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新春・初の「YOKOTOKIミニホールライブ」http://plaza.rakuten.co.jp/yokotoki/が、有りました~♪
タイトルが「ニッチモサッチモ :VS: BJ」と言う事で、何故にバーサス?ちょっと疑問を覚えましたが、オープニング間もなく、そのネライに納得です!
静と動/緩と急・・・演奏曲目や演奏形態での対比?見事に成功です。
演奏者は、音響やMCもさる事ながら、進行状態などのプロデュースにもセンスが問われるんですねェ~?
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まずスタートは、御歳50歳で「二人合わせて100歳・100歳」のBJさん・・・懐かしい「真っ赤な太陽」「恋の季節」を、アップテンポなアレンジでのオープニングです!
他にオリジナルを含め小一時間程の演奏の後、ニッチモ・サッチモさん達にバトンタッチして第2部のスタートです。
▼ 『ニッチモサッチモと歌おう』プログラム
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後半はガラリと雰囲気を変え、童謡・唱歌をメインに昔懐かしい「歌声喫茶」モードでオープニングの曲は「冬の星座」でした。
「燈台守」「早春賦」・・・と続く中で「みかんの花咲く丘」が始まると臨席の友人は、おもむろにハンカチを取り出し目頭を押え始めました。
「♪・・・やさしい母さん思われる」の歌詞に、私も鼻の奥がツ~ンとして来て、今にも頬を伝うものを感じそうになった時の事でした。
お互いに亡き母を思い出して、懐古する瞬間だったのでしょうか~・・・・・
歳を重ねる毎に、女性として母が歩んだ道を辿りながら不思議な運命を感じないではいられません。
母を亡くして間もなく形見分けのコートに袖を通した私に「母さん、そっくりになったねェ~・・・」と、感慨深げに語っていた父も今では遺影でしか会えません。
久々に亡き両親の思いに触れて、懐かしむ時間を思い出させてくれた童謡・唱歌の世界に改めて言い知れぬ感動を覚えました。
殆んどの曲が施設などでオカリナ演奏する定番の曲目ばかりだったが、実際に歌詞を見ながら歌う事は少なく、今夜は良い機会であった。
▼ 会場に来れなかった友人の為に、ド・UPです♪
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▼ オリジナルの素敵なメロディーはニッチモさん作です♪
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これらの曲が大好きだと言う前列の友人は、以前コーラスで鍛えた素晴らしいノドの持ち主で本領発揮と言わんばかりの熱唱に、サッチモさんからも「綺麗な女性の声がする・・・」と、絶賛?でした~♪
年末年始に帰福した孫ちゃんの御守りでチョットお疲れモードの友人でしたが、久々に大好きな歌を口ずさむ事が出来た~と喜ぶ姿に、お誘いしてて正解だったな~と、嬉しく思いました。
又、別の友人はサッチモさんMCに登場した「京都の歌声喫茶『炎』」に実際、同時代通って居たという、不思議な縁に偶然ではない何か?を感じました。
サッチモさんの学生時代のアルバイト先であった「炎」も間もなく時代の流れで廃業してしまったそうだが、青春時代にドップリ浸った懐かしい「歌声喫茶」の再開を目指して熱い思いの活動を心から応援させて頂くと同時に、期待で胸がワクワクします。
実際、会場のお客様は大半が中高年であり、隣席の男性グループなどは既にリタイアされたと思われる方々であったが大きな声で唱和されて楽しんでらっしゃるようでした。
この先ミニホール・ライブの「歌声喫茶」バージョンが定例化すれば、それなりに集客も見込めるような気がした、ひとときでした。
老人施設等でのオカリナ演奏の際も、合唱曲コーナーになるとオカリナの音色が消え入る様な大声で一斉に唱和が始まります。
童謡・唱歌も人気の曲ですが、「青い山脈」「高原列車」などの少し前の時代の歌謡曲なども大人気です。
勿論、歌詞カードも準備しますが、○十年経過した今でも歌詞を暗誦してらっしゃると言うから、驚きです。
若かりし青春時代を懐古しながら口ずさむ音楽を通じて、健康面でも何らかの効果が期待出来る様な気がします。
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楽しい時間が経過するのは早いもので、2時間半のライブもアッ!と言う間でした。
会場の熱気でテンションも絶好調でしたが、アンコール曲「♪あの素晴らしい愛をもう一度」を全員で熱唱しての名残惜しいフィナ~レとなりました。
そして早くもブログにアップしていただき、感謝感激です。
BJとニッチモサッチモの演奏スタイルや選曲の違いを浮き彫りにしようと思っていましたが、そのことを感じていただいて良かったです。
歌詞カードの準備はこれで二度目ですが、時には歌詞やメロディの美しさを知っていただくうえで役に立つかなと思っています。
また、私たちなりに、この年代だからこそ、多くの同世代の方々と共有できる歌を探したいと思っています。
少し前の歌謡曲も視野に入れておきます。
また、本当に「歌声喫茶」ができると面白いような気がしていますので、企画してみますね。
では、また次の機会にもまたよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
声をはりあげて
首の血管を浮き立たせて歌う歌ばかりだと
疲れますよね。
冬の星座は、大好きな曲でした。
その他にも良い歌が一杯・・・♪
何かホッとさせられますね~。
それにしても、花舞さん
お正月明けからパワフルに活動されていますね。
花舞さんのブログからパワーを
頂いて、頑張らなくちゃ!
以前お聞きしたコメントでしたが、ナルホド~・・・最近、度々感じてますッ!
昨夜の演奏スタイルも素敵でしたし、年末年始の慌しさで痩せた?心のメンテナンスにもピッタリでした!
ギスギスしかけた心が柔らかくなった気がしましたよォ~♪
次回の「歌声喫茶」楽しみにしてま~す♪
<エムズ・・・さん>
新春早々・・・素敵な芸術鑑賞でのスタートになりました~♪
音楽は、ヤルのも聞くのも良いもんですが~一緒に参加してシャウトするのは、もっと素晴らしい事ですねッ!
ニッチモサッチモのコンサート良いですねー
こんな雰囲気好きですねー
歌声喫茶ですか懐かしいな 大阪にも「炎」有ったと思いますが?
私もよく歌いましたねー
こんなところ今 欲しいですね。
つい大阪の歌声喫茶に関するコメントに反応してしまいました。
初めまして、サッチモと申します。
実は、京都の「炎」が閉店した後、細々と土日祝日のみ開店営業していた「こだま」という店に移りました。
毎週阪急電車で通いました。梅田にある「阪急東通商店街」の中にありました。
私の成人式は、このお店で迎えました。33年前の話しです。
いつかあの雰囲気を再現してみたいものです。
ご自分が体験されて良いと自信をお持ちのものについて、知合いの方にお薦めすることはとても良いことだと思います。私が北九州在住ならいろいろ推薦していただきたいです。おいしいお酒のお店もね。
それにしても、花舞さんのお心は「常にお母様と結びついていますね。」
【母の歩んだ道を辿る】運命とは、きっと、お母様も心からお喜びです。
【Reikoを産んでよかった】と今でもお叫びです。
私は童謡や唱歌が何故、私たちの心に染渡るかについて、これは日本語の持つアクセントなど独特の味わいと音楽の音組織が一体化されてるからではないかと思っています。歌詞の上下の動きと旋律が一致してるのだと思います。
もっと具体的に言えば多くの童謡や唱歌は【ファ】と【シ】が抜けてる「四七抜き音階」であっても、それを感じさせないほど自然です。
例えば、滝廉太郎作詞作曲の「お正月」なども「四七抜き」とは思えないほど、素朴で楽しいお正月を待つ子供の心がいきいきと表現されてます。世の中には素晴らしい作曲家がいるものですね。
これからも良いと感じた芸術は何でも、お友だちに積極的に奨める生き方がいいと思います。
群馬のカッキーより
大阪の歌声喫茶・・・もしかして?『こだま』だったりしたら~嬉しいですねェ~♪
サッチモさんの記念すべき成人式は、大阪の「歌声喫茶」にいらしたとは~!・・・ガマさんとのニアミスもアリだったかも?ですネ!
福岡にいらしたら是非、ヨコトキ・ライブにも、お立ち寄り下さいねェ~♪
<persimmon・・・さん>
ホントに音楽の世界は、ある意味ミステリアス?な気がしますねェ~・・・
基本の7音を組み合わせるだけで様々なメロディーが生まれて素晴らしい曲が生まれて・・・又、同じメロディーでも奏でる楽器に依って又、感じが変わったり・・・勿論、聞く人の感性にも依りますが~
これからも、より多くの心に沁み入る音楽に触れて、友人知人にも紹介出来る機会を増やして行きたいものです。
ここに行っていましたよ
私が20代の頃でしたから サッチモさんが居られたのですねー
懐かしいなー
福岡から中学校の同窓生が遊びに来た時に、連れて行きましたよ
舞台に上がって 「同期の桜」を歌いましたね
店の雰囲気よかったなー
「踊り子」も歌いましたね
昔を思い出しました。
しかも「炎」→「こだま」両方共ですからねェ~!
これは是非とも、お里帰りの際は、‘ヨコトキライブ’に、お立ち寄り頂きたいですネ!
懐かしい、お話に花が咲く事でしょうねェ~♪
不思議な縁かもしれません。
私が居た頃は、阪大の学生や、半分はげたフォークの旗手、高槻市の市職員だった人もいました。
もちろん、私以外に女子大生もいました。
歌うことが楽しくてたまらない年頃でした。
そして今、また歌うことが楽しくてたまりません。
ぜひ、福岡にお出での節はYOKOTOKIにお越しください。
お待ちしております。