富士のふもとに建つリゾートホテルに泊まる!
「冬のきらめく富士ひとり旅2日間」
ええやん ええやん♪
“きらめく富士” の画像を撮りたいわ!
娘達から、1年前に(誕生日)プレゼントされた
一眼レフカメラ「SONYα」のデビューに
このツアーを選びました。 (*^^)v イエイ
“おひとり参加限定の旅”
お客様同士の自己紹介は一切行いません。
ごゆっくりプライベートなお時間を お楽しみください。
ウン ウン了解♪
参加者(女性17名・男性7名)
一人2シート利用のバスは 静かにスタートしました。
添乗員さんの案内だけが響く 車内
走り出して直ぐから 本を開いて読み始めたんですが、
なんかバスが よう揺れて 酔いそうになったので
止めました。 (>_<) ゲッ
ipod♪を聴きます。
徳永さんのバラード曲「春の雪」が
この季節 ぴったり合うように感じました。
♪ もし今夜この街に 不似合いな雪がつもったなら
足跡のない公園を 僕と歩いてみないかい
君のこと誘うための口実を ずっと探していた♪
うっとり・・・♪
昼過ぎ
道の駅「富士川楽座」に到着
そこの係員さん
↓
「朝のうちは きれいに見えてたのですが・・・」
あぁぁ
富士山の中腹辺りが チラッと見えるだけ
その後バスは、富士を右手に見ながら
千円札でお馴染の「本栖湖」に
・・・・・ やっぱり富士山は見えません
「先を急ぎましょう、ホテルに着くころは あの雲も切れるかも?」
なんて お気楽な若い添乗員さん
もうエエわ! どうせ無理やん (>_<)
予定より早くホテルに チェックイン
夕食は 旬の食材をつかったフレンチフルコース♪
テーブルごとに話は弾んでいるようです。
隣席の上品な奥様と
どこかでお会いしたような気が?
「どこかでご一緒しました事があります よね」
と・声を掛けられ
「やっぱり ですよ ねぇ!」
「ツアー 温泉?」
「写真?」
「趣味人?」
「オフ会?」
「ネットは 古いんですよう」と云われて
気付いた
「あぁぁ ○○会!!」
「やぁ そうだったんですかぁ!」
「私、○○子(HN)です。」
そう(^_-)-☆
旧会の先輩○○さん でした!!
私がその会に登録したのは 10数年も前で
その時から彼女は「写真が上手い人」で
画像掲示板の人気者でした。
ネットを始めたばかりの頃
バリバリ活躍する先輩方は 私の憧れの的
※でも彼女とお会いしたのは(オフ会)2度くらいかな?
しばし昔話で 盛り上がって
「こんな偶然もある ねん なぁ~」
シーズンオフの リゾートホテル
団体客は 私達だけ
岩風呂・露天風呂も貸切みたいで
伏流水のお風呂も 良かったですよう~
でも でも
富士山が見えなかったし
雪景色もなかった。
ちょっと がっかりもしたけど
気分転換には「良かった」ですよう~~
なんでも 話のタネ やーー