goo blog サービス終了のお知らせ 

心豊かに暮らしたい。

ヴィルフランシュ

2009年06月01日 | ちょっと 其処まで
バルセロナで乗船手続きの後、船室に入りましたら荷物は既に届いていました。
落ち着く間もなく待っていたのが避難訓練でした。
「大勢が乗っているのだ」と改めてびっくりしました。
そして客室に戻り、荷物をクローゼットや引き出しに入れ、「数日間だけど此処で生活するのだ」と。
食事は何時も4人でワイワイ・ガヤガヤと楽しく頂きましたが、その時に決めたのが、
夕食毎のアルコールは酒類・銘柄等を4人が交替で担当することにしました。
船の中では「シーパスカード」を使用しますので基本的には現金が必要無いから、
担当した人がその日のアルコール代金を自分のシーパスカードを提示してサインするのです。
他の日本人旅行者に「貴方達は何時も楽しそうですね」と笑われました。
男性より飲兵衛だったからだと思います。(*^_^*)
客室の写真は残念ながら撮っていなかった事に帰ってから気づきました。
ベッドメイクは基本的には一日2回して下さっていましたが
夕食から帰るとベッドにはタオル・アートが飾られていましたのでその一部を紹介します



<<<<
<<<<<



ヴィルフランシュ・シュル・メール 
小さな港町なので客船が大きい為ヴィルフランシュの港に着岸出来ないので
テンダーボートを使っての上陸でした。
此処では自由散策となっていましたので、
念願のジャン・モリス・コクトーの描いた教会・ サン・ピエール礼拝堂へ真っ先に行きました。
礼拝堂の壁にはキリストの使徒になる前は漁師だったペテロの生涯を描きだしていましたが
撮影不可でしたので心に写し、外観だけ写しました。
後で聞くと皆さんは探せなかったようでした。

幾つもの小舟が浮かび、カヌーでのんびり楽しむ人達も多かったし、
コクトーが滞在したと言われている(戯曲を執筆)「ウェルカム・ホテル」も可愛いホテルでした。
広場では「蚤の市」?「フリーマケット」? が開かれていて面白かったです。
中には「これ買う人いるの?」の言う物も・・


<<<<<
<<<<<<<



地中海へ

2009年05月27日 | ちょっと 其処まで
ルンルン気分で関空へ   
関空→ヘルシンキ→バルセロナ へ 行くぞ~~
定刻より10分早く離陸する旨のアナウンス! 「ヤッホー!」
しかし・・・待てど暮らせど離陸しません
??????
「機材のトラブル発生の為、一旦降りて下さい」と。「嘘やん!!」

何だか変? 機材のトラブルなのに警察車両? 新聞社?
6時間30分遅れで離陸  あくまでも機材のトラブルだったと・・・
ヘルシンキへ着いた時には慨に最終便は出てしまっていました。
結局  ヘルシンキで一泊する事となりました。(予定外)
フィンランド・ヘルシンキへは入国に際しての書類記入の必要は無く、
パスポートのみで入国出来ました。
夜9時過ぎなのに明るく、「これが白夜」だと。
ちなみに気温は12℃でした。

翌朝 バルセロナへ・・・ 
遅れたけれどそんな事は帳消しになるプレゼントがありました!
前夜バルセロナへ飛んでいたら夜だったから見えなかったアルプスが
眼下に綺麗に見えたのです。絶景でした。 
「シャモニーで誰かが手を振っている!」と冗談を言いながら
感嘆の声を上げました。
皆が機内の片側に寄って見るので飛行機が傾く?かと思いました(*^_^*)

バルセロナでは ガウディ建築の観光後、いよいよ乗船!です。


ガウディ建築・グエル公園・サグラダ・ファミリアも世界遺産ですので拙い説明は省略します (*^_^*)
参考までにウィキペディア・アントニオ・ガウディの作品群





<<<<
<<<



<<<
<<<
<<<<




<<<<<<
<<<<<<



のんびり旅

2009年05月23日 | ちょっと 其処まで
主婦稼業を暫しの間忘れ、友人達とのんびり船旅を満喫して来ました。
寄港地では観光も出来ましたし、
138,000トンの客船で様々なエンターテイメントが用意されていた上
アイススケートリンク、ロッククライミング用壁面、等々スポーツ施設も充実していました。
遊んでいる間は楽しかったけれど・・
帰った瞬間から「待ってました!」とばかりに家事が山積みで
写真の整理も未だ出来ていませんので少しづつ紹介させて下さい。





屏風岩

2009年05月05日 | ちょっと 其処まで
美多気からの帰りに曽爾(そに)へ足を延ばしました。
奈良県宇陀郡曽爾村の屏風岩は、たびかさなる噴火で出来たと云われ、
国指定天然記念物に指定されています。

標高868メートル、ほぼ垂直に切立つ岩壁の高さは約200メートル、長さ1.5キロにも及び、
その屏風のような巨大な岩肌の前に古木のヤマザクラはまだまだ蕾は固かったですが、
ソメイヨシノは綺麗でした。


<

<蕾><><見上げるとダイナミック!><桜1><桜2>

初めの画像に戻るにはF5を押して下さい



秋になりますと曽爾村のススキは見事で、
昨年の秋に少し写真を撮りましたが
あいにく紹介するチャンスを逃しましたので此処で3枚ご覧下さい


<<<



美多気から曽爾村へ、そして田植えの済んだ諸木野の桜は
水田の緑と桜のピンクが清々しくてとても気持ち良かったです。





美多気の桜

2009年04月30日 | ちょっと 其処まで
美多気の桜

4月13日、三重県と奈良県との県境の三多気(みたけ)へ行って来ました。
三多気地区には国指定文化財(名勝)で桜の名所100選にも選ばれた三多気の桜があり、
多くの人で(特にカメラ愛好家)賑っていました。
 三多気の桜は理源大師が昌泰年間(899年頃)に真福院に留まって
桜を植えたのがはじまりといわれているそうです。


<
初めの画像に戻るにはF5を押して下さい
<桜と水田><水田と桜1><山と桜と茅葺屋根><桜><桜?>

<



ベティちゃん

2008年01月27日 | ちょっと 其処まで

<


ぐろっとさんのお二階からふと見ると・・
yoccoさんのブログで見かけたベティちゃんが!
ワイングラスを透してではありませんがとりあえずパチリ!
その後新年会で盛り上がり、散会後、
先ずベティちゃんのお隣の予約しないと買えない白川製パンさんへ・・
しかしやっぱり食パンは全て売約済みだったので
ハンバーグパンやコロッケパンを購入し
いよいよベティちゃんとご対面!
yoccoさんのお写真ではベティちゃんは扇子を乗せていましたが
今回は新年でもあり可愛い七福神でした。

食べて・喋ってと忙しくてお料理の写真はありません

その後、ぶらぶら歩いて出町の商店街へ・・
「ふたば」の豆餅を買った後「お茶」しました。
外国の老婦人は静かに本を読み、4人の女性は楽しそうにお喋りを・・
私達は小雪舞う最中だったので「しょうが茶」で暖まりました


<

<ぐろっと2階から・・><ズームしてみると・・><比叡山夕景><店内><しょうが茶><店内><出町大橋からの夜景>


素晴らしき出逢い

2007年11月21日 | ちょっと 其処まで
「ゾディアック号」と言うゴムボートでシャチ&鯨を見に行ったのです。
「ゾディアック ツアー」があり、10人位の乗客を乗せてすっ飛ばすのです。

他にも色々なタイプのボートがありましたがゾディアックが一番ハラハラ感があったようです。
静かに進むかと思うと一転してハイスピードになりジェットコースターかと思いました。
海上を猛スピードで飛ばして行くのでとっても寒く、
その上危険が伴う為か承諾書にサインが必要でした。
乗船前に簡単な説明と真っ赤な防寒機能付き救命具の着用が義務ずけられていました。
(着用時の説明も乗船中のガイドも英語ですから・・想像して下さいね
超スピードの出るボートでしたが体は防寒着のお陰で寒くは無かったけれど
顔に当たる風は頬を切る冷たさでした。
アメリカ山脈に向かっている時のスピードたるや怖かった。
しかし、生き物の傍ではエンジンを切ります。


<<<<<
<<<
<<<<


シャチやアシカは大概見られると思っていましたが、
本物の鯨が「潮を噴き上げ」「潜り」「離れた場所で尾が上がる」・・そして又潜る。
暫くの間これを繰り返し、去って行きました。
写真を撮る事も忘れ、ただただ見つめました。
この感激を文章・言葉にするのは難しいです。
心に残る姿でした。
そして Cさんご家族をはじめとして数々の出会いに感謝です。


<<<



キャピノラ渓谷

2007年11月07日 | ちょっと 其処まで
ノース・バンクーバーのキャピノラ孵化場では  
カナダ連邦政府と北海道・標津町が相互に有益な情報交換・人的交流しているそうで、
サーモンが昇っていく様子をガラス越しに真横から眺めることが出来る無料の施設がありました。
そのキャピノラ飼育溝と飼育池では
 鮭、鱒の稚魚は小さい間はキャピノラ飼育溝で育てられ、
毎日何回も高蛋白質の餌が与えられるそうです。
この飼育溝を巡回する水は幼い魚が初めから順調に育つように数度、温度が高められています。
稚魚が少し大きくなると、放流の時までコンクリートの飼育池に移され育ちます。
上には網がかけられてあったのですが鳥に食べられない為です。

キャピラノ渓谷にはダイナミックな吊り橋が架かっていました。
高さ70m、長さ137mのつり橋で
ゆらゆら揺れるつり橋は景色は素晴らしく迫力満点でした。
つり橋を渡り切るとハイキングコースが整備されて、森の中を散策出来ました。
余談ですが大分県・九重 “夢” 大吊橋も渡りましたが
断然キャピラノ吊り橋です!  
その上、全長約200メートルの7本のミニ吊橋「ツリートップ・アドベンチャー」も掛けられていて
地上30メートルの高さで雨林の周りを軽く一周出来るようになっていました。
木と木の間のつり橋なんて初めての体験ですし、
景色もさることながら宙を浮いている感触でした。




<<<<
<<<<
<<
<<<


グランビル・アイランド

2007年10月27日 | ちょっと 其処まで
グランビルアイランド

快晴の一日、夫はゴルフ。
私はゴルフをするにはあまりにもレベルが違いすぎるので一人で出かけました。
グランビル・アイランドです.
海鮮市場 各国の食品 お肉屋さん 八百屋さん
スタジオや 健康産業やレストラン 
工芸品 美術学校 と ひとつの島にあらゆる産業が入った小さな島があり
特に子供関連商品のお店が入る一棟は充実していたので隅々まで見て回りました。
6ヶ月用・12ヶ月用・24ヶ月用と買い求めましたが玩具は特に製造国を確認しました。
聞いた話ですが・・・
一女性が1ヶ月間、とある国の製品を使わない、食べない、暮らしを試した所、
無理だったようです。
フローティングハウスと言うのか水上ハウスは個性的で「アートだわ」と感じました。 
対岸にはマンションが建ち、その前はヨットハーバーになっていて
住民が日常の生活に困らない多岐にわたるお店がありました





<<<<<
<<<
<<<<<


ブッチャードガーデン

2007年10月25日 | ちょっと 其処まで
ブッチャード・ガーデンは130エーカーの敷地の55エーカーを占める
ロバート・ビム・ブッチャード夫妻が砕石場跡地に作った屋敷&庭園です。
特にサンケン・ガーデン(沈床庭園)は見ごたえがありましたが
時期的にバラは終わってフクシアやデージー・色とりどりのダリアが群生していました。
庭園から見る入り江は切り取って持ち帰りたい!(無理だと判っていても)
ショップ前には「どこかで見たような・・・鼻の頭は金ピカ!」がありました。

日本庭園もありましたが・・感想は・・(-_-;)





<<<<<<<<
<<<
<<<