように午前中に買い物を済ませ、ホテルをチェックアウトし、
荷物はそのままホテルに預けてスパに直行しました。

オリエンタルな雰囲気の中で2時間たっぷりマッサージを受け,
「旅の思い出は持って帰っても、旅の疲れは置いて帰りた~い」と
母娘で至福の時間を過ごしました。
体も気持ちも揉み解して貰い、その後はホテル内のスタバで珈琲タイム。
そして夕方6時の便に間に合うよう飛行場へ向かい、上海の旅は終りました。



< < < < <


他にもご紹介したいスポットもあったのですがPCのトラブルが続き、今回はこれにて・・
ソースはnon_nonさんよりお借りしました 



上海 その5

2007年08月04日 | ちょっと 其処まで
オプショナルツァーで蘇州へ向かったのですが、蘇州は上海から車で1時間余り、
かつてマルコポーロが東洋のヴェネチアと謳(うた)ったという水郷の街です。
高速道路も出来て快適に上海の市街をぶっ飛ばし、車中から新旧の上海を眺めました。
終戦直後の事は知りませんが「きっとこんな風景だったのだろうな」と思われるような
逞しさ溢れる生活を感じました。
 蘇州で回ったところは、寒山寺、拙政園で、その間に刺繍研究所とシルク研究所に寄りました。
寒山寺、拙政園は世界遺産に登録された観光地で珍しい景観美でしたが、
後の二つは、研究所とは言うものの、(美しい刺繍を見ましたが・・)
実態は観光客向けのお土産屋?さんでした。 
この時間を観光に回してくれれば・・と。
拙政園は世界遺産に指定されている蘇州古典園林のうち、造園芸術の傑作といわれ、
明代の高官王献臣(おうけんしん)が造園した水がテーマの庭園です。
敷地の五分の三を大小の蓮池が占めています、楼閣・飾り船・回廊などは池との配置を考えて建てられ、四方の窓から水郷のたたずまいを十分に楽しめるようになっています。
丁度、蓮が池一面に溢れんばかりに水面を覆ってて美しい景観をなしていました。

すかし窓の続く回廊。その透かし窓はそれぞれ異なった模様が施されていましたし、

香洲のガラス窓から庭園を見ると趣がガラリと変わりました。
(青いガラスを通すと「雪景色」に見え、夏の室内の暑さを紛らわす工夫で,
京もガラスを通して眺めましたが雪景色に見えました)
遠香堂(客間?)ハスの香りが漂うことから名付けられたそうです。


上段は拙政園にて、下段は水郷巡りの風景です
< < < < < <
< < < < < <

ソースはnon_nonさんよりお借りしました 


蘇州の運河(拙政園・寒山寺見学の後)
水の都・蘇州は、いたるところに運河が張り巡らされています。
現在でも重要な物流の要となっています。

蘇州の水路を走る小型の観光船で1時間弱かけて見学しました。
今も息づいている住宅の間を蘇州に住む人たちの生活がダイレクトに伝わって来ました。
其々の家には川に下りる石段が着いており、洗濯したりしています。。
洗濯物が干してあったり、日用品が積まれていたり、お喋りをしている人がいたり、
生活そのままが見えましたが
悲しいかな此処でも時代に逆らえず
昔ながらの家の取り壊しが目に飛び込んで来ました。

数名の子供達が橋から飛び込み遊びをしていました。 
この水質で健康に影響はないのでしょうか?

子供と言えば・・・車中からこんな少女に出会いました。
将来は上海雑技団へ入団するのでしょうか?



マウスオン・クリックして下さい
<


上海 その4

2007年08月02日 | ちょっと 其処まで
上海に行ってぜひ見ておきたいのもののひとつに上海雑技団がありました。
予約していなかったので見られるか心配したのですが
親切なガイドさんが電話をしてくれて念願叶いました。ほぼ満席状態でした。 
3箇所の公演劇場と雑技団があるのだそうですがですが
幸いにも一番大きな雑技団でした。 


マウスオン・クリックして下さい
<>



皆さん見事な技でこんな方達が北京オリンピックに出たら「金メダル間違いなし!」かな?


マウスオン・クリックして下さい
<クリックして下さい>




携帯カメラで撮ったのではわからないかと思いますが、
球体の中には4台のバイクが猛スピードで駆け回っています。





上海 その3

2007年07月26日 | ちょっと 其処まで
夜景


上海での一番のスポットは外灘と東浦の夜景ですが、
約5分間のゴンドラを楽しんだ後、外灘に出てその周辺を散策し、
夜景との比較したいと先ずは昼間の景色を楽しみました。

夜の帳が落ちた頃,
1週間前からのチケット販売のみなのだそうですが、ラッキーにも当日予約で
外灘と浦東新区の美しい夜景を眺められる黄浦江クルーズ(ナイトクルーズ)に乗船しました。

浦東側は15年前までは農地だったそうですが今では高層ビルがニョキニョキと林立し、
未来都市上海の最先端地域で、そのビルの壁面は一面広告となっており、
「凄い消費電力だろうな」と思いましたら中国政府がその壁面を借り上げて
広告しているのだそうです。 ビルの壁が映画館のようでした。
そのビル群の中に建設中の9?階建てのビルは有名な森ビルだそうです。

外灘側は上海市税関や銀行等、上海を代表するレトロな租界時代の建物がライトアップされ、
さながら上海バンスキングの世界でした。
手前に流れる黄浦江の川面には、色とりどりの光が映り幻想的ではありましたが・・
ちょっと水が臭う?




ピンボケ写真集

上海のシンボルの東方明珠タワー(テレビ塔)

テレビ塔としては世界第三位、アジアでは第一位の高さを誇る、468mのテレビ塔。
球体部分が展望台となっているのですが、スモッグで眼下を見渡せないと思い展望台には上がりませんでした。
夜景写真に写っていますのでピンボケ写真集の中でご覧下さい。


上海 その2

2007年07月21日 | ちょっと 其処まで
観光トンネル


上海を代表する夜景スポットを楽しむ前に地下鉄に乗り浦東まで行き、
観光トンネルのゴンドラに乗りました。

外灘観光トンネルは、南京東路外灘と浦東東方明珠塔の間を結ぶ、
全長646.7mの河底トンネルでトンネル内を走行するゴンドラには、
SKシステム(自動無人運転制御システム)が採用され、所要時間は約5分と短いものでしたが
ハイテクによる様々な色のレーザー光線が絶えず変化し面白いもので、
何処かの遊園地の「なんちゃって」版のアトラクションようでした。
(そう言えば・・最近似た様な話題がありましたね。ミッキーやどらえもんのそっくりさん)
片道35元(約600円)高っ!




<<<<<<<<<


ゴンドラを楽しんだ後,
小さなお店をのぞきながら歩いたのですが上海の地形は
弄堂(Long Tang)という上海独特の路地があり、弄堂は、住宅が番号順で表記されています。
ガイドブックに掲載されているお店に行くにはこの番号を目安にして探しましたが
中には概にビル建設に呑まれたのか閉店(店そのものが無い)している店もありました。

日本人と見るや「ヴィトン、エルメス、バッグあるよ~」と人が寄って来ました。
無視していても「社長さ~ん、ヴィトンあるよ~」と。 
遂にこちらも 「社長さんじゃない!!」と。 ちょっと怖かった~~


上海 その1

2007年07月15日 | ちょっと 其処まで
上海へ行って来ました

中国と日本という二つの国ですが、関西空港から飛行機で2時間程度という近い距離でした。
中国最大のビジネス都市とされる上海。
梅雨の時期でしたから到着した時も雨上がりで
ホテルの窓ガラスには雨粒が残っていました。

荷物を置き、早速出かけましたが街並みは驚くばかりの高層ビル群でした。
高層ビルとそれに挟まれた古い建物が混在していました。

北京オリンピックや上海万博に向けての工事中なのでしょうが
至る所が工事中だった事と
車・バイク・自転車・歩行者がごちゃ混ぜ状態の道路でした。
私達には考えられない交通ルールの無視乗車中も歩行中もヒヤヒヤする事が何度もありました。
上海雑技団を見ずとも上海市民は全員上海雑技団?と思うほど平気そうでした。

先ずは腹ごしらえと上海伝統建築の建つ「新天地」へと出かけました。
新天地は旧フランス租界時代の面影を再現したレトロ&モダンなスポットでした。



<<<<<<<<<<


富士山

2007年02月07日 | ちょっと 其処まで
日本平・展望台より望む富士

春を思わせる一日、バス旅行に参加しました。
ミステリー・ツァーでしたが、パンフレットに
「富士山が見えなかったら次回参加費500円引き」と書いてありましたから
「は・はぁ~ん」「静岡方面?」と思いつつ参加しました。
久し振りのバス旅行なので「酔ったら迷惑をかける」と思い、
「酔い止め薬」を飲んだのですが








「(-_-) zzz旅行」となってしまいました。

なんと! 撮った写真の枚数は7枚!夕日はこの投稿した写真1枚!でした。



<<<<



熊子さんよりタグをお借りしました。 有難うございました


いざ 鎌倉へ その2

2006年07月15日 | ちょっと 其処まで
鎌倉オフ会&観光

二日目は大船のスター○ックスでyoccoさん・桜さくらさんと待ち合わせ
其処で初めてお二人とお逢いする事が出来ました。
ワクワク・ドキドキでしたが直ぐにお二人は判りました。
大船から鎌倉へ出て、バスに乗り換え、鎌倉山に在る檑亭でお蕎麦を食べた後 
残念ながら富士山を望む事は叶いませんでしたがお庭を見せて頂きました。
暫く歩きながら次の「一度は行ってみたい、食べてみたい」と思っていた
House of Flavoursで「あんず風味のチーズケーキとアールグレイ&コーヒー」を堪能しました。
その後、楽しみにしていた江ノ電に乗り、江ノ島へ。
江ノ電はyoccoさんのブログ(5月18日)で紹介されているように軒先すれすれに通っていましたし、道路を横切っていました。
すでに時間も迫って来ていましたから江ノ島神社の手前で折り返して
モノレールで大船に戻りました。
大船で今回大変お世話になったiwaさんと「さよなら」をする事になりました。
そして3人で?線だったか・・品川で3人は其々帰路に着きました。
品川駅ではお疲れだったでしょうにyoccoさんに最後まで見送って頂きました。
本当に皆様 お世話になりました。 心に残る二日間でした。 




<<<<<<

<



いざ 鎌倉へ

2006年07月14日 | ちょっと 其処まで
鎌倉オフ会&観光
楽しみしていた鎌倉での一日目は
品川駅でiwaさんと合流し、二人で鎌倉駅へ向かいました。
鎌倉駅でパセリ仲間のCさんと昼食を共にしながらお喋りをし、
彼女とは再会を約束してお別れしました。 

その後ビックリする事がありました!

何と!京は知らなかったのですがiwaさんとHさんとの間で「京をビックリさせよう」との有難いお話が進んでいた様で同じ鎌倉駅でHさんとお逢いする事が出来ました。
Hさんは京がブログを始めるきっかけを作って下さった方で
永年のメル友さんなのです。
ビックリするやら嬉しいやら・・・
暫しお喋りの花が咲いたのは言うまでもありません。

そしてHさんの車で建長寺まで送って頂いて
「また何時か逢えるのを楽しみに・・・」と別れを惜しみました。
その後iwaさんと二人で観光を楽しみ、大船のホテルへと向かいました。



鎌倉オフ会&観光

<

画像の上にマウスを置くと止まります

鶴岡八幡宮


建長寺


明月院


明月院


明月院 紫陽花


円覚寺


北鎌倉駅から大船へ


鎌倉での一日目も無事終了 
<
< <