NHKの番組で。(2014年6月3日昼)
春風亭昇太さん。
「新作を書くとですねえ…。
古典の素晴らしさが、本当によく分かりますね」
との事。
なるほど。
逆に言うと。
新しいものを作らなければ、古いものの良さも見えて来ない、という事も言えるのか…。
面白い発言!と思って、メモしました。
昇太さん。
年が一つ違いで、同じ町の出。
勝手に親近感を感じています。
独身ってとこも同じ。
テレビに出てると、つい見ちゃいます。
では。
NHKの番組で。(2014年6月3日昼)
春風亭昇太さん。
「新作を書くとですねえ…。
古典の素晴らしさが、本当によく分かりますね」
との事。
なるほど。
逆に言うと。
新しいものを作らなければ、古いものの良さも見えて来ない、という事も言えるのか…。
面白い発言!と思って、メモしました。
昇太さん。
年が一つ違いで、同じ町の出。
勝手に親近感を感じています。
独身ってとこも同じ。
テレビに出てると、つい見ちゃいます。
では。
ブログ。
私みたいに放置してる人、多いんだろうな。
と気になって。実はブログ4つ持っているんですが。
1つにまとめようか、とかぼんやり考える。
とりあえず覚え書き
≪断捨離≫
断捨離とは空間のヨガである。
人が最も執着するのは。
物でも人でもなく「考え」である
んだそうです。
なるほどなぁ。
「考え」が捨てられないんですよ。
ストーカーとかもそうじゃないのかなあ。
ところでここのgooのフリーメールまさかの無料サービス終了事件の件。
みなさんはどうしてらっしゃるのでしょうか。
私。もう15年くらい二つも使ってるんです。一番古いアドレスで。
友達も困ってました。
お金払ってもいいから一つ残そうかなあ。
では。
最近東京MXテレビばかり見ていますが。
この秋から始まった夜9時からのゴールデンタイムに放送しているのが「ニッポン・ダンディ」です。
MXテレビなんか見れないよー、という人には。
http://www.dailymotion.com/video/xvf3du_yyyy-yyyy-2012-11-27_shortfilms
このデイリーモーションというサイトに全部UPされているようなのでとても便利です。
で、11月30日(金)
世の中の機械化について、いい事なのか、あんまり良い事ではないのか、みたいな話題で。
番組の最後に
「でも(サッカーの審判に)機械化が導入されてたら、2002年のWカップで韓国はベスト4に進めなかったじゃないですか」
とフランス人のキャスターが発言。
これにはその場にいたアメリカ人キャスターも日本人も(水道橋博士)苦笑。
私も苦笑。
おもしろい!
でもフランス人だから言えるんだよね。
あぁ、言いたい事、自由に言えるっていいなあ。
この番組の韓国人パネリストヒョンギさん。何でも自分のサイドに持っていくのね。
で、水道橋さんもそれを分かっていてネタにする。
割と言いたい事言えてるみたいだ。
このくらいの関係がいいと思う。
では。
次からこの番組の発言を書く事が多くなるかも、です。
京都の佐渡さんの母校でもある音楽高校へ指導に行った様子を放送した回で。
ちなみにその音楽高校は公立で、全国でも公立の音楽高校はめずらしいのだそうです。
夏休みの公演に向けて練習中の生徒達に向かっての発言。
一番伝えたい事は
君たちはすごく特別な環境にいる
これがミの音ですよ、とか。ソの音ですよとか教えたところで
社会の役に立つわけではない。
みんなそんな事は知ってて…。でもこんな記号のものが、今、みんなが鳴らしていて。
すごい神殿の中にいるみたいな音になっていくわけじゃない?
その世界のおもしろさにはまっていく事だと思う。
~略~
楽譜が読める、という事は
この音が何の音か分かるという事ではない。
(ここにいる)みんなが楽譜を読めたにも関わらず
僕は注文をつけた。
いい音楽家になっていこうと思うなら
是非、
「楽譜を読む」ことをもっともっと勉強してほしい
それが何よりカギなんです
いい音楽をつくる為の……。
いーーーっぱい練習しても。
本番は1回しかないんです。
みたいな事を言っていて。
一つは音楽高校に行けている環境というのが、すごく恵まれているんですよ。という事と。
もう一つはとにかく譜面を読め、という事。
これが心にひっかかりました。
楽譜って。読めば読むほど、作曲家のいろんな意図が次ぎから次へと湧き出てきますよね。
今日読んだ楽譜を、同じところを読んでも、明日は違って見える。
高校生たちの演奏は、確かに、譜面通りに演奏はしていましたが。
佐渡さんには物足りなく感じた部分があったようです。
相手が音楽高校の生徒という事もあるのだと思いますが。
佐渡さんの指導は、結構厳しいな、と感じました。
「題名のない音楽会」で一般の素人さんが指揮をしてみるっていうコーナーがあるんですが。
その時の佐渡さんとは大違いでした。
ま、あたりまえといえばあたりまえなんですけどね。
しかし。高校の時から音楽高校なんて。羨ましい限りですね。
では。