車好きオヤジのブログ

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オイコラッ、舐めとんかい!

2015-01-06 01:43:00 | 日記

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静かでよく走り、燃費も良い、

なんて素晴らしい最高の車だと思うのは今でも変わっていない。

 

2000以上の排気量の車に乗ったのも初めてだったし、

メーカーの技術の進歩に想像以上に驚いたのも正直な気持ちである。

AVV50は総合的なバランスの取れた素晴らしい車だと断言する。

 

 

実は前回オヤジ号を購入したディーラーのS社長とは長年個人的に非常に懇意な関係で、

頼りなく見える私に色々な人間学を教えてくれた兄貴のような人生の先輩というのが正しい表現になるだろう。

 

地元でも結構名の知れた名士なのだが今度は逆にそれが仇となった感もなきにしも。

社長に問題があるのではなくて実は営業スタッフの対応なのである。

 

業務上D社の軽をそこで購入もしていたのもあるが、

何もしなくても逃げない客と思われているみたいなのだ・・・。

 

誤解される前に書いておくが決して特別扱いをしてほしいとか

我儘で横柄な態度を取ったつもりはないのも付け加えておこう。

敢えて書くとすれば「親しき仲にも礼儀あり」ではないかってね。

 

単に最低限一般の一見客と同等のサービスを求めているだけなのである。

今までも多少それを感じる事もあったのだが今回の件は決定的だった。

 

下取り価格を出すには車両の程度によっても違うし、

厳密には資格のある査定士に見せなければならないのも承知している。

24か月点検の際に軽く話を通しておいた上で

丁度例のリコール点検を利用して査定してもらうことにしたのだった。

 

その出された答えはあまりにお粗末、「お前アホかっ!」

と思わず言いたくなってしまう結果だった。

 

「色々と調べたのですが○ル○ィスの中古車の実績データが全くなく、

現時点でお幾らなら下取り出来るかお答えのしようがありません。

実際に乗り換えされる車が決まれば(ここのディーラーで注文する意味)

その際に改めてきちんとした価格を出させていただきます。」

 

 

非常に丁寧な言い方なのだが注文しなければ価格は出せないというのは

見積は出来ないという意味である。

日本全国どこの自動車ディーラーで発注しないと値段が判らないなんて

店があるだろうか。

増してや事前に下取りの件を話していたのは一体何だったのかと思うよね。

 

ここまで来ると最早「慇懃無礼」を通り越してただ呆れるだけである。

ということで前回の問題の答えは「ゼロ」若しくは「プライスレス」を正答としたい。

正解者なしの結果となってしまったのは非常に残念。

 

ガズ友の皆さんからは異論、不満は山ほどあるだろうと覚悟はしているが

これが事実である以上どうしようもないね。

常識では考えられないことが起こるのも世の常なのだから。

「怒っちゃダメよ~、ダメダメ!」って事ね。

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S社長に直接言えば当然なにがしかの対応は間違いなく違っていただろう。

逆にこちらにすればわざわざそんな低次元な話をする気にもなれず、

もうサッサと別のディーラーで購入する気持ちになっただけだった。

 

後日S社長からは謝罪と何故ひとこと声を掛けてくれなかったのか、

俺とお前の仲やないかと若干の嫌味も頂戴するはめになってしまったけれど、

これくらいしなければ彼のお店の問題点は判ってもらえないだろうと思うのだ。

社長と従業員とのレベルの差、力量があまりに違いすぎるのが。

このことで彼との人間関係が以後悪くなるような人物でないのは書くまでもない。

 

営業担当の彼には少々申し訳ない気もあるのも確かで、

真の心の奥底はディーラーの対応が悪かったというのも単なるきっかけに過ぎず、

倦怠期に入ったオヤジ号をいつ何に替えるのかなんて気持ちがあったのが一番の理由なのだ。

また仕事に使うというのも乗り潰すまで使う訳にもいかない諸般の事情もある。

 

 

もう書く記事も知りたい情報も枯渇してしまっていたのも丁度良い時期かも知れない。

昨年後半からは記事掲載の頻度も少なくなった上、殆ど車関係の話題もなくなってしまっていたのだから。

 

そうそう実際に購入することになった別のディーラーでの買い取り価格も参考に書いておきましょう。

これもピタリ賞はなく150万円でした。

ここは見積依頼した翌日に下取り価格も含めた見積書がFAXされてきたのだ。

やったら出来るんやでと後日査定不能と答えた営業マンに電話で教えてやりましたよ。

 

前後一割までの誤差としては140万のえれぴあさん、オジジさん、

160万のhoribonpapaさんが該当しますが先着という意味ではえれぴあさんですかね。

残念賞でも出しましょうか。

 

 

 

さてまたまた長くなってしまいましたね。

ではラストクエスチョンといきましょう。

 

では次に乗る車は何にしたでしょうか?

日頃の皆様から色々とお世話になっている身ですから

今度はきちんとヒントも出しておきますね。

 

 

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今の車の走り、静粛性、燃費等とても総合性能の高い車に慣れてしまった者としては

安易な妥協はしたくない、

ある意味それが当たり前になってしまったのは間違いなく、

といって今まで乗ってきた中でもこれが最高価格帯の車種であるので

これ以上高価な物は分不相応かと思う気持ちも大きいのです。

 

客観的に書けばレ○サスみたいなのを購入する経済力はないという事ですね。

 

これまた正答先着一名様に粗品進呈としますね。

奮ってご応募くださいませ!

これは車種名でお答えください。

 

今回は若隠居さん、かたつむりさんにも是非とも参加いただければと思います。

特に天然キャラのご隠居のコメントを楽しみにしているのは私一人ではないでしょう。

 

それでは皆様宜しくお願いしま~す!

 

 ※掲載画像は毎度のことながら拾い物ゆえ直接の本文には全く関係はない。

 

 

(もちょっと続く)


本当に今まで有難う、感謝してます

2015-01-02 10:18:00 | 日記

ガズーをご覧の皆様。

新年明けましておめでとうございます。

 

カムリコミュに参加させていただいて3年目を迎えました。

以前にも書きましたがAVV50の情報を得ることと

オーナー同士の交流を深めるのが目的でしたが

期待以上の素晴らしい方々との出合いは本当に有難いものでした。

改めまして心より感謝する次第です。

 

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今日は久々にオヤジ号の話。

昨年の後半から近場廻りが多くなり案外と距離は伸びず年末までで68,000キロ強。

一般ユーザーにすると2年4ヶ月でこの距離は多い方でしょうが、

99.9パーセント仕事使いですからあまり参考にはなりませんね。

 

調子はすこぶる好調で特別不具合もありません。

11月に発表されたリコール問題も点検の結果オヤジ号は大丈夫でした。

 

若干不満があるとすれば5月に替えたミシュランのせいなのか、

はたまた運転技量の未熟さからか若干燃費が悪くなったことくらいでしょうか。

 

高速で1割、一般道で2割程度の悪化でそれぞれリッター17~18、12~13ですが、

それでもこの車の前がミニバンを3台連続で乗った時に比べて遥かに良くて

個人的には非常に満足しているのです。

 

毎日同じ車に乗っていると感覚が慣らされてしまい

良くも悪くも案外と変化に気づかないもので、

既に走りの良さは当たり前に感じているのは贅沢でしょうかね。

 

タイヤ交換の時に次にと何かとすればサスペンションと書いた通り、

最近特にショックの底付き的なゴツゴツ感が気になっています。

元々この車は他の皆さんからも不満が多かったと記憶していますが、

硬さには比較的寛容な私は新車の時にはほぼ満足していたのです。

 

メカニカルな意味でなく(判らないのが本音です)どうもダンパーや

スプリングの動きにしなやかさがなくなっているような・・・?

実際には新車時のままですが車高の低いショックに交換したら的な

イメージで想像していただければ判っていただけるかもです。

 

昨秋リコール点検の際ディーラーで交換時期や耐用年数の目安を聞いて驚きました。

一体どのくらいだと思いますか?

 

 

 

なな、な何と。

無制限・・・!

ある意味永久なのです。

 

厳密には需要と供給、または走行に支障をきたさないという事なのですが、

これは一般ユーザーがその車を通常の使用で乗っている間には

サスペンションを交換する必要や実際そうする事は殆どなく、

早期にショックからガスやオイルが漏れたりスプリングが折れたり曲がったりしない限り

メーカーの責任の範疇ではないと考えらます。

 

快適かどうかは別として20万キロ走破しようが15年間乗ろうが

それなりに最低限の安全性を保持して走行出来るということですよね。

 

決してメーカー批判ではありません。

事実前車VOXYが98,000キロ程走った時でしたが、

実費交換のつもりで持ち込んだディーラーで

リヤの片側にほんの少しオイル滲みがあるのを担当者が発見してくれ、

10万キロまでの特別保証で4本全てクレーム交換してくれたのは

おそらく本来はその1本だけしか適用されないはずですがとても嬉しかったのを覚えています。

 

実際交換するとその違いは明らかであり乗り心地どころか車線変更や

カーブで舵を切った時の操縦安定性能が全く違う車に乗り換えたようなと表現するほど劇変したのでした。

マニアに限らず末永く愛車にしたいと思っているユーザーの方には特に足廻りは消耗品との認識、

重要性に気づいていただきたいですね。

替えるだけできっとこれほど変わるのか快適になるのかと驚かれると思います。

商売というのは承知の上でディーラーで何故勧めないのかも大いな疑問でもあります。

 

話を戻して結局サスペンションを交換するようなユーザーは個人の嗜好性や

競技志向のごく一部の特殊な者だという認識なのでした。

 

 

で、オヤジ号のサスペンションの問題ですが全く無くなってしまいました。

 

 

 

 

突然ですが実は乗り換えすることになったからなのです。

既にニューオヤジ号の発注は済ませています。

 

きっかけは些細なことでした。

丁度昨年9月に24か月点検に行ったディーラーでの話です。

 

その時既に6万キロは超え、漠然と一般保証が受けられない距離になってしまったなあ・・・。

だなんて考えていた時にふと今、下取り査定してもらうと幾らくらいになるのかと思ったのです。

 

さてここで問題です。

 

一体どのくらいの金額だったでしょうか?  ※注1

久々ですので正答者には粗品進呈としましょう。

まあ正月ということでプチお年玉ということで。

つまらない記事で引っ張るのも悪趣味と叱られる前に締め切りは1月5日中とします。

答えは次回6日掲載にて発表しますね。

 

(若干続く)

 

※ 事前予告しました通り6日となりましたので予想受付は終了とします。

  いつもの常連さんとしては若隠居さん、かたつむりさんのコメントがありませんでしたが、

  ご隠居は奥さんと旅行、かたつむりさんは帰省中(PC不調)のようでしたので仕方ありませんね。

  結論から先に書けば正答者はゼロという残念な結果となりました。

  詳細は次回の記事にて。

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注1) 既に皆さんご存知の通り当方非常に優しい男ですので金額に対しては前後一割までを正答とします。

     無論ピタリ賞ならそちらを優先したいと思います。

     但し先着1名様とさせていただきますのでご了承願いますね! 

注2) もう三名回答いただいてからになりますが上記に書いた通りピタリ賞のみ

     先着一割前後の方より優先されると解釈願います。

     settaiさん、もみまんさん、はげおやじさんには再度の変更ありましたら受付しますので宜しく。

注3) 最後の写真は北国の方には日常の風景でしょうが関西でも(場所にもよりますが)

     スタッドレスがなければ話にならないのが判っていただけるかと思います。

     ダンロップ史上最高性能と謳われたタイヤでしたが新雪30~40センチの上り坂は厳しいですね。