エスニックな音色の、とっても珍しい楽器に出会いました～♪
「MiXI」繋がりの‘阿蘇坊さん’が台湾のオカリナコンサート模様をUPされてる動画での登場に一目惚れです！
中国雲南省・少数民族に伝わる楽器で、見た目はユニークで可愛いのですが哀愁のある音色に、すっかり魅了されてしまいました！
スコットランドのバグパイプに似たような音色に、構造もやや似てるような気がします。
バグパイプとは名前の通りバッグ（袋）とパイプを組み合わせたような楽器だが、このフルスも瓢箪（ひょうたん）と３本の細竹を組み合わせて作られてます。
吹き口の先の瓢箪の中にはリードが内臓されています。
両手で７本の穴を開閉しての演奏ですが、運指は篠笛などと同じで、♪ド～ラは普通に下から順番に穴を開放しますが、♪シの音は、開閉が逆になるような運指です。
音域は１オクターブ余りと狭いのですが、何とも言えないエスニックな音色にアドリブで音を出すだけでも、チィイナ・ムードになるから不思議です。
３本の真ん中の竹でメロディーを奏で、両サイドの竹からは和音が出ますので一人でも深みのある演奏が出来ます。
お値段で１本だけしか和音が出なくて、もう１本は飾りのものもあります。
和音の穴を塞ぐと空気が押し戻される感じで口内に圧？がかかって抵抗が強くなりますが、不思議な事に普通に吹くと、どの穴を開閉しても同じ音程になってしまいます。
お腹から強く腹式で吹かないと音程が生まれない事も不思議な魅力？でしょうか～？・・・
今チャレンジ中の、ケーナ/ポケットサックス/オカリナ/フルスのどれもが運指が違ってて頭の中が混乱？しながらも、私のプチボケ？防止にはグー！の楽器です。
オカリナのＦ管と合うので、アンサンブルのアレンジに違った楽しみも生まれそうです。
何れ‘笑む～’メンバーのはなちゃん練習中の‘二胡’ ＆ タエちゃんの‘ケーナ’交えてのアンサンブルにもチャレンジしてみたいな～・・・と、夢が膨らんでいきます。
写真でお伝え出来ないかも知れませんが、瓢箪と竹に描かれた柄はプリントではなく全部、彫刻されてるからこれが又、凝ってて素晴らしい芸術です。
使用しない時は、部屋に飾って置けばインテリアとしての面白いツールとしても活躍出来そうです。
ずっとブログを読ませて頂きました。オカリナでご活躍しているんですね。異邦人も「ともしび」や「母さんの歌」など好きですので良く吹きます。いつもソロなんですが、「山のロザリア」や「コンドルは飛んで行く」なども吹きます。最近は、「鈴懸の径」や「山の煙」などを吹いています。知らない曲でしたが宗次郎の吹く『日本のうたこころのうた』のＣＤにありましたので、お年寄りなどには喜ばれています。(^o^)
でも、中国楽器（フルス）ですか。面白い楽器ですね。バグパイプと聞いて何とか分かる様な気がします。音域で少し曲目には制限があるようですね。また覗きに来ます。今後ともよろしくね。σ(^ー^*)
私はこの「フルス」の音色を聴いていませんが、花舞さんがお聴きになって哀愁が感じられると仰るのですから、素晴らしい民族的な音色の発見だと思います。
これからの生き方の一つとして世界の民族楽器で、特に吹く楽器をいろいろ演奏されることも新たな音楽の楽しみにつながるのではないでしょうか。
花舞さんはオカリナを中心として吹かれておられますので、多分、他の民族楽器で「吹く楽器」もすぐに導入そしてマスターしやすいと思われます。
それは運指法に共通点や、類似点があり、しかも魅力ある音色とは新たな発見でしょう。
ぜひ、いろんな民族楽器収集とその演奏という幅のある音楽活動も視野に入れて活動なされば、一層、夢が膨らみます。人生の喜びはこれからですね。
中国の音楽に合う音色なんでしょうね。家に瓢箪があるのですが、どんな風に組み合わせて作ってあるのでしょう。とっても興味あります。
早速、有難うございます。
私も、異邦人さんのブログ色々拝見致しましたが、カンタ～レ以外に小川先生との繋がりもあって、ほんとにタイムリーな出会いに感動です。
「鈴懸けの径」も良い曲ですね～♪
「水色のワルツ」などのナツメロは、高齢の御婦人方は凄く喜ばれますが、若かりし頃を懐古されて思い出に耽ってらっしゃる様子に演奏しながら幸せになりますね～♪
これからもケンジ・オカリナ奏法などのアドバイスなど宜しく御願い致します。
＜persimmon さん＞
「吹く楽器」・・・手軽な物を見ると、とり合えずチャレンジしたくなってしまいますが～どれも極められずに、悪い病気？に困ってしまいます。
自分の趣味として音色を楽しみながら、皆さんに御紹介できるチャンスがあれば嬉しい事ですネ！
＜笹峰さん＞
瓢箪の彫刻が又、素晴らしい芸術ですから見てるだけでも楽しめる楽器ですよォ～♪
お陰さまで異邦人さんのブログ訪問致しましたが、最近購入したばっかりの小川・オカリナにも繋がりがあって偶然の出会いに感動でした。
有難うございます。
早春譜「春は名のみの風の寒さや」です。
昨日は珍しく私の地方にも雪が降りました。高崎市は太平洋側に属するため、群馬でも谷川岳など北部の山岳地帯とは気候が異なります。
九州も明日からは天候が一変し、雨や曇りの日々が続くとの予報ですから、気温が下がると思われますので、風邪など召されませんようお願いいたします。
フルスの絵はいいですね。新たなパソコンは画像をアップして見られました。
私は次回【２３日】は今話題の彗星について書こうと策を練っています。天体は九州でも群馬でも唯一、一緒に同じ星を見ることができる魔力を持っています。いつか同じ時刻にオリオン座の左上に輝く少し赤いベテルギウス【平家】とリゲルを同時に見ましょうね。対角にあるリゲルは【源氏】になり、昔からこの二つの星は源平星と呼ばれているようです。
オリオン座のベルトに当たる三つ星は赤道上空にあり、ベテルギウスは北半球側、リゲルは南半球側に輝いています。今夜も天気がいいので見られます。
中国の民族楽器ですか・・
ひょうたん笛ですかね・・
素朴な感じでステキですね
聞いてみたいものです。
中国雲南省・少数民族・・あのカラフルな民族衣装に包まれて奏でられる幸せそうな人々が思い浮かびます。
遥か彼方への思いが膨らみますよ・・。
ほんとに不思議な魔力ですね～！
南北に長い日本、それぞれの地元から同じ星座が眺められるなんて～・・・♪
湯布院の露天風呂の真上で見たオリオン座が、帰宅した自宅の頭上にあった時は感動でした！
昨夜も綺麗な星座でしたが、今日から当分は曇り空の連続みたいで憂鬱ですね～・・・
＜kasutora さん＞
中国楽器の数々、見た目以上に音色にも驚きますがフルスも例外ではありませんね～・・・
少数民族を主張するようなカラフルな民族衣装も素晴らしいです！
３/２２（日）ヨコトキ・ライブで演奏予定ですので御披露できれば良いですが～・・・♪
初めて見る楽器ですねー
瓢箪ですね
私はこのデザインに興味ありますね
瓢箪の表面のデザイン 表面を薄く剥いで色を付けているみたいですね
パイプの部分も細かい模様が入って良いですね
これは素晴らしい芸術品ですね。
先日福岡の同窓生から電話があり
今年のクラスの同窓会の問い合わせがありました
去年私が今度一泊旅行をしようと言っていたからです
さっそく場所と日時を独断で決めて、卒業旅行のコース 雲仙で温泉にしました
人数を確認すると男子９人、女子９人近く参加OKでした
日にちは、５月の連休は避けて ４月４日（土）５日（日） 一泊２日と決めて
あとは福岡の幹事にまかせました。
私は前日の４月３日（金）から福岡に帰る予定にしています、もしお会いできれば幸いです
花舞さんが以前紹介してもらった喫茶牛庵がこの日
開いていればと思っていますが
連絡方法はどうしますか？
パソコンのメールでよければ後ほどコメント欄に
追加します。
瓢箪の表面を薄く剥いで施した彫刻は、ミリ単位の世界ですが、下の竹の部分も同じような細工がありますよ～！
同窓会日程が決まったようですねェ～♪
牛庵は木・金曜日開店ですから、とってもタイムリーなスケジュールにバンザ～イです！
以前、ガマさんの「牛庵・コメント」の事を、ママさんに話してたからきっと大歓迎ですよ～♪
シャンソンやってるママさんだから～もしかしたら？・・・良かったら福岡の幹事さんも御一緒に如何ですか～？
因みに牛庵の住所は、福岡市南区中尾で近くには‘九州ガンセンター’と言う大きな病院がありますよ！
詳細はガマさんブログにアドレス張りましたので参照下さいませね～
次から次に何ヶ国語も話せるように、
楽器もしかりですね。
‘笑む～’のメンバーの方達も
それぞれ別の楽器を習われているのですから。
故郷の歌を奏でるのでしょうね。
龍が彫られているのでしょうか、中国では
十二支でも一番良いとされていますから。
とても繊細な彫り物で、確かに
楽器そのものが、芸術品ですね。