迷ったら行け！がいつのまにやら“思ったら行け！”になってしまい
急きょ大阪サバンナに行ってまいりました。
「貧乏人は早め行動」が鉄則なのにもかかわらず、もたもたしてたら
安いツアーは申し込み締め切りを過ぎてしまい
おまけにチケットも店頭販売終了してしまったという
何から何までゴテゴテになってしまい、ホントに行けんのか？大丈夫か？な状態だったけどここまで来たらもう行くしかない！
仕事はテキトーにすませ午後早退していざ大阪へ。
会社最寄り駅のお惣菜やさんでお弁当を買って新幹線でレッツラゴー！
エビとトマトのレッドカレー
そして昼間っからビール。
新幹線から富士山見えるかなーと気になったけどどっち側に見えるか分からず・・・
車中読みたい本もあるし、翌日の京都観光にそなえてガイドブックも
見たかったけどあっというまにおネム。
大阪なんて近いわーと言う感じで到着。
ところがっ！新大阪から大阪へ移動する電車、反対方向に乗ってしまい
しかもその電車が快速。
京都の一駅前まで連れて行かれてしまいましたよ。トホホ。
開演まで余裕だったから行きたいところがあったのにぁ。
ぐぞ～
大阪の駅周辺は梅田駅とか西梅田駅とか入り組んでいて
東京もんにはよく分からない。
なんとか地下鉄四つ橋線の入り口を見つけて会場へ向かうと
20周年ツアーで来たときの記憶がよみがえってきたよ。
そして当日券購入。
席は２階の一番後ろの列の中央より。
係りのおにーさんは今空いてる席のなかで一番いい席ですと言ってたけど
ってことは３階はやっぱりガラ空きなんだろうか。
でも２階はだいたい埋まっていて一安心。
なんか男子率高いような気がした。
わたしの列は５、６人つながって男子。
前もその前も男子。
予定から10分ほどおして大阪サバンナナイトのはじまり。
スクリーンにダンスシーンが流れてもまわりの人みんな座ったまんまで
大丈夫か？と思ったけど、ご本人様登場するとイッキにものすごい歓声。
この瞬間がたまらない。
１曲目の♪サバンナの夜は動きにキレがあってすごくイイ。
わたしがカッコいいと思えるすべてを凝縮した人がそこにいるとさえ
思えてしまう絶対的なカッコよさ
今回のツアー、３回目の参戦にして初の２階席
２階席から見るとステージでの吉川の大きさが際立って見えるなぁ。
シンバルキックはモバイルのレポでは成功率100％と言ってましたが
びみょ～。
かすった程度？！
最初のごあいさつは“おっす！お久しぶりぶり”
この“ぶりぶり”ってのは何なのさー。
メンバー紹介して、ベース井上さん急病によりピンチヒッターの小池さん
ほぼ一発勝負とのこと。
でもさすがは小池さん。
そつなくこなしているという感じ。
この日のスティーブさん、ショルダータイプのたたきものを首からさげて
ステージ前に出てきてくれてその動きに釘付け。
スティーブさんは手さばきはもちろんのこと足さばきもすごい。
わたしは今回の♪MODERN VISIONかなり好き。
最初の声とその時の立ち姿がイイ。
シルエット大賞アリ、吠え声アリです。
シルエット大賞と言えば♪BOMBERS
イントロのギターを弾く姿がなんともカッコいい。
それからMCでは、前の日に左目の上を蚊に刺されて
いつもあまり開いてない目がさらに開かないと言ってた。
さすがに目の上じゃあ“もろこしヘッド”は塗れなかったのか。
あと、会場からの男性の“ベイベー”って声に反応して
日本で一番歌詞にBabyが出てくるのはオレだと。
自ら吉川節で“べいべ～”っと正しいBabyを披露してきくれました。
『さんまのまんま』収録ではさんまさんにつっこまれっぱなしで
自分はボケなんだと言ってたけど、そんなことファンはみんな知ってますってば。
あと、『新桃太郎侍』に出演しないかっていう話もあったらしい。
桃太郎侍対伏見ジェットとかなんとか。
スケジュールが合わずにかなわなかったそうですが。
そんな話をしつつ、会場には“ノーリアクションありがとうございます”を
連発してた。
話がスベったときの便利ワードとしてお気に入りの様子？！
ノーリアクションってワケではないんですけどねー。
そんなMCもしつついざ曲になればやっぱりカッコいい。
♪ROUTE31あたりではステージ左右によく動く。
厚生年金のステージは最前との距離がちょっとあいてるんだけど
マイク前に出てくるとステージと座席との高さの差があんまりないもんだから
最前の方々はおさわり放題。
それだけならまぁいいんだけど、とある最前のオバファンがセンス渡したり
タオルわたしたりとちょっとカンベンな感じ。
吉川もそんなことよりもお歌に集中してくれればいいのに
おかげで前半かなりイイ感じだった♪SEX CRIMEの肝心な
♪抱いておくれーのところがさらっと流されちゃいましたよ。
もったいない。
♪SPICYは、カリカリカリーパーンってことを忘れて聴けば
吉川にしては珍しい夏のラブソングって感じでイイかもです。
♪ONE WORLD
CDで聴いているとPrimitiveVerの方の２回目の♪大丈夫さの“だ”がすごーく好きなんだけどLIVEだと本当にいい。
大丈夫じゃあなくなりそうなときに聴いたらきっと大丈夫になるような
そんな声。
こんな曲を歌ってくれてありがとうと言いたいです。
アンコールの衣装は遠くて色味がハッキリ分からなかったけど
濃いグレーっぽいシャツでグー
神奈川から部屋着じゃなくなってホントよかったよ。
ここのMCでは、どっか筋をおかしくしたとか前回のシンバルキックで
ヘンなところで蹴ってヒビが入ったとか、肉離れで筋肉に
魚でいう血合いみたいなのが出来てるとかかるく不健康ネタ。
牛もビール飲ませると肉がうまくなるっていうように
自分もかなりアルコールにつかってるからうまい肉になってるとも。
それから９月の新曲のこと。
吉川晃司って名前じゃなくて東芝さんから出ると。
だからってCOMPLEXじゃねーからな
そんなの今さらやったってしょうがねーんだよ。
っと言ってました。
で、その新曲はDJのユニットとのコラボで『DISCO K2 TWINS』と言う名前らしい。
9月にその名前で新曲出して10/1の武道館で“そういうことだったのかー”っとなり
そこからは雲の隙間から日が指すようにうんぬんかんぬん・・・だそうです。
なるほど、ノリ方指導が必要なくらいDISCOちっくな感じになるってことですかね。
そしてアンコールは神奈川と同じく♪ポラドイドの夏と
ノリ方指導も定番になった♪サバンナの夜
やはりオープニングに比べるとヘロヘロになってるかもだけど
いいLIVEでした。
やっぱり来てよかった
終演後は、同じく遠征組みのお友達二人におジャマ虫。
宿を取った京都に移動して打ち上げ。
時間が遅くなってしまったので行ったお店は『坐 和民』だったけど
鱧の湯引き、あぶり鱧のにぎりをいただき京都の味を堪能。
ご一緒したちょいワルなダンディーな方とは初対面と思えないくらい
話も盛り上がり京都の夜は更けてゆき2:00過ぎまで飲んでしまいました。
さて明日は真夏の京都観光だ。
起きられるのか？
急きょ大阪サバンナに行ってまいりました。
「貧乏人は早め行動」が鉄則なのにもかかわらず、もたもたしてたら
安いツアーは申し込み締め切りを過ぎてしまい
おまけにチケットも店頭販売終了してしまったという
何から何までゴテゴテになってしまい、ホントに行けんのか？大丈夫か？な状態だったけどここまで来たらもう行くしかない！
仕事はテキトーにすませ午後早退していざ大阪へ。
会社最寄り駅のお惣菜やさんでお弁当を買って新幹線でレッツラゴー！
エビとトマトのレッドカレー
そして昼間っからビール。
新幹線から富士山見えるかなーと気になったけどどっち側に見えるか分からず・・・
車中読みたい本もあるし、翌日の京都観光にそなえてガイドブックも
見たかったけどあっというまにおネム。
大阪なんて近いわーと言う感じで到着。
ところがっ！新大阪から大阪へ移動する電車、反対方向に乗ってしまい
しかもその電車が快速。
京都の一駅前まで連れて行かれてしまいましたよ。トホホ。
開演まで余裕だったから行きたいところがあったのにぁ。
ぐぞ～
大阪の駅周辺は梅田駅とか西梅田駅とか入り組んでいて
東京もんにはよく分からない。
なんとか地下鉄四つ橋線の入り口を見つけて会場へ向かうと
20周年ツアーで来たときの記憶がよみがえってきたよ。
そして当日券購入。
席は２階の一番後ろの列の中央より。
係りのおにーさんは今空いてる席のなかで一番いい席ですと言ってたけど
ってことは３階はやっぱりガラ空きなんだろうか。
でも２階はだいたい埋まっていて一安心。
なんか男子率高いような気がした。
わたしの列は５、６人つながって男子。
前もその前も男子。
予定から10分ほどおして大阪サバンナナイトのはじまり。
スクリーンにダンスシーンが流れてもまわりの人みんな座ったまんまで
大丈夫か？と思ったけど、ご本人様登場するとイッキにものすごい歓声。
この瞬間がたまらない。
１曲目の♪サバンナの夜は動きにキレがあってすごくイイ。
わたしがカッコいいと思えるすべてを凝縮した人がそこにいるとさえ
思えてしまう絶対的なカッコよさ
今回のツアー、３回目の参戦にして初の２階席
２階席から見るとステージでの吉川の大きさが際立って見えるなぁ。
シンバルキックはモバイルのレポでは成功率100％と言ってましたが
びみょ～。
かすった程度？！
最初のごあいさつは“おっす！お久しぶりぶり”
この“ぶりぶり”ってのは何なのさー。
メンバー紹介して、ベース井上さん急病によりピンチヒッターの小池さん
ほぼ一発勝負とのこと。
でもさすがは小池さん。
そつなくこなしているという感じ。
この日のスティーブさん、ショルダータイプのたたきものを首からさげて
ステージ前に出てきてくれてその動きに釘付け。
スティーブさんは手さばきはもちろんのこと足さばきもすごい。
わたしは今回の♪MODERN VISIONかなり好き。
最初の声とその時の立ち姿がイイ。
シルエット大賞アリ、吠え声アリです。
シルエット大賞と言えば♪BOMBERS
イントロのギターを弾く姿がなんともカッコいい。
それからMCでは、前の日に左目の上を蚊に刺されて
いつもあまり開いてない目がさらに開かないと言ってた。
さすがに目の上じゃあ“もろこしヘッド”は塗れなかったのか。
あと、会場からの男性の“ベイベー”って声に反応して
日本で一番歌詞にBabyが出てくるのはオレだと。
自ら吉川節で“べいべ～”っと正しいBabyを披露してきくれました。
『さんまのまんま』収録ではさんまさんにつっこまれっぱなしで
自分はボケなんだと言ってたけど、そんなことファンはみんな知ってますってば。
あと、『新桃太郎侍』に出演しないかっていう話もあったらしい。
桃太郎侍対伏見ジェットとかなんとか。
スケジュールが合わずにかなわなかったそうですが。
そんな話をしつつ、会場には“ノーリアクションありがとうございます”を
連発してた。
話がスベったときの便利ワードとしてお気に入りの様子？！
ノーリアクションってワケではないんですけどねー。
そんなMCもしつついざ曲になればやっぱりカッコいい。
♪ROUTE31あたりではステージ左右によく動く。
厚生年金のステージは最前との距離がちょっとあいてるんだけど
マイク前に出てくるとステージと座席との高さの差があんまりないもんだから
最前の方々はおさわり放題。
それだけならまぁいいんだけど、とある最前のオバファンがセンス渡したり
タオルわたしたりとちょっとカンベンな感じ。
吉川もそんなことよりもお歌に集中してくれればいいのに
おかげで前半かなりイイ感じだった♪SEX CRIMEの肝心な
♪抱いておくれーのところがさらっと流されちゃいましたよ。
もったいない。
♪SPICYは、カリカリカリーパーンってことを忘れて聴けば
吉川にしては珍しい夏のラブソングって感じでイイかもです。
♪ONE WORLD
CDで聴いているとPrimitiveVerの方の２回目の♪大丈夫さの“だ”がすごーく好きなんだけどLIVEだと本当にいい。
大丈夫じゃあなくなりそうなときに聴いたらきっと大丈夫になるような
そんな声。
こんな曲を歌ってくれてありがとうと言いたいです。
アンコールの衣装は遠くて色味がハッキリ分からなかったけど
濃いグレーっぽいシャツでグー
神奈川から部屋着じゃなくなってホントよかったよ。
ここのMCでは、どっか筋をおかしくしたとか前回のシンバルキックで
ヘンなところで蹴ってヒビが入ったとか、肉離れで筋肉に
魚でいう血合いみたいなのが出来てるとかかるく不健康ネタ。
牛もビール飲ませると肉がうまくなるっていうように
自分もかなりアルコールにつかってるからうまい肉になってるとも。
それから９月の新曲のこと。
吉川晃司って名前じゃなくて東芝さんから出ると。
だからってCOMPLEXじゃねーからな
そんなの今さらやったってしょうがねーんだよ。
っと言ってました。
で、その新曲はDJのユニットとのコラボで『DISCO K2 TWINS』と言う名前らしい。
9月にその名前で新曲出して10/1の武道館で“そういうことだったのかー”っとなり
そこからは雲の隙間から日が指すようにうんぬんかんぬん・・・だそうです。
なるほど、ノリ方指導が必要なくらいDISCOちっくな感じになるってことですかね。
そしてアンコールは神奈川と同じく♪ポラドイドの夏と
ノリ方指導も定番になった♪サバンナの夜
やはりオープニングに比べるとヘロヘロになってるかもだけど
いいLIVEでした。
やっぱり来てよかった
終演後は、同じく遠征組みのお友達二人におジャマ虫。
宿を取った京都に移動して打ち上げ。
時間が遅くなってしまったので行ったお店は『坐 和民』だったけど
鱧の湯引き、あぶり鱧のにぎりをいただき京都の味を堪能。
ご一緒したちょいワルなダンディーな方とは初対面と思えないくらい
話も盛り上がり京都の夜は更けてゆき2:00過ぎまで飲んでしまいました。
さて明日は真夏の京都観光だ。
起きられるのか？
