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近鉄奈良線・八戸ノ里(06ー4307ー0080) 火曜定休19時〜23時

スペシャルライブのお知らせ

2018年03月29日 20時37分57秒 | 日記


2018/4/1、★スペシャル・ライヴ のご案内です。

SATOKO(ボーカル)
清野拓巳(ギター)
米木康志(ベース)

★ 清野拓巳
13歳でギターを手にし、15歳頃からライブハウス等での活動を始める。
1993年渡米。バークリー音楽大学演奏科入学。1996年同校を最優等で卒業。在学中より自らのグループを率いて、ボストン、及びその近郊にて演奏活動を重ねる。また、さまざまなセッション、レコーディング、コンサート等にも数多く参加。
1996年8月帰国。現在、自己のグループ、ソロ演奏での活動と平行して、精力的に国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。リーダーアルバムも数々発表し、その独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。
1996年1月、アトランタで開催されたIAJE(International Association of Jazz Educators)主催による第23回ジャズフェスティバルに、バークリー・オールスター・アンサンブルの一員として選出され出演。その際、個人賞(Outstanding Musicianship)を、IAJEより授与される。
1997年7月、ボストン在住のベーシストJane wang,ドラマーScott Gouldingらに招かれ、ボストンにて演奏活動、レコーディング等を行なった。その活動は地元新聞、雑誌等でとりあげられる。また、 WHRB,WERS等のJAZZ専門FM局に日本人ミュージシャンとして招かれ、ゲスト出演する。
1998年4月、AN MUSIC SCHOOL 京都校講師に招かれ就任。
さまざまなツアーに参加、またCDも多数発表している。

★米木 康志(よねき やすし)
1952年  函館市に生まれる。
大学在学中、明田川荘之トリオで演奏活動を始める。
その後、植松孝夫グループ、小田切一巳グループに在籍し、折から来日中のドラマーである ドナルド・ベイリーとともに、ハロルド・ランド(ts)、ロレツ・アレキサンドリア(VO)、と 共演の機会も持つ。
その後、板橋文夫(p)、ネイティブ・サン、本田竹広(p)、北海道バンド、 大野俊三(tp)、 大西順子(p)、との活動も行う。

現在は、大石 学トリオ、本田 竹広トリオ、大口 純一郎トリオ等で演奏する。

★Satoko
北海道北広島市出身。
5歳よりクラシック・ピアノを学び、学習院大学在学時に早稲田モダンジャズ研究会に所属しジャズ・ ヴォーカルとしての活動をスタート。
学生時代、ヨーロッパとり わけ北欧のジャズに傾倒し、1998 年スウェーデン、デンマークを訪れ、当時日本ではまだ広く認知されていなかったJacob Karlzon(p), Jeanette Linsdström(vo), Lina Nyberg(vo), 森泰人(b)らと交流。その影響から日本人としてのアイデンティティを盛り込んだオリジナルの作曲に取り組み始める。
その後関西に拠点を置き、数々のライブハウスで関西屈指のミュージシャンとの共演を重ねながらその実力を磨いてきた 。
2013年より、オフィスでの仕事を辞し音楽に専念。同年5月『第14回 神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト』に出場し『NHK神戸放送局賞』を受賞。さらに8月、1stアルバムとなる『All The Pretty Little Horses』をリリース。無名ながらも、このアルバムは2013年JazzPage人気投票にてボーカルアルバム部門と女性シンガー部門の両方にノミネートされた。
2015年9月、2枚目となるアルバム『Oneness』を国内リリース 。
Billy Strayhorn, Thelonious Monk, Fred Herschなどユニークな選曲を好み、器楽手なその声の響きと独特な世界観を放つオリジナル曲には定評がある。
現在精力的に日本各地(関東、名古屋、札幌、関西など)でのライブ重ねながら、2015と2016年にはオランダ、ドイツ、スウェーデンに滞在し、Fay Claassen(vo), 坂田尚子(p)など、また現地でのライブを通じ、日本国外での活動の場を積極的に模索中。

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