夕方、仕事の休憩がてら庭の落ち葉掃除をしていたら、おとなりから「大根いるか~?」の声。
「いただきま~す!」
ということで、おとなりの広~い畑へ。
大根は我が家でも作ったことがありますが、土が硬いと長くのびてくれないようで、カブのような短いのしかできませんでした。
いただいた大根は40cmくらいの立派な物。しかも無農薬栽培の葉っぱつきです。
2本もいただきそれだけでホクホクなのに、ブロッコリーまでいただきました。
ブロッコリーは娘の離乳食で大活躍です。ありがたや。
さらに、柿まで1箱いただいちゃいました。
このお宅はいろいろな種類の柿が6本くらいあり、今回いただいたのは次郎柿という種類の柿。
たいへん美味です。うちはみんな柿好きで一回に一人2個くらいペロリと食べちゃいます。
こちらも無農薬。
農家の集落に引っ越すといろいろ付き合いが大変という声も当初はありましたが、このあたりは皆さん気さくでとてもいい感じでお付き合いさせてもらっています。
自宅で仕事していることもあり、ちょくちょく庭先で立ち話。
ただ、茨城育ちの自分でも、このあたりの本格的な茨城弁はヒヤリング70%。
たまに、言葉の区切りを見失い、愛想笑いでごまかすこともしばしば(笑)
鹿児島育ちの妻は相手によっては外国語のように全くわからないこともあると言っていました。
自分も鹿児島弁はちんぷんかんぷんだったのでその気持ちよくわかります。
「さいもいっとらんではーいってこんか」
いろいろ言ってないで早く行って来なさい。
というような意味なんですが、こんな会話をしている妻と義父さんが外国人のように見えましたよ(笑)