ワ~~ もうこんな時間 なんてこった・・・
晩ゴハン食べてゴロゴロしてたら寝てしまったぁぁぁ~~~
今日はグチです。 ニャンコは無しです。
今日は父と街中の銀行に行ったのです。
父はもう体があまり自由に動かないので
家(ホームです)では歩行器で生活してます。外出は車椅子です。
滅多と行かない街中。まして銀行。
まず1軒目。 駐車場が分からない!!!
あったけど、狭くて車椅子の出し入れ、乗り降りがとてもつらい!!!
駐車場!道!歩道!段差だらけ!!! でこぼこだらけ!!!
玄関で唖然。。。今時3段もあるアプローチをそのままにしとくか!?
スロープはどこ? なかった。。。
なんとか入って窓口でやり取りが済んで、
またあのアプローチを帰るのかと思ったら腹立った。
行員さん!? 誰も手を貸してくれませんでしたね!(ずーと覚えとくよ!)
2軒目。
ここも駐車場が2台分しかないところなので、結局近くの有料へいれたけど、
ほんの20m先に行くのに段差段差段差・・・
1cm位の段差であんなにツンノメルものなんだ・・・
そこはいい感じで対応してもらったけど、帰りに違う有料駐車場の券をくれた。
「次回にお使い下さい」 その券の駐車場って遠いし、もう来たくないし、、、、
今回初めて車椅子を押して歩いて、
口では段差をなくせだの、歩道に自転車を置くなだの軽々しく言ってたけど
いや。。。ホントに実感しました。
いかに世の中不便に出来てるか。。。
若いうちは、健康なうちは気が付かないんですね。
行政も、再開発だの有効利用だの聞こえのイイこと言ってますが、
障害を持って生活する人、
歳をとって不自由なりに生活しなくちゃいけない人のこと、
もう少し真剣に我が身と考えて計画してくれないと・・・・
つぎはぎだらけの道路の多いこと。。歩きにくいこと。。
必ず歳とって人の手を借りることになるんだし、
いつ何で自分の足で歩けなくなるかもしれないんだし、
目が見えなくなるかもしれないし、
なんか生きにくい世の中になったなぁ。。。と、思った今日でした。
3時間くらいしか歩かなかったけど、とってもくたびれちゃった。。。
お父ちゃん、ゆっくり出来なくてごねんね。
今度はもっと長くデートしよーねー
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車椅子は乗っている人は実はとっても怖いそうですね…振動もひどいし押すスピードも恐怖を感じたそうです。彼女の学校では、福祉される側、する側体験してセッションすると言う授業があるそうなんです…目の不自由な方や足の不自由な方、は見てすぐわかりますが耳の不自由な方は申告されないと気付きませんね。でも元気な私達が支えて、いかなくてはならないと思います。人間、身近にいなかったり、なって見ないとその問題がわからない…と思います。銀行もそうですがまだまだ行政自体福祉の問題を軽視してると思います。健康な時には感じない不便さを身にしみる時がみんな来るのにね
長々と失礼しました。今度はお父様とのデートが楽しめますように
怪我や病気で松葉杖や車イス経験者です。
私は足の骨の変形で、松葉杖生活を数ヶ月しました。
普段何気なく通り過ぎている、駅前の違法駐輪の山。
さの自転車の間をすり抜ける苦労・・・。
そして歩道に乗り上げた違法駐車で、歩道が通れず、
数メーターですが、車道を歩かなくてはいけなく、
横を通り過ぎる車の風圧に、よろけて怖い思いをした事も・・・。
悲しいかな、人間って、我が身に降りかかって初めて、
その事の重大さに気付く愚かな生き物なんですよネ・・・。
自分も若くなりなり、母も年老いて来て・・・。
他人事のようにやり過ごして来た事が、
もうすぐ我が問題として降りかかろうと言う年代になって来ているのです。
もっと真剣に考えないといけない問題ですよ、実際。
お互いこの状況での長時間の外出は初めてだったので、父も幾分疲れたみたいでした。おっしゃるとおり振動はかなりのものだったろうし、慣れない者が押してるし、本人も慣れてないし。私一人がくたびれたわけじゃなかったですね。
日本は掛け声だけは福祉重視ですが実態はお粗末そのもの。段々年とっていく我が身には弱いものいじめのようにもみえてしまいます。掛け声と共に箱物だけはバリアフリーが定着しつつあるようですが、実態とそぐわないという話は未だによく聞きます。
何より人そのもの、人間同士がバリアフリーになっていないですね。
毎日を教訓に、父や周りの高齢者や体に障害のある方を見本に(言い方変ですね。。)今の私に出来ることを探しています。
次は楽しいデートが出来るよう頑張ります
幸い今まで病気も怪我もなく何も不自由を感じなったということは、、、幸せなことではありますが無知だったということでもあったんですね。
自分では、高齢者を思いやれるいい人、障害を持ってる人の役に立つことが出来る優しい人などと思い上がっていましたが、最近総崩れです。手を差し出す、手伝うは当たり前のことなんですよね。本当に優しい思いやりのある人というのは、相手の為に先々まで考えて体の向き、手の位置、明日のこと、心を尽くしているんですね。
私、手は尽くしてましたが、心は伴ってませんでした。
さあ、我が身!まずは体力・栄養・笑顔!
あんまり真剣に考えすぎるのも体と心に悪いです。まずは我が身から、健康で笑っていられる未来を作りますしょう
我が身に降りかからない限り、見てみぬふり。
福祉国家だの、バリアフリーだのとよく耳にはするものの、実際に何がどう改善されているのかさっぱり分かりません。
それに自分自身も特集なんかを見た後はすごく考えるんですが、いつの間にか忘れてる…。
しかし、誰もがいずれかは向き合わざるをえないときが来るんですよね。
親もどんどん年をとっていくし…。
相手が人間でも動物でも同じように幸せになれるように、kuwanさんが言われてた、「当たり前のこと」だけでも自然とできるようになりたいです。せめて…。
とても楽しい一日だったと思いますよ。
悲しいけど、そういう現実(思いやりのない世の中)を
体験されればされるほど、心許す家族との時間は
なによりだったと思います。
ワタシは毎日 実家通いをしています。運転できるので
母親の代わりにあちこち用事をしています。
その中で一番喜ばれることは、やっぱり「銀行」なんですよね。
ブークンを連れて銀行へ行くとATMのブースが狭いんですよ。
大人が2人、手を組んでいるのだから通常では有り得ないことで
狭くて当然なんですけどね。
そこでハンデの方用のがひとつ設けられていたら
どんなにいいかといつも思うのです。車椅子でも
利用できるように画面を低い位置に作るとか、
いろんなタイプのものが用意されててもいいと思うんですよね。
それと、ブークンがブースにはみ出て立っていることで
覗かれてる、気持ち悪いという態度をされるんですけど
これもどうかと。
一目見て健常者じゃないんだから、そんな態度とる必要
あるの?って思うんですが、身内だからでしょうか。
気丈な母も最近めっきりその手のことに弱気になって・・・
老齢を感じつつ、この環境じゃ無理もないな~というのが
感想ですね。
ごめんなさい、ワタシ目線の話ばかりで。
いつ障害を持つか分からないし、いつかは年をとって
体の自由がききにくくなるのです。
みんな可能性は同じ。だからこそ自分のこととして
課題にしていかないとダメですね。もちろんワタシ自身もです!
kuwanさんのおかげで日々流されてしまうことを改めて
考えることができました!どうもありがとうございますっ♪
思いやりを山盛り貯めて、おすそ分けしまくれるよう
頑張らなくっちゃ★★
もーダラダラごめんなさいっ!ワタシのばかばかっ
介護したい私も脊髄がわるく立っているだけで手助けできません。最近父が入院し看病に兄と交代で行ってるのですが、車椅子マークの駐車場がいっぱいで、困ることが多いです。その兄が花を種から育てるのが好きで、明日は小石原まで行くようです。
皆さん前向きに今日を精一杯楽しみながら生きていくことを考えてますね!
毎日実家に通っていろいろな用事をして、更に自分の家の事をして。
そして可愛い7シッポちゃんたちのお相手も!
ん~、どこからその活力が湧いてくるのだろうか
いや、そんなとみとみさんだから私たちを元気にしてくれるのか
みなさん、いろいろと大変な思いをされているんだな。
私はなんてお気楽な生活をしてるんだろう…と、改めて気が付きました。
kuwanさん、とみとみさん、そして皆様。
気付かせてくださってありがとうございます。
それが言いたくてこの場をお借りしました。
kuwanさん、すみませんでした。ありがとうございました
朝は7時から電話があるし、夕飯食べてても「ファックスが入らへんから
見てー」と呼び出したり。その度に車を飛ばして行くのが日常生活です。
おかげでドラテクが磨ける磨ける(笑)片道30分、
一日2時間ほどは乗ってますからねー★
ムカつくこともたっくさんあるので(笑)ブークンの
ためだと思って
任務遂行?してるんですよー★
夕方帰ってきたらこの身を家族に捧げてー(笑)
9時からがワタシの時間です。これが毎日の原動力!!
お二人さん、これからもしっかり癒してくださいねっ♪
お願いいたしまーす
kuwanさんとこでたくさん場所をお借りして恐縮です!
ごめんなさーい
たぶん今だって現実の半分も分かっちゃいない甘ちゃんだと思います。
気付くことが出来れば、その心構えをもてればそれはとてもすばらしいことだと思います。気付こうとしない人、何も感じようとしない人、本当に多いです。
ちょっと前ニュースになった、身障者用の駐車スペースや客室を設計図より削ったホテルのオーナーの最初の会見はお粗末そのものでしたけど、まだまだ多くの利益追求のみしか考えていない施設や企業、オーナーがいるのです。中には福祉をうたっていながらお金のことしか考えていない施設もありますものね。
なおきちどんさんは素直な優しい、ステキなひとですね。なかなか素直に「ありがとう」の言葉が出ない私にはとっても眩しいです。
優しい人の周りにはきっとまた優しい人が集まってくると思います。助け、助けられ、お互いに感謝しながら、きっと楽しい明るい未来がありますよ。
私も見習わなくっちゃ