天使と悪魔

「天使と悪魔」

この映画　観てきましたよう～
前作の「ダ・ヴィンチ・コード」が面白かったので
期待満々　出掛けたのですが
うーん
文庫本にして　上・中・下　3冊分を
2時間ほどの　映画にするんだから（>_<）　やっぱり　
ストーリーを辿るのが　精一杯！　という感じでした。

☆あらすじ・・・事件発生から（反物質粒子の生成に初めて成功した　
　科学者が殺され、反物質が盗まれる）
反物質が爆発するまでの　猶予は日が変わるまで　の数時間
(＠_＠;)　これは急がなくちゃ～

舞台はヴァチカンへ

ヴァチカンでは、カトリック信者の頂点である　教皇が亡くなり
コンクラーベ（教皇選挙会）が　開催されようとしていた。

そのとき「イルミナティ」（反カトリック結社）を騙る
犯人からの　犯行予告が　届けられる。　
それによると、かつて科学を弾圧した教会への　復讐の為、
誘拐した　枢機卿四人を　１時間おきに殺害し、
最後には　反物質をヴァチカンで　爆発させるというもの

さぁ～　科学VS教会イルミナティの企みを阻止して　
ヴァチカンを救う事ができるのか・・・・！

次々起きる事件のため、登場人物の紹介が　雑になり
裏の主役である　カルロ（前教皇侍従・カメルレンゴ）
の心情も　表現されなかったのが　残念！

善のヒーローは、前作と同じ　
ラングドン教授（トム・ハンクス）で
インディジョーンズさながらの活躍ぶり　
こっちは　格好よかったですよ～～