たまごっこ

神経調節性失神(NMS)と抗リン脂質抗体症候群,アレルギー体質。IVF-ET20回め挑戦!アラフォーです。

治療終結に向けて久しぶりの通院 凍結胚はどうする?

2012-11-21 15:36:18 | 不妊

ホント久しぶりのクリニック

1年半以上お休みしました

行くのも

去年の12月に患者会のお手伝い以来

遠距離通院なので7時半に家を出て

到着は9時半

それから長い待ち時間

そんなのはもう慣れっこ

最初に

問診票の記入のお願いされたけど

問診票は不要では?と

とにかく書く項目が多いのよ~

それもほとんどが、不妊治療について

受付で確認して

最終月経などの基本情報だけを記入

 

1時間以上待たされて

番号が呼ばれた

いつもだったら待ち時間は

楽しい読書時間

でも今日は違う

落ち着かない

 

問診票に「治療終結」と記たので

先生の第一声は

もったいないよ~

2つ凍結胚があるんだから

 

それからは

どうにか私の気持ちを変えるために

説得に入る先生

 

戻せばチャンスはある

だけど

採卵よりも

戻してからが身体的にも精神的にも辛いんです

アレルギーとか

いつも何らかのトラブルがあるから

それに

運よく妊娠しても

産むまでも産んでからも大変なことは容易に予想される体

もう少し若かったらと言ったら

46歳が当院の最高齢だからまだまだと

ポジティブ思考の先生ならでは

そうでないと

不妊治療なんてしていられないだろう

100パーセントの保障は全くなく

わずかな望みでも

新しい技術を取り入れて治療をしてくれる

研究熱心

患者としては頭が下がる思い

でも

私の希望も聞いてよ先生

凍結胚の最後を見届けたい

だって私たち夫婦にとっては

ただの胚であっても大切な子どもだから

凍結の延長は考えてしまうけど

破棄はイヤ

先生に見たいと言ったら

見てどうするんだと

戻してなんぼ

この気持ちは熱血先生には分からないだろうな~

話は平行線のまま

先生を待っている患者さんがいっぱいいるので

今日はこの辺で

また出直します

 

先生に会うたびに

もっと早くここに来ていれば結果は違った?と考えます

専門クリニックにもいろいろあって

先生もいろいろタイプがあって

納得の治療って何だろう?

治療をはじめるにもステップアップにも悩んだ私

終結もいろいろと悩みそうです

いい意味で