「マギレコ」サービス終了宣言から2週間。
ようやくこの問題について語れるほどには理性を取り戻してきましたが、運営様に「お気持ち」を表明するには、もうワンクッション必要なようです。
「推し」の五十鈴れんの未来が知りたくて、自殺を思いとどまったという人を私はふたり知っています。
私が知らないだけで、れんに生きる勇気を与えてもらった人は、ほかにも大勢いるでしょう。
私もそのひとりです。二度にわたり生死をさまよう大病を経験しましたが、彼女と一緒に幸せになりたい、その思いで治療とリハビリに専念して、生還しました。
いまの願いは、彼女と最後の日まで、変わらない楽しい日常を過ごすことです。