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心豊かに暮らしたい。

沖縄(4)

2006年03月29日 | ちょっと 其処まで
<>    沖縄と言えば首里城が有名ですね <>






19世紀後半までは「琉球王国」と言う一つの国だった沖縄。
首里はその都として栄えた町で
現在は1992年に復元された首里城を中心に史跡が点在していました。
6枚目の写真の「国比屋武御獄石門」は琉球王国に代々、ノロと呼ばれる神女がいて、
御獄を望む拝所で国家の安泰を先祖に祈った場所です。
此処は城内の御獄の中でも高位にあり、
国王が城を出て各地を巡幸する際の安全が祈願された所だそうです。




さて、いよいよ珍道中も終わりに近づきレンタカーを返す時がやってきましたが
今回の旅では食いしん坊の京も二人での食事タイムには残念ながら写真を撮ることは控えました。
ゆっくりしたかったからです。
でも・でも・・残しておきたい!
車を返す前に走っていると入れ替わり・立ち代り人の出入りするお店がありました。
そこで食事をする事に。
最後に出てきたのが紅芋に胡麻をまぶしたお菓子でした。
「これ 美味しい!」
そこでお店の方に頼みました。 
「お土産にしたいので10個分けてもらえませんか?」
快諾して下さいました。(こんな事頼む人居なかったみたいです)

大事に持ち帰りました。


拙い旅行記にお付き合い下さった皆様有難うございました。










美味しかったぁ~


沖縄(3)

2006年03月27日 | ちょっと 其処まで
ブセナ湾と万国津梁館


マウスオンの後クリックして下さい。万国津梁館にリンクしています






万国津梁とは「世界の架け橋」をあらわし、
首里城正殿の梵鐘に刻み込まれている銘文から名付けられたそうです。
「2000年 九州・沖縄サミット首脳会合」開催地として知られていますね。 
当時の各国首脳で現役は?




沖縄と言えば・・・・『シーサー』  マウスオンして下さい





沖縄(2)

2006年03月24日 | ちょっと 其処まで
ヒルギ林と美ら海



マウスオンして下さい。(最初の画像に戻るには更新ボタンかF5を押してください)


沖縄最北端「辺戸岬」に向かう途中の慶佐次湾のヒルギ林では川沿いの遊歩道を歩き、
「これがマングローブと言うものなのか!」と
僅かな時間でしたが自然に触れる事が出来ました。

ヒルギの木には雌雄があり、雌の木に花が咲き、種子を付けるそうです。
種子の両端どちらでも地面に突き刺さればあとは海水と淡水に浸される砂地なら
自然と発芽するそうです。
昔はこのヒルギの幹は船の櫂の材料になったそうです。
沖縄本島の最北端にある辺戸岬(へどみさき)の先端は隆起サンゴで出来た30mの断崖は怖い位でした。
右が太平洋、左が東シナ海という雄大な眺めで
かすかに北方の海上に与論島を望む事が出来、学生時代を思い出しました。


辺戸岬から巨大アクリルパネル(高さ8・2m、幅22・5m、厚さが世界一を誇る60cm)の中を
ジンベイザメやマンタの泳ぐ「美ら海水族館」と隣接する「海洋博公園」へ行きました。
沖縄郷土村では17-18世紀に造られた琉球独自の建築様式が印象的でした。






沖縄(1)

2006年03月22日 | ちょっと 其処まで
礎と海


関西空港に向かう時は季節外れの吹雪でしたが沖縄はまずまずのお天気でした。

沖縄戦最後の地となった摩文仁の丘 平和記念公園へと向かいました。
沖縄戦の全戦没者を刻銘した「平和の礎(いしじ)」、平和祈念資料館、
平和祈念堂、モニュメントや施設が配されていました。


マウスオンして下さい













ホテルから見る海は素晴らしく、心に残る風景となりました。


鈴虫寺から嵐山へ

2006年01月30日 | ちょっと 其処まで



娘と鈴虫寺へお札を納めに行きました。
(お札は息子のです)







その時の様子です。 


鈴虫寺にて
<             
         石段を上がりましたが・・・      あれ! まぁ! 大勢の人です!         このお地蔵様も有名になったものです。       お札をお返しして     お庭をパチリと写させて頂き   早々に帰りました。    (以前にはお地蔵様の前の囲いも無く もっと素朴な感じを受けましたが・・・)     そして直ぐ近くの苔寺まで散歩しましたが拝観申し込みをしていませんから西方寺川べりを歩きました。   (鈴虫寺の駐車料金は500円でした)



その後 新しくオープンした「時雨殿」へと向いましたが 
やはり大勢の人でしたので 日を改める事にしましたので 
嵐山の風景だけご覧下さい。



マウスオンの後クリックして下さい お正月の松尾大社ですよ~~








お食事とえべっさん  2

2006年01月13日 | ちょっと 其処まで
さて、
粟田神社の「えべっさん」は少しお顔立ちも他所とは違うようです。
何処が違うかと言えば・・普通「恵比寿様」はふっくらと優しいお顔立ちと
ゆったり(?)としたお腹ですが 
こちらのえべっさんは
「鯛」を持ち上げ、「高笑い」をしていらっしゃいます。


(写真撮影は了解を頂きました)









境内から見渡せばビルの谷間ですが左大文字や比叡山、鳥居も見えます。





粟田神社はお参りの方も少なくひっそりとしていて落ち着いた雰囲気でしたが
一転 四条のゑびす神社は大変な人出で賑わっていました。
これではお参りをしても願いを叶えてもらえるのでしょうか?
(画像サイズが変?ですがお参りの方々のお顔は・・・ね)






粟田神社についてはこちらから ゑびす神社についてはこちらから





お食事とえべっさん  1

2006年01月11日 | ちょっと 其処まで
お昼ごはんを頂いて、えべっさんへお参りに・・・
食事中に外を見れば「めじろ」「うぐいす」が果物を啄ばみに来ていて楽しませてくれました





えべっさんへお参りの前に「こかじ」さんでお食事&お喋りです


湯豆腐お造りお漬物のお寿司茶碗蒸しエビとカニ


煮びたしや天ぷらは画面上省略します (*^^*)


炊き合せご飯・赤だし・香の物水物此処で食べました白川小学校



白川小学校は
市立粟田小学校と有済小学校が16年度より統合された小学校らしいのですが趣のある校門ですね


さて、お次はこかじさんのお隣に在る「粟田神社」へお参りです。
此処の「えべっさん」は少しお顔立ちも他所とは違うようです。
何処が違うかと言えば・・・・・


鰻丼とブログ記念日

2005年11月22日 | ちょっと 其処まで
<> オムライスのつもりが鰻丼に・・・ <>


叔母から「塩昆布、こうてあるし(買ってあるし)、取りにおいでやおへんか?(来ないか?)」と
電話がありました。早速貰いに行きました。その後「虫おさえに何か食べに行こう」と言う事になり
先斗町の17番ロージにあるオムライスのお店へ行ったのですが・・・

この左奥にお店があります



時間的にお昼のオーダーは終っていました。
5時まで待てなかったので
四条お旅の鰻やさんへ行きました。
「板東太郎」はなくて浜名湖の鰻でしたが「蒲焼を鰻丼」にしてもらいました。





食べ物ばかりでお恥ずかしい限りです。











そう言えば・・・木屋町の「ペルー・インカ料理」の店はどうなっているでしょう・・・
気になり、以前のお店の前に行きますと・・・・

こんな看板だけが残っていました。






「森繁のおっちゃん・おばちゃんお元気でしょうか?」





日も暮れて自宅に帰ると直ぐに夕飯の準備・・揃って食事・・・
「今日はあんまり食べへんなぁ」と娘が・・・








そうです食べられないんです 
お腹いっぱいなんです  
家族の冷たい視線・・




ブログ記念日


昨年の11月22日 ドキドキ・ハラハラしながらブログを立ち上げあげました。
PC教室退塾前の事でした。
こうして嬉しい一年を迎える事が出来たのも皆様のお陰と感謝しています。
これからも「のんびり・まったり」なブログ生活を送りたいと思っています。
皆様 これからも宜しくお願い致します。






先斗町から三条へ

2005年11月10日 | ちょっと 其処まで
<> 四条先斗町から三条京阪までご案内(3) <>






先斗町を歩いていると小さな「漆塗り」のお店が在り入りました。
「眺めるだけ」「見るだけ」の物もありましたが可愛い小物も在りました。
一本の木をくり抜いた(お玉の部分と柄の部分を貼り付けた物が多いそうです)
お玉と汁椀を購入しました。お買い得品でした。(*^^*)


アニメはGIFアニメ工房様で・・
お店の方に「写真を撮らせてくださいね」と頼んだ所気持ち良く了解して下さいました。
「うるしの常三郎」さんでした。
銀座や軽井沢にもお店があるそうです。


先斗町から三条へ

2005年11月08日 | ちょっと 其処まで
<> 四条先斗町から三条京阪までご案内(2) <>







アニメにしましたが 
一枚目・・四条大橋の先斗町から三条まで歩きました。
短い距離でバス一駅分位です。 
二枚目・・その先斗町の通りの中ほどにある京野菜を使ったお店です。 
三枚目~四枚目・・三条大橋を東に渡った所に京小物のお店や
飲食店が入る一角がありお庭もゆったりとしています。
五枚目・・その三条大橋には「高山彦九郎像が在り御所に向って頭を下げています。
六枚目・・三条大橋から北を見ればビルの後ろに比叡山を眺める事が出来ます。



アニメはGIFアニメ工房様で・・
高山彦九郎に関することは下記へどうぞ・・
高山彦九郎