このブログで読んでるうちだと、
Dave Elmanの"Findings in Hypnosis"("Hypnotherapy").だとか、
Calvan D. Banyan&Gerald F. Keinの"Hypnosis & Hypnotherapy: Basic to Advanced Techniques & Procedures for the Professional".なんかは、
めちゃくちゃ簡単な英語です。
高く見積もって、高校2年生レベルぐらいじゃないでしょうか。"Hypnosis & Hypnotherapy: Basic to Advanced Techniques & Procedures for the Professional"は、ひとつの項目が、2~3パラグラフでおしまい、といったものが多いので、本当に読みやすいです。電車の乗り換え待ちとか、休み時間とか、細切れ時間でどんどん読んでいけます。
研究書/学術書とちがって、専門用語もほとんど出てこないし、そもそも語彙も少ないし、文の構造もいたってシンプルです。
加えて一般書であっても、上記の2冊などまさにそうですが、日本の本にはない情報がてんこもりです。
英語の勉強にならない、という向きもあるかもしれませんが、どうしてどうして、英語の本を一冊読んでしまえば、それなりの自信になります。で、英語を読む習慣の基盤には「それなりの自信」が必要です。実力じゃなくていいんです。1000ページくらい(冊数にすると、たった5~10冊です)読んだ経験があれば、英語の読みレベルは、その後何も読まずに放置しても、下降するのがゆっくりになります。「自転車に乗れた」段階ですね。
読みやすくて、読んでたのしそうな本をいくつか並べてみると
*Steven Heller,"Monsters and Magical Sticks or There's No Such Thing As Hypnosis"・・・岐阜大学だったかで、テキストに使ってるところがありました。
*Roberta Temes, "The Complete Idiot's Guide to Hypnosis, 2nd edition" ・・・いわずとしれた「世界で一番分かりやすい」シリーズですね。結構ボリュームがあります。
*Svengali,"Fun With Hypnosis: The Complete How-To Guide"・・・あやしげな著者名(イギリス人作家 George du Maurier(『レベッカ』を書いたダフネ・デュ モーリアの祖父) が1894年に発表した "Trilby" という小説に出てくる、ヒロインを催眠術でたぶらかす音楽家の名前で魔力的な催眠術師の代名詞。ミルトン・エリクソンも「アリゾナのスヴェンガリ」と書かれた事がありました:小説は「オペラ座の怪人」の原作"Le Fantome de l'Opera"をガストン・ルルーが書くきっかけとなった)ですが、本は入門書として仕上がってます。
Dave Elmanの"Findings in Hypnosis"("Hypnotherapy").だとか、
Calvan D. Banyan&Gerald F. Keinの"Hypnosis & Hypnotherapy: Basic to Advanced Techniques & Procedures for the Professional".なんかは、
めちゃくちゃ簡単な英語です。
高く見積もって、高校2年生レベルぐらいじゃないでしょうか。"Hypnosis & Hypnotherapy: Basic to Advanced Techniques & Procedures for the Professional"は、ひとつの項目が、2~3パラグラフでおしまい、といったものが多いので、本当に読みやすいです。電車の乗り換え待ちとか、休み時間とか、細切れ時間でどんどん読んでいけます。
研究書/学術書とちがって、専門用語もほとんど出てこないし、そもそも語彙も少ないし、文の構造もいたってシンプルです。
加えて一般書であっても、上記の2冊などまさにそうですが、日本の本にはない情報がてんこもりです。
英語の勉強にならない、という向きもあるかもしれませんが、どうしてどうして、英語の本を一冊読んでしまえば、それなりの自信になります。で、英語を読む習慣の基盤には「それなりの自信」が必要です。実力じゃなくていいんです。1000ページくらい(冊数にすると、たった5~10冊です)読んだ経験があれば、英語の読みレベルは、その後何も読まずに放置しても、下降するのがゆっくりになります。「自転車に乗れた」段階ですね。
読みやすくて、読んでたのしそうな本をいくつか並べてみると
*Steven Heller,"Monsters and Magical Sticks or There's No Such Thing As Hypnosis"・・・岐阜大学だったかで、テキストに使ってるところがありました。
*Roberta Temes, "The Complete Idiot's Guide to Hypnosis, 2nd edition" ・・・いわずとしれた「世界で一番分かりやすい」シリーズですね。結構ボリュームがあります。
*Svengali,"Fun With Hypnosis: The Complete How-To Guide"・・・あやしげな著者名(イギリス人作家 George du Maurier(『レベッカ』を書いたダフネ・デュ モーリアの祖父) が1894年に発表した "Trilby" という小説に出てくる、ヒロインを催眠術でたぶらかす音楽家の名前で魔力的な催眠術師の代名詞。ミルトン・エリクソンも「アリゾナのスヴェンガリ」と書かれた事がありました:小説は「オペラ座の怪人」の原作"Le Fantome de l'Opera"をガストン・ルルーが書くきっかけとなった)ですが、本は入門書として仕上がってます。