たまごっこ

神経調節性失神(NMS)と抗リン脂質抗体症候群,アレルギー体質。IVF-ET20回め挑戦!アラフォーです。

注射8日目

2008-03-23 02:02:34 | 不妊
3月22日
注射8日目

卵胞測定
血液検査
卵巣刺激の注射2種類
排卵抑制の注射(半量)


順調に育っているようです
左右合わせて6個は採卵できそう

では
今回は卵巣刺激のことについて

たまこは高齢だからなのか
卵の育ちがあまり良くありません

誘発方法には大まかに3つの方法があり
ロング法
ショート法
アンダゴニスト法
一番多く用いられている方法はロングだそうです

この方法の利点は管理しやすいこと
HCGを打たない限り排卵してしまうことはまず無いらしい

悪い点は卵巣刺激の注射の量が多くなること
卵巣刺激の反応が弱いたまこには
あまり良い方法には思えません

それなのに
S医大ではロングで3回
フォリスチム225単位を10日間も注射したことも

結果が出ないと
次回は300単位でやりましょうだって

注射を増やしたくないから
アンダゴニスト法でやって欲しいとお願いして
4回目に挑戦

良い結果はでなかたので
次回はどうするか
今までの経過を参考に考えようと医師に言われたが
病院を変えてみた

アンダゴニスト法は
初めて体外受精した時にも用いた方法で
たまこには合っていると思うのに
何故ロングにこだわり続けるのか
転院しようと考えたきっかけの1つです

注射の種類もいろいろあるみたいですが
おおまかにFSHとHMGの2種類があり
たまこの使った事のある薬は
FSHはフォリスチムとフェルティノーム
HMGはパーゴグリーンとテイゾー

フォリスチムには安定したFSHが含まれているのですが
たまこはLH(黄体化ホルモン)が低いのでHMGが有効らしいです

体外(IVF)をやる度に実感するのは年齢の壁
動物的に人間は20歳ぐらいが1番妊娠し易いらしい
そんなことを知ったのは30歳を過ぎてから

本日のお会計
保険分 2100円
自費分14000円
合計16100円










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