子猫は何でも欲しがり食べます。
蕎麦はどうじゃろってあげてみたら、とても器用に食べた。
食べてる姿可愛いです
動画でUPしたけど残念ながら携帯からは見れてないPCからは見れて…ます
からはどうすれば見れるのか?
勉強中
茶太郎が来てからのこともここweb日記に書いていきたいんですが~
それもおいおい追加していく予定です。
茶太郎はさみしいみたいで、必ずばろんにくっついて寝たがります。ですが、一人寝が長かったばろんははじめは全身でイヤってします。
でも、気づくと仲良く引っ付いています。
ふわふわした、やわかいものに触れると人は癒されることが立証されてるそうです。
毎日、このふわふわに、間違いなく癒されています。
12/10
夜、21時過ぎ茶太郎はやってきました。
むちゃくちゃめっちゃかわゆい。
ばろんは、今までに聞いたことがない声で威嚇しています。
生後約3ヶ月 体重1.6kg
来年は寅年だし、茶とらが我が家にきて良い出来事があると嬉しいんだが・・・
とりあえず、新人君 お披露目します。
「茶太郎」 です。 ・・・ベタですいません・・・
よろしくにゃ~
産まれたお宅では、他の猫10匹と犬1匹と暮らしていて、母猫も兄妹猫も毎日そばにいた環境から
突然、自分ひとりになり、どこを見渡しても知ってるものはいない、臭いもまったく知らないし、とにかく全部怖い。ひたすら鳴く。
この日から、茶太君は延々鳴き通し、私たちはものすごい睡眠不足に数日悩まされます。
子猫の話が出て、唯一 反対をしていた だんな君
だんな君は、ばろんが可哀想だという。
ずっと(4年間)、ばろ家の愛情を一人(匹)で受けてきていた。
この先もそれはかわらないと本人は思っている。ばろんは兄妹?他の猫が来る事をこれぽっちも望んでいないと思う。さみしいなんて言ってないって。
この先もばろんだけに愛情を注いでやれよ。と・・・
うぅ~ん、やみ雲に反対しているのではない。娘1号と「深いね。」ってちょっと納得。
でも、そんなこといったって多頭飼いをしても幸せな猫はいっぱいいる。
大体、娘2号の方は「だから? 来てみないとわからないじゃん」 大丈夫だよ、何とかなるって。
そんなこともありましたが、だんな君の反対はどこかに追いやられました。
子猫の引き受けも決まった(決めた)ので準備をぽちぽちっとしていった。
ばろんは、尿路結石(オシッコに石が溜まり尿が出なくなる病気。気づくのが遅いと死に至る)
を患って以来、食事は獣医指定の療養食。市販の餌だと塩分が高く自分で分解出来ない体らしい。だから市販の餌は食べさせていない。
なので、子猫とは食べるのもが違ってくる。この辺は大変かも・・・
だんな君と子猫用の餌やトイレの砂を買い準備をするのだが、どれにしようかね、なんて選んでいる途中も
俺は認めてないぞ!なんてことをまだ言っている。
結局、ばろんが一番だよ、ばろんにさみしい思いをさせないように、しようって事でしぶしぶ納得。
そして、子猫の来る日は12/10に決まり
男子だから、名前は「茶太郎」と決めた。
茶太、茶太とまだ来ていないのに、俄然話が盛り上がっていった。
突然降って沸いた様な話だけど、あれよあれよという間に話が進むことってありませんか?
・・・「子猫もらってくれないと?」・・・そういうことっていつも突然ではありますが、
娘2号の友人で夏に「猫ゲージ」を貸してくれた人でもある。
その友人宅で2ヶ月前に沢山産まれて、引き受け先を探している。と娘2号から話が来たのは11月下旬くらい・・・
夏に保護したエイズ猫を飼えなかったのに・・・その舌の根も乾かないうちに新しいのなんて、という後ろめたい気持ちもあって、躊躇していた。
だけど、あのエイズ猫ちゃんも幸せになったことだし、ばろんもこの先一人(匹)じゃさみしかろう・・って
すでに飼いたいモードになっている
とりあえず写真をみせてもらう。
ずっと「今度は茶とらがいいね、女の子だったら、名前は「きなこ」にしよう。」なんて娘達と話をしていた。
なんと、写真の猫ちゃんも「茶とら」なんだもん・・・男子だったけど。
もうほぼ、飼っちゃうか、そういう運命なんだ。
それから、名前は何にしようか、ばろん君と仲良くできるかなどなど、毎日これから来る子猫の話で盛り上がっていた。
ただ一人を除いては・・・
つづく
12/26
最近の週末はずっと車のディーラーめぐり。
なんといっても13年ぶりですから、車市場をじっくり見るのが・・・
というわけで、出来るだけ多く見ようと始まった車探し。
トヨタに日産、すばるにマツダにホンダにと回り、車の種類の多さと進化にただただビックリ
ここぞとばかりに、試乗もしちゃって・・・術後の我が身にはちょっとしんどい時もあった。
最初は、お互いにどれがいい?なんて、意見を出し合っていたけど、だんだん意見が合わなくなり、その内けんかです。
「kenka」
最近の車はFF車が多い、だんな君は、FF仕様は絶対イヤだの、2000だとパワーがたりないだの、エンジンがうるさいだの、グチグチ文句ばっかり。
そんな事はない・・・あるわけないから
大体、私なんてその辺のスーパーにちょこっと買い物に行ったり、ソフトボールに行くときに荷物を積んだり出来れば良いわけで、そんな大げさなパワーなんて必要ないし。普通に動いて小回りきいてくれたほうが良いわけで、動けばし、出来ればまた、ステーションワゴンがいいななんて思っていたけど私の希望車はみんなFF
FFにもいい車は沢山ある。 でもイヤだという、だんな君と話がまとまらない。
昔はもっとFRが多かった。13年という月日は長すぎたんだと。(買い換えない時期が)
もちろん、車にはFFだけでなくFRも4WDもあります。
だけどそうなると価格もUP。自分好みの車はみんな値段が高いって事にもめもめです
そんなの必要ないって、折り合いが付かず、
排気量にも駆動にもミッションにもこだわり、うるせ~うるせ~
とにかく自分の気に入った車じゃないと嫌なわけで、私がソフトボールに行ったとしても、重たい荷物は持てないでしょ、持っちゃいけないんだから、必要ないだろって決め付けるし
一番最初に予算を言っておいたのに・・・あれだけ言ったのに、見れば見るほど、欲しくなるグレードがしていって
もう、「あのオモチャがほしい・・・あれじゃなきゃヤダヤダ」と駄々をこねてる子供と一緒。
そんなわけで、ただいま、もめてます。
はあぁぁぁぁ男ってめんどくさっ
12/25
ここんとこお腹の痛みや張りが頻繁だったので数日前に病院に連絡して、今日、イレギュラーだけど診察をいれてもらいました。
考えられる痛みは腸・・・癒着か?ヒエェェ~
痛みは、ぎゅ~~~~~っとタオルを絞ったような痛みと、つんつんチクチク、ズキュンって何か指したような痛み。
レントゲンCTとったけど、はっきり癒着とはなんとも言えず
ただ、ずっと、ウンチ君が細くてひょろひょろで、いつかだんだん元に戻るんだろうって軽く思ってた。でも、もう手術して3ヶ月も経つ。
腸が細くなっているのかも・・・しれない。
年の為、腸の検査をすることになった。1/5に・・・
検査当日はお腹の中を空っぽにしないといけないということで下剤を処方される。
前日から、また下剤攻撃だ
プルゼニド・マグコロール(どちらも下剤)・坐薬・・・マグコの恐怖が再び、しかも年明け早々
(前回手術前に、このマグコでトイレに行くこと14回ヘロヘロになる)
自宅にいて検査に備えるって・・・大変・・・
前日から検査食に切り替えて、マグコを飲んで、プルゼニド錠(下剤)飲んで、当日とどめの坐薬。
前日からは食事も<検査食>なるものを食べる。
売店で購入。こんなのもあるのね
ここに来て腸も問題がでたらイヤなんですけど~~
愚痴、ぐち、グチ、と気分も落ち込んだけどこの日、同室だったY美ちゃんとも会い、元気とパワーをもらったヨン。 Y美ちゃんの笑顔も見れたし、しっかりしないとね。
クリスマっす
先日(12/11)元会社にお見舞い御礼ご挨拶&進捗報告に行きました。
(会社はIT関連の情報処理サービス、私のやってた仕事はヘルプデスク(サポート業務)
会社の事、仕事の事はまだ何もこのweb上では触れてません、これからですが人情味あふれる暖かい会社。)
メリークリスマス
皆様に幸せがありますように
12/22
今日から子宮けいがんの予防ワクチン接種が可能となる。
(先日ワクチンの承認がされて実際の接種が今日から)
昨晩のテレビ番組で私も知った。「明日からなんだ・・・。」
番組を進行している女性も知らなかったようだ。
海外ではすでに多くの国がこのワクチンを使用している。日本もやっと、それでもやっと出来るのだ。
このワクチンが認証されたことで、予防と検診をダブルでやることで、子宮けい癌を未然に防ぐことが出来る。
子宮けい癌は確実に予防できる時代に入ったといえるそうです。
子宮頸癌の原因はヒトパピローマウイルス(HPV)の感染、このワクチンで感染を防げる。
ワクチンは、子宮頸がんの原因となりやすい16型と18型のウイルスに対する抗体をつくらせるワクチン
(ほかに違う型もあるので全てとはいえないらしいが、)予防ワクチンを接種し、さらに検診もしていくことでダブルで予防していくことになる。ワクチンを接種しても感染することはない。
(ワクチンに含まれるウイルスには中身(遺伝子)がないため)
ワクチンは3回の接種が必要で、費用は約5万前後のよう。公費負担はないので全額自己負担になる。
この費用が高くて負担できないからと、接種しない人も出てくるかもしれない。
安くてもめんどくさくて接種しない人もいるかもしれない。
でも、接種しないで将来、癌になってしまったほうが、費用はもっとかかる。
インフルエンザワクチンや子宮頸癌ワクチン、このような予防ワクチンをもっと公費負担にして、全員が接種出来るようにしたほうがいい。
学校などで全ての女子が接種できれば、大人になったときに子宮けい癌になる確率がぐんと減る。
インフルエンザで亡くなる子が減る。
社会的に将来的に大きな損失にならない予防ということ。
若い人が子宮がんになってしまい、治療のために働けなくなったり、手術で後遺症に悩まされたり、さらに子宮摘出で子供も産めなくなってしまうと、少子化にも繋がってしまうと番組のパネラーは言っていた。
パネラーには民主党の人もいましたが、その方も、このたび決まった「子供手当て」に給付する、ほんの一部でもこういう所に回して手厚くしていく必要があると・・・・。
ほんとにおっしゃる通りです。なんとかそうなってほしいもんです。
女性特有のがんと一言ですませず、皆が受けられるような仕組みが出来ることを願ってます。
とはいえ、我が家も娘二人、女子。
まだ私も療養中、働いていない。 現実問題10万くらいの予防接種代になるのは大変。
・・・だけど、癌の恐ろしさは誰よりもわかっているので、もちろん受けさせる。
10歳からの接種が可能だそうです。
20代でも(性経験があっても)実はHPVに感染している人はそう多くないそうです。
(この辺は認識不足なので間違っていたらごめんなさい。)
ひとりでも多くの人が感心を持ち、接種することを願っています。
「ひとめぼれ」でした。
我が家の愛車「ステージア君」 当時はステーションワゴンが少なかった。
初めて見たときに「かっちょいいじゃんいいじゃん」で即決だった。
あれから、我が家の足となり歴史を共にしてきた。娘ちゃん達の成長のそばにはいつも一緒、海にスキーにソフトボールにあっちゃにこっちゃに大活躍。なくてはならない存在
とってもとっても気に入っていたから、年月を感じさせなかった。
だけど、だいぶくたびれてきていたので、いよいよお別れを決意した。
本当にさみしい。涙が出ちゃう
もっともっと乗りたかった。
ただが車に「ばぁっかじゃないの」と言われそう。でもでも、別れが辛い。
13年間ご苦労様。 沢山の思い出をありがとう。
最後にどこに行こうか?
今日は久々にグラタンにしようと思ったがご飯が沢山あるのでドリアにした。
料理作るのは好き。
ドリアの中身はカレー味、上にゆで卵のスライスを並べパン粉をたっぷり振りかける。
そういえば、退院後初のホワイトソース作り、すばやく手早く、まぜまぜが意外とお腹に響く。
退院後しばらくは、「かぼちゃ」が切れなかった。あまりにも硬くて。
料理ってやっぱ体力
今日はだんな君の誕生日だった。 すっかり、これっぽちも覚えてなかった。
だんな帰宅後、娘1号が「お父さん、今日誕生日だ。」 そうでした忘れてました。
何かの記念日覚えるのは苦手娘たちの誕生日もたまに忘れる。
結婚記念日なんて、毎年その日が過ぎてから思い出せばいい方。
忙しいから忘れるんだって思ってたけどそうじゃなかったみたい。
その内、手術したのいつだっけ?ってなる・・・かな
クリスマスも近いんで、テンプレート変えてみました。
私がお世話になった病室は7号室
同じ部屋の人とは、毎日楽しくおしゃべりをしていた。そのおかげで入院生活は明るく、楽しく過ごせた。
同室のY美ちゃんは、明るくてお茶目な可愛い人。
私と年齢が近い。すぐに気が合い仲良し君になった。
Y美ちゃんは、楽しい話をして笑っていたほうが、心にも体にもいいし、気分も良くなるからと絶えず明るい話をしてくれる。
ごはんもおやつもおしゃべりしながらだと美味しくなるからと笑い話をしながらゆっくり食べる。
7号室はいつも笑い声が聞こえる、にぎやかな部屋。
元気(健康)な人からはパワーをもらうのよ、吸い取るのよっていいながら、過ごした。
(ここでいう元気な人は見舞い人・ナースなど)
お互い、数週間前はまったく知らない人。こうして、病室が一緒になるのも、何かの縁
話をすることで救われた事が確かにあって、一緒に笑うことで元気になれた。
一緒に歩くよ(院内歩行)って言ってくれて頑張れた事もあった。
入院生活はリラックス出来た。
Y美ちゃんの存在は大きかったよ。 ありがとう
病気になったけど、新しい友達が出来たことはとても嬉しい
病室から撮影 奥は「筑波山」
ボランティア団体さんの所で、エイズ陽性が陰性に変わるようにインターフェロンの投与をしているとブログに書いてあった。
何度か試みたが残念ながら変わることはなかったらしい。
私が入院していた病院の一階にはフリーアクセスできるPCがある。(2台)
手術も終わり動けるようになると毎日、一階に行き決まったかどうか見ていた。
10月下旬にそのボランティア団体が主催する里親募集の会が開かれたらしい。
その時に無事里親が決まったことが書いてあった。
嬉しかった。またまた、泣いてしまった。良かった。
(すぐに、だんなと、娘達にメールをした。)
引き受けてくれた人は、エイズでも言いといってくれた、優しい人。本当に良かった。
声は届かないけど、ボランティアさんと里親さんに「ありがとう」
きっと、もう忘れているだろうけど、ほんの少しだけ保護した子猫ちゃんにも、「幸せになれるね、良かったね。」と心で言う。
退院(11/6)して家のメールを開くと、ちゃんと決まったことがメールに入っていた。連絡をくれていた。
入院中だったこと返事が遅くなってすまなかった旨返信した。
多くの事があった。
チクチクと嫌味を書かれていた事もあった。
「もう、エイズだから飼えないなんていわれないよ。」・・・とか
そういえば、ボランティア団体が引き取りに来たとき、ゲージを忘れてしまったので、貸した。
後で宅急便で送りますからといってた。
まだ、送られて・・・ない。
家の者は、それとこれは話が別。
すぐ連絡しろというが出来ないでいる。
だから、後で送りますの、後が長引いているだけと思っている。
多くを考えさせられた。
本当に幸せになったから良かったが、そうでない運命だって沢山ある。
今の世の中、人間の方だって大変なのに。
誰が言ったか、何に書いてあったか忘れたが、
「人生に偶然はなく、全て必然である」と。起きるべくして起きた出来事ということか・・・
また、神様が私を試しているのかと思った。